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2010'05.31.Mon

Re:【サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY】

サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY オリジナル・サウンドトラック【サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY オリジナル・サウンドトラック】
(2009/09/09発売 1枚組)
ゲーム・ミュージック

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☆4



01. フューチャー・クエスト
02. 伝説は始まる
03. 秘宝を求めて
04. ミューズの楽園
05. 異世界の地へ
06. 必殺の一撃
07. Eat the Meat
08. 安らぎの大地
09. ドキッ!丸ごと敵だらけ
10. 勇者のテーマ
11. 天の柱
12. 激闘のゆくえ
13. 闇の狭間で
14. さまよえる魂
15. 新しき神のテーマ
16. あっ!!
17. 死闘の果てに
18. 秘宝の謎
19. Never Give Up
20. 涙を拭いて
21. 運命の女神
22. 燃える血潮
23. Save the World
24. エンディングテーマ1
25. エンディングテーマ2
26. たそがれ花魁道中
27. 戦闘的肉 Performed by muZik

植松伸夫(02,03,05,07,11,14,16,18,20,22,23)
伊藤賢治(01,04,06,08?10,12,13,15,17,19,21,24,25)
は新曲


1990年にゲームボーイ用ソフトとして発売されたサ・ガ2 秘宝伝説のリメイクとして去年発売されたサガ2GODのサントラです。

もともとGB版サガ2がGBサガ三部作の中でも名作と名高い作品なので、「何故リメイクしないし」という声と「改悪されるならリメイクせんでいいし」という声に二分されていた末の21世紀DSリメイクっつーことで、音源としても神曲ばかりで大好きだったこのサガ2、DS版になってどう味付けされてくるのかと楽しみだった一枚です。
購入したのは発売日当日だったんですが、先日の植松伊藤対談を受けて『今このタイミングや!!』という勢いが付いたので今レビューします(´・∀・`)

CDは、壮大ながらも随所にイトケン節を散りばめてオープニングを彩る、「バンガード発進」的な新曲『01. フューチャー・クエスト』から勇ましく始まります。
続いて、90年当時「生楽器で演奏したらこうなるんだろうな」と誰もが思い描いた通りの『02. 伝説は始まる』
メロディと音源がロマサガ3あたりの街を彷彿とさせる癒しの新曲『04. ミューズの楽園』
みんな大好き『06. 必殺の一撃』も、スピード感や「きたぞきたぞ!(*゚∀゚)=3」感を損なわないアレンジで聞きやすいです。

同じくボス戦『17. 死闘の果てに』も原曲はイトケン作曲ですが、それを自分(イトケン)風に軽めにアレンジしたカンジがカッコイイです。吹奏楽風な丁寧なドラム編成がグッときます。
が、最後のリピート部分にロマサガでいうとこの「バトル2」メロディが入ってんのが非常に気になります(・∀・)
それに比べると『19. Never Give Up』はちょっとポンワポンワしてるかな。
原曲がスピード感満載で鋭かったのを少し抑えて、キラキラでポップな雰囲気に仕上げてきてるのは初聞きだとビックリするかもしれません。

改めて聞いて聞き惚れたのが『13. 闇の狭間で』!イントロからカッコイイ!なんだこれ!
そして何故か頭にぐるんぐるん回るのが『14. さまよえる魂』『18. 秘宝の謎』…なんでだろう?(・∀・)(ヒント:両方ノビヨ師匠曲)


『伝説は始まる』と同じようにみんなが好きな『20. 涙を拭いて』も、音色やアレンジは今まで発表されてきた曲とそれほど変わらず(ミンサガのそれとか)、安心の癒され感です。
ラストバトル曲『23. Save the World』は、原曲ノビヨ師匠の超絶技巧バトル曲を編曲なわけですが、その人気曲をイトケン風味を抑えてアレンジ。
主旋律がふにゃふにゃしてるのもあって元の良さはあんまりなくなっちゃてるカンジもあるけど(疾走感とか)、副旋律のテロテロテロテロ♪ってのが原曲風なのでどっこいどっこいでしょうか。

『24. エンディングテーマ1』『25. エンディングテーマ2』も、当時「そんなに聞きどころをいっぱい作ったら勿体ないよ」と植松先輩に言わしめてリテイクを食らったイトケン(※ニコ生参照)のセンスが随所に光るアレンジです。

そして最後を締めるはオシャレでピコピコした「必殺の一撃」~「Eat the Meat」の戦闘曲メドレー『27. 戦闘的肉 Performed by muZik』なんですが、
だからmuZikって誰…!?(゚д゚)
2分が短いと感じる良アレンジです。思い切っていて好きです。

全体的にバトル曲は、ティンパニやバスドラムみたいな打楽器を効かせつつグロッケン(鉄琴)のようなキラキラした音でアクセントを付けて、飲み口爽やかポップに仕上げました!な印象でした。

100407_124242.jpg

まとめとしては、元は20年前のゲームのリメイクですよ。しかし、それと比べて音色が軽く感じるとはこれ如何に…(´・ω・`)
DS仕様なので事情はある程度は分かっているつもりですが、しかし3和音より軽く感じる時があるとはこれ如何に…。
一周目はwktkで聞けましたが、二周三周、GB版と比較するほどにもぞもぞ感が募ったりもします。
これは概ねバトル曲に関してなので(流石のイトケン、ゆったり系やオドロオドロ系は気持ちがいいほど音源からアレンジまで適材適所です)、思い入れがあるバトル関連曲ほど肩透かし感が強いってことなんでしょうな。

バトルに関して言えば、個人的にはGB版の方がずっと格好良くて、シンプル故に力強く、凛として伝わってくる気がします。
自分は"SFC以前の物"と"2000年以降リメイク"であれば、基本3和音至上なのでそっちを評価してしまいます。
それが当時の常だったとはいえ、極限まで不必要なものを削ぎ落として出来た結晶ですもの、そちらの方が直に突き刺さって当然ではないかな、とは思います。
オケアレンジやロックアレンジのように音の厚みがある編曲も大好物ですが、それも原曲のしっかりした骨組みがあってこそ。そこを越えるものはないです。

てなワケで、バトル曲は思い出逆補正もあり編曲に好き嫌い出ると思いますが、それ以外のバラード系は安定感あるアレンジで思い出補正を促進する良アレンジばかりです。
これが非常にいいバランスを保っていて、1枚のサントラとしては飽きずに落ち着いて聞けて好きなタイプの1枚です(*´ω`*)

はこれを書いていた下書き時点では3.5でも良かったのですが、改めて聞いて推敲→清書していたら4になってました。
↑で好き勝手述べましたが、某レビューで仰ってる人もいるように『それがイトケンの出した答えなら』と納まるところに納まったカンジでしょうか。自分の気持ちが。
正直ライナーノーツが感動モノです。この元になる曲達を、大先輩植松さんと一緒に20代そこそこのイトケンが書いた、当時の恐縮しながらも全身全霊な気持ちを勝手に考えるともうたまらなくなるワケで…(´・ω・`)
そこを加味しながら聞くとグ ッ と深みが増します。笑

それからこれはサントラとは一切関係のないことだけど、女子のキャラセレクトがちゃんとABCD各種取り揃えてあるところを2009年版は評価したい!ヽ(゚∀゚)ノ
男子?男子はまぁいいやw
自分の好みだけでいったらエスパーガールから2名選出だなこりゃ…(*´Д`)


 



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