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2010'06.16.Wed

『聴音RPG』ってなんぞ!

『遊ぶだけで音感向上!? 無料で遊べる“聴音RPG”を知ってますか』

洗足学園音楽大学のサイトでは、遊んでいるだけで音感が向上するという、世にも珍しい「聴音RPG」を作成・公開しています。
(中略)ゲームはRPG形式で進んでいきますが、変わっているのがその戦闘方法。このゲームでは「敵が出す音を聞いて、その音を当てる」ことで戦う仕組みとなっていて、正解なら敵にダメージを与えることができ、間違いなら逆にこちらがダメージを受けてしまいます。

[引用:IT media Gamez 日々是遊戯 http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1006/06/news001.html]


「無料」と「音感向上」という謳い文句に惹かれ、一見のつもりでリンク先をクリック!
ゲームタイトルは【失われた音問村】。(注※当然音が鳴ります)
ゲーム説明には「音感を教育するソフトウェア」とあります。
「遊んでいるだけで <音感が向上する> という、これまでにない画期的なソフトウェアです。
しかし、ある程度以上音楽力が発達しないと、物語の謎を解くことは出来ないでしょう。
ゲームを通じて、あなた自身が 音楽家として 本当に強くなられることを期待しています。」

な、なんだってーΣ(゚Д゚)

で、このリンク先が洗足オンラインスクールっつう、洗足学園音楽大学というかなりしっかりした音楽大学による制作・監修で、その洗足音大によると、これをプレイすることで以下の音楽教育効果が見込めるそうです。
* 感じる能力の向上(絶対音感)
* 相対的に音を感じる能力の向上(音程感、和声感)
* 幅広い音域を聴き取る能力の向上
* 音色に対する感覚の向上
* さまざまな時代の様式感(芸術音楽)の体得



ほうほう、理屈はわかった。ではさっそく音問村へ!

senzoku01.jpg

重々しくも美しいオープニングデモでお出迎え。美大でなく音大の制作のハズなんですが、絵も雰囲気あってキレイです。


senzoku02.jpg

おっと、前言撤回wwww

町の中の曲もフィールドの曲も、もうホントに本家RPGと引けを取らないくらい素晴らしいんですが、グラのこのチープさがたまらないw
チープさもさることながら移動速度が遅いwwww
今日日ダッシュがデフォだったりするRPG系ゲームに慣れてしまっている身としてはなかなかキツイまったり感です。
町のみなさんはやたらと『某超有名RPGドラなんとか』との比較をしてくれます。そりゃこんなカクカクドット絵じゃ悪態も吐きたくならぁな。

フィールドに出ると敵との戦闘になるんですが、これがこの『聴音RPG』最大の特徴であり「洗足マジパネェ」と痛感する所以でもあります。

senzoku03.jpg

始めはこんなカンジで右に鍵盤が表示され、敵が鳴らした音と同じ音の鍵盤を押し、正解だとダメージを与え、不正解ならダメージを受ける、という仕組みになっています。
初期は単音。耳には自信があったので、きっちり集中していれば単音は難なくクリア。
1戦闘で3ターンの設問、1ターンにつき5秒の制限時間付き。

ただしこれがマップを進めていくと、強い敵の代わりに複音を発する敵が出てくるようになります。これがワケが分からない。

「ドとラの音!」とは分かっても、『短3度』とはすぐに出てこないワケです。その知識がないので。
この後も和音を発する敵が現れたりします。「シレファ?」だと思っても、『減三和音』という単語には結びつきません。

そう、こうやって鍛えられるのが『聴音』!!!(;゚∀゚)
おそらく普通に生きている分にはそんなに必要ない能力だと思うんですが、「音楽関係の学校に入りたい人」や「音楽を作る職業に就きたい人」には必要不可欠な能力です。身近なところだと、「midiを作るのに耳コピしたい」とかですかね。
そういう音楽理論の前知識がない自分はいいカンジに詰まりましたが(あとクッキーの食べ方間違えた)、現役音大生のような人だと余裕のゲームクリアみたいです。

理論に明るい方はサクサク進めてみるのは勿論、私のように知識に乏しい人はクッキーを食いながら(=セーブ)、「洗足オンラインスクール」内の『音楽理論オンライン学習』や『ソルフェージュ』を併用して学びつつゲームを進めてみてはいかがでしょうか、と(回し者のようになってきた(・∀・))


いかんせん移動速度によるもったり感(二回目)と、エンカウント率の高さは心折られるし、
例の戦闘スタイルのおかげで「ながらプレイ」が出来ない上に、かなり神経を研ぎ澄まさなければならず、ストレスっていうかちょっと疲労感が残ったりもするんですが、
剣や魔法ではなくまさに『自分の力』を駆使して難問をクリアした時の爽快感は他では味わえないし、さすが音大監修、肝心のBGMのクオリティや発想はその上を行くので、耳に自信のある方もない方も是非一度プレイしてみて頂きたい(´・∀・`)


チラッと見たらこの洗足オンラインスクール、『音楽史アドベンチャー』というゲームも制作しているようで、かなりその方面に本気です。
(※モーツァルトやベートーヴェンといった作曲家たちの生涯をADVゲーム形式にして体験するという、これまたぶっ飛んだ発想のコンテンツです)

いやー、こういうのに小・中学生の頃出会ってたらもうちょっと人生違ったかもな~(・ω・)






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