2018'07.06.Fri

ゲーム音楽のプラネタリウムに行ってきた☆彡

週末、ついったランドで見かけて気になっていた
『星と音楽のひととき「ゲーム音楽特集」に行って来ました!!🌌

「ゲーム音楽特集」ですよ「ゲーム音楽特集」!!!
行かない理由がないんですよ!地元だし!片道2時間だけど!!!

さて行って参りましたのは福島県郡山市。JR郡山駅前にあります、
「郡山市ふれあい科学館 スペースパーク」!

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高層すぎて上まで撮れませんでした!!( ˘ω˘ )

🌟スペースパーク ホームページ http://www.space-park.jp/


各地のプラネタリウムで、一般向け、企画もの、キッズ向けなどなど、いろんなプログラムが用意されています。

で、こちらのプラネタリウム番組の一つが「星と音楽のひととき」
様々なジャンルの音楽を聴きながら、星空や宇宙の旅に出掛けましょう…というのがコンセプトのプログラムです。
この6月・7月の特集が『ゲーム音楽特集』なのです!

ゲーム音楽をBGMにプラネタリウムを楽しむ…すごい!すごない!!??
ゲ音大好きクラスタにとっては夢のプログラムじゃない!!??😳

しかしスペースパークのサイトに記載されてる番組内容では一部のゲームタイトルしか載ってない、ついった検索では曲名までは分かんないときて、これは自分で行くしかなくね??(*`・ω・´)と旅立つことにしました。ゲ音の国の!人だもの!!!!

 


…というわけで、これより先はプログラム内容にがっつり触れる記事になります。
(※番組内容・曲名・演出などなど)

※今後該当プログラムを観に行く可能性がある
という方にはネタバレになりますので、観に行った後に見てください!✨

・行く予定はないので大丈夫
という方、もう観たから平気!という方はそのままどうぞ↓

スペースパークさんが作り出してくれたプラネタリウム×ゲーム音楽の世界、その素晴らしさと可能性を少しでもお伝えできれば幸いです!(*´꒳`*)
 
 
 
 
「流れた曲名(ゲームタイトル)だけ知りたい!」
という方向けのまとめは最後に置いときますね(*・◡・)
(※繰り返しになりますが、くれぐれもネタバレにはお気を付けて)

🌟スキップ!

 


今回行った郡山市ふれあい科学館「スペースパーク」は、JR郡山駅前にある「ビッグアイ」という超高層商業施設ビルの22階/23階にあります。
地上から世界で一番高いところにあるプラネタリウムで、ギネスにも認定されてるんですって。因みに名誉館長は松本零士氏🚃

下の方のショッピングセンターには何回か行ったことあるけど、スペースパークは初めてです。わくわく!!😊

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ちゃんとドットなのカワイイですね~。
webでは「ゼノブレイブ2」でしたが、ポスターはきちんと「ゼノブレイド2」になっていました。笑


超高層の展望ロビーから駅前の四方を見下ろして、「すごーい遠くまで見える~!」って興奮しながら更に1階上がって、23階の宇宙劇場へ。
チケットを購入、いよいよプラネタリウムの中へ入ります。🌃


まず出迎えてくれたゲーム音楽、開場中のBGMは『ポポロクロイス物語』でした。
(開場中に聴けたのは「ポポロクロイス城」「ポポロクロイス城下町」「タネキン村」あたりでした。サントラをずっと流してたのかな~)

解説員のお姉さんの諸注意とご挨拶の後、45分間の星と宇宙とゲーム音楽の旅が始まります!(*´◒`*)


夏の空と星座のおはなし


暗闇の中、流れる雲を切り裂いて目の前に現れたのは、劇場いっぱいの星空!
BGMは『ドラゴンクエスト』より「ロトのテーマ」

事前に催し案内見てドラクエやるってのは分かってたし、まぁドラクエだから序曲をやるんでしょ?って予想はしてたんですけど、これが予想ついてたのにすごくてすごくて震える

手が届きそうな距離にきらめく無数の星々。流星の中を飛行しているかのような、すごく臨場感ある映像。
プラネタリウムってこんなにすごかったっけ!?ってくらい夜空や星を間近に感じてるところに「ロトのテーマ」ですよ!!勇者になって世界を駆け抜けてる気分!🌠
(後で調べたら、劇場の投映機もなんかすっごいのが揃っているそうです。すごい!)

音源は何故かブラス(吹奏楽)でした。
吹奏楽で「序曲」じゃなくて「ロトのテーマ」(III)ってなると、すごく昔に東京佼成ウインドオーケストラが演奏したレア音源が近いかなって思うんですが、1曲目からそんなの持ち出してくるって…スペースパーク…なんなの……
(※楽曲が流れるときにはスクリーンにゲーム名と曲名が表示される親切仕様)


目の前に広がる風景をよく見ると、左手の方向に海辺があって、その上に星たちが輝いています。
「今夜9時頃の夜の空です」と解説員さん。今から大体2時間後の空だそうです。

プラネタリウムって声優さんや俳優さんがナレーションしてくれるプログラムもありますが、施設のお姉さんが生で解説してくれるのすっごく良かったです。少し癖のあるイントネーションもお声も可愛かった。

この時期に見られる星座や、それにまつわる伝承、今年の星の探し方を教えてくれます。(来年はまた惑星の位置が変わったりするから)
特に七夕の時期なので、夫婦星(うしかい座とおとめ座)の話なども多めにしてくれました。お得感!


雲の上から見る星座の世界


映像は上昇して夜の空、雲の上から見渡す数多の星々。

『ゼノブレイド2』より「Xenoblade Ⅱ - Where It All Began -」
ゲームでは青い空と雲海のオープニングで流れる「Where It All Began」。壮大でありながら感傷的にもなれる光田節は、雲の上での星見にも良く合います。

続けて「在りし日のふたり」
宇宙の銀河を見上げながら味わう、繊細で切ないピアノ曲。星空×光田曲は究極のマリアージュ。幻想的すぎます。

星座の起源と惑星のはなし


星座と言えばギリシャ神話。古代ギリシャの風景に変わります。
パルテノン神殿の中をゆるりと進み、流れるのは『ワンダと巨象 大地の咆哮』より「プロローグ~古えの地へ~」

こんなに厳かで素敵なシチュエーションなのに、神殿の中とかいうと「ペガサス幻想」が上書きされちゃうので☆矢者は注意して頂きたい(でも合うと思うんだよなー!!笑)

神秘的で厳かな空気の中、映像はアクロポリスの空へ。
銀河はいつの間にか天体、太陽系へと視点を変えていきます。

太陽系、そして母なる地球へ


『MOTHER』より「Eight Melodies」

太陽系の惑星たちがスクリーンいっぱいにくるくると回ります。公転周期が異なる8つの惑星、ぼんやり見てるだけでもめちゃくちゃ癒されますな。
次第にフォーカスされる地球。太陽系の中で唯一水の海を持ち、生命を育む惑星です。

オルゴールの「Eight Melodies」の次にゆっくりと始まるのが「Mother Earth」
あ~~~そういうことね!!!気付かなかった!!!笑🌎

それぞれぽわんぽわんした音色で、あんまり聴いたことない音源だな~と思ってたけど、「MOTHER 1+2 サントラ」の音でした。

「MOTHER」の曲はサントラでも演奏会でもよく聴くけど、こういうドンピシャな映像に合わせて聴くと、またこう…違った気持ちが沸きますね。


深海では、化学反応を起こして最初の生命が生まれます。
単細胞ちゃんは環境に適応しながら多様な進化を遂げていくわけですが、その38億年前の地球の海底へと進んでいきます。

生命の誕生、海の底へと


夜の底、否、海の底へと沈んでいった先で待つのは
『クロノ・クロス』より「生命 ~遠い約束~」
これはずるいよーーーーーーー!!!!!!!😭😭

クロスがあるって話もちょっと見かけたけど、まさか、よりにもよってこの曲って!!
暗い水底の映像に最初の一音がぽつりと響いた瞬間、全身がぶわっとなりました。

地球誕生から6億年後、暗く静かな深海。
原始の海から生まれ、熱水が噴き出す岩場の隙間を漂う原核生物の映像。

ゆるやかにドラマティックになっていく「生命 ~遠い約束~」の展開に合わせて、水の玉のような原核生物が仲間を見つけくっついて、離れて、命あるものへと進化していきます。

でも映像は決して派手じゃないの。暗い水族館の海月の水槽に一緒に入れられてふわふわ揺蕩うような、なんだろうこれ~~
上手く伝えられないんですけど、これがものすごく賢者タイムというか、心のデトックスになりました。病んでなくても効くよ。

神秘的且つ壮大な音楽に合った、美しく尊い映像。
光の差さない深い海の底で生まれた、泡のように浮遊するバクテリア。
時間を掛けて生命体へと変化していくその姿を、海底から見守るという空間が非日常すぎました。

いやもう「海底から見守る」じゃないんです。透明なバクテリアたちが仲間を見つけ、出会い、光の方へゆっくりと浮上していくのを、自分だけはひとり底へと沈んで見送るような、何とも言えぬ心地良い寂寥感。

またクロスのサントラジャケットってそういうのを想起させる黒と蒼だし、ストーリー自体もそんなんじゃないですか(極論) 最高。最っ高でした。


宇宙誕生から138億年、地球誕生から46億年。そして生まれた生命。この短い時間の中で触れた、悠久の世界。
その神秘のひとつである星と海を眺めながら、プログラムは終わりへと近付いていきます。

「星」を眺めながら「海辺」で迎える朝


このプログラムが始まった時に投映されていた、浜辺と星空。
響くヴァイオリンの旋律は『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』より「EVERLASTING TRANSEUNT」

これも事前に調べて『イース』もある、って分かっていたんです。
つってもイースの歴史は古いしシリーズいっぱいあるしな、どれやるのかなって思ってたらまさかの最新作かよ…!!!(初出は2016年ですけど)
ドラクエで始まりイースで終わる!!!最高!!!

「EVERLASTING TRANSEUNT」は、真エンドのスタッフロールなんですね。
イース8楽曲はメインテーマのモチーフを多めに使ってるそうで、これもその一つ。
でも、勇壮なオープニングやオケアレンジとも違う、圧倒的な悲愴感。情感たっぷりのヴァイオリンとギターの音色は、これでもかと哀愁に満ちすぎ。

こんなんゲームプレイした後に聴いたら号泣不可避なやつですよ…やってなくても泣けるんだもの…😭(すぐ泣く)
「EVERLASTING TRANSEUNT」、一発で虜になりました。好き……

因みに『Lacrimosa of DANA』、実際に「ラクリモサ」って小惑星があるそうです。
…そこまで考えてイース8を、この曲をラストに持ってきたの…?🤔
だとしたら!すごい!けども!!!

切なくもどこか希望を感じるクライマックスに合わせて、海辺の空が朝焼けに染まっていきます。
最後に、流れ星のようなウィンドチャイムの音が劇場に響いてプログラム終演、きっちり45分。


#イース8[完全版]アマプラさんに入ってたので、今めっちゃ聴いてます。

星と音楽のひととき、終演


夢のような45分間は朝が来たらおひらき。
徐々に明るくなる視界と共に、現実に放たれます。

「これで今回の『星と音楽のひととき』は終了になります、皆さんさようなら」
という解説員さんのご挨拶で番組は終了。さっぱりしてる~~!!笑

「今」に戻って聞くBGMは、『ポポローグ』より「ピエトロの旅立ち~インストゥルメンタル」
開演前と終演後はポポロで統一でしたね。

解説員のお姉さんが、出口付近でお客さんをお見送りしてくれてました。
もっと感謝の言葉を伝えてくれば…よかった…!!!(つД`)


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エレベーターも宇宙船ぽかった。

最初にこの企画を知って、使用される曲のゲームタイトルを見た時「なんでこのタイトル(曲)なんだ?」って思ったし、「もっと星に合うゲーム音楽はあるのに!」とも思ったんですけど、実際プラネタリウムを観て「そういうことじゃねーんだ」理解しました。

今回観た映像が、全国のプラネタリウムでも使用されているものなのか、スペースパークオリジナルの番組なのかは分かりません。
でも「星と音楽のひととき」という番組は不定期で放送してるみたいし、来月は「80年代洋楽」って書いてあったから音楽だけ差し替えてるのかな。

となると完全にプログラムありき、天体や生命誕生のふしぎを教えてくれるストーリーを彩るゲーム音楽を、的確に選曲してくれたのかしらと思うわけです。
何となく感動する曲や有名な曲を宛がうのではなくて、一歩先の選曲理由が伺える良プログラムでした。

音楽のテーマが変われば、来場する層もプログラムの印象もまた変わるだろうし。
そのジャンルの音楽好きにも、天体好きにも心を砕いて企画してるんでしょうな。


因みにスペースパークに設置されている投映機は、『スーパーヘリオス』と呼ばれる、日本に5台しかないハイスペックプラネタリウムだそうです。
(※郡山以外では、横浜・愛媛・宮崎)
そう考えるとあちこちでこの映像が流れる、というわけでもないのか…本当に素晴らしい、特別な体験をさせて頂きました。

で、この郡山市ふれあい科学館、プラネタリウムの利用料金は1回400円なんですよ(!!!?????)

ワンコイン以下…分からない…都心のプラネタリウムだと映画料金と同じくらいだったり、企画モノだとコンサートチケットくらいのお値段になるのに400円…

「星と音楽のひととき」に関しては、基本一日一回投映なので入り浸れないけど、複数投映あったら絶対一日いましたわ。近場に住んでたら通ってた。
そのくらい、星の素晴らしさと非日常感を同時に満喫できる、しかも超気軽に体験できる、最高の45分間でした!(*´꒳`*)


1. 「ロトのテーマ」 (ドラゴンクエスト)
2. 「Where It All Began」 (ゼノブレイド2)
3. 「在りし日のふたり」 (ゼノブレイド2)
4. 「プロローグ~古えの地へ~」 (ワンダと巨象)
5. 「Eight Melodies」 (MOTHER)
6. 「Mother Earth」 (MOTHER)
7. 「生命 ~遠い約束~」 (クロノ・クロス)
8. 「EVERLASTING TRANSEUNT」 (イースVIII)

#開場中BGMは「ポポロクロイス物語」「ポポローグ」オリジナルサウンドトラックより




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まさかの松本零士フラグがここで活きる…

 


というワケで、『星と音楽のひととき「ゲーム音楽特集」』は、7月中旬まで投映されてます!

お近くにお住まいの方はもちろん、ちょっと遠くても都内~郡山は高速バスで片道5時間4,000円くらい、新幹線で約1時間半8,000円弱で移動できます!ので!
ご興味ある方は!是非!!!!!

個人的には光田クラスタに是非ご覧頂きたい…3曲も光田さんの曲あったら実質光田プラネタリウムじゃないの……( ˘ω˘ )


こんなとこご覧になっていないと思いますが改めまして、郡山市ふれあい科学館スペースパークの関係者の皆さまもありがとうございました!
素晴らしいプログラムにゲーム音楽を組み合わせて頂き、本ッッッッッ当にありがとうございました!!!

市内、しかも駅近にこんな素晴らしいプラネタリウムがあることに気付けたので、また機会を見つけて足を運びたいと思います。
もちろん他のプラネタリウムにも!プラネタリウムの凄さを再確認できて本当に良かった!!!✨

空にたくさんの星が輝くように、ゲーム音楽の世界にもたくさんのステキな曲がございます。
また「星と音楽のひととき」に取り上げて頂けますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます!


はっ!そうだ…スペースパークに感謝のメールを認めよう……

 


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久々にパンケーキ部としての活動をした🥞

余談ですが、プラネタリウム行く前に三春町の「cafe nanala」でパンケーキ食べてきました。
パンケーキの生地やクリーム、地の物(フルーツ)も普通にすごく美味しかったし、何よりお店の雰囲気が良かった!
季節が変わったらまた限定パンケーキ食べに行きたい…車じゃないと行けないとこだけど…ブルーベリー畑に囲まれてるんだょ…

こんな感じで福島県、楽しいとこもおいしいとこも総出でお待ちしてますので、是非いらしてください!という!( ´ ▽ ` )ノ(強引な〆)



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