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2016'12.21.Wed

サガオケ!とミュ黒執事に行ってきたよ( ´θ`)ノ【生執事編】

前回記事の続き~。
『生執事』部分が思ったより長くなってしまったので、大人しく分けることにしました(๑´ڡ`๑)

『サガ オーケストラコンサート 2016』を聴きに行って来ましたよ~部分はこちら。
◆サガオケ!とミュ黒執事に行ってきたよ( ´θ`)ノ【サガオケ編】 (2016/12/20)
 http://gyuuhi.blog120.fc2.com/blog-entry-293.html


続きには、ミュージカル黒執事劇伴のことを主に、一応ここゲ音ブログなのでアニメ版サーカス編光田さんのことにも触れて感想連ねております。

 


│ミュージカル「黒執事」 ~NOAH'S ARK CIRCUS~
│2016/11/23 (Wed) 17:00 start @TOKYO DOME CITY HALL
│東京:11/18~27 福岡:12/3~4 兵庫:12/9~11 愛知:12/17~18
│原作:枢やな
│脚本:竜崎だいち・毛利亘宏/演出:毛利亘宏

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ミュージカル「黒執事」 ~NOAH'S ARK CIRCUS~ (※音が出ます)

枢やな先生著の漫画・『黒執事』を原作とした舞台です。
初演は2009年5月。第4弾となる今回は、人気の「ノアの方舟サーカス編」を基にしたお話。

過去作はDVDで観てたんだけど、なかなか生で観に行けなくてですね…(生執事なのに)
この第4弾に、私の一番の推しと相方ちゃんの推しが出演するってことで観に行かない理由がなく、ようやく念願叶っての観劇になりました、というわけです。

20161123saga_04.jpg

案の定10分くらい遅れての入場になってしまいましたが、それも見据えて後方のお席を取っていたのでした( ˘ω˘ )

流石にオーチャードホールでのオーケストラを堪能した後で、TDCの舞台用音響は耳に堪えたけども!
今回の生執事は、「黒執事観たい」「好きな役者出る」の他にもういっこ、生で観たい理由があったのです。

劇伴!( ´ ▽ ` )ノ

今回の劇伴(音楽)担当は和田俊輔さん
2009年初演時の音楽担当が和田さんだったのです。(この時は「音楽舞闘会」という冠も付いていましたが)
(この後、第2弾は岩崎琢さん/第3弾は坂部剛さんが音楽担当を務めます)

(みんな和田さん知ってるでしょ?のテイで書いてますが、最近のお仕事だとハイステワンピースタワーのライブのやつなど他多数いっぱい。ハロプロ関係の舞台の音楽担当もされたりします。
来年2017年の新作に、ハイステ春とナルステが控えてらっしゃいます)

和田さんってだけで観に行く理由の半分を占めるのに(場合によっちゃ7割)、7年の時を経て、再び生執事の音楽を手掛けるとかめっちゃロマンあるじゃないすか……

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で、2時間↑観てきてどうだったんですかっていうと、
「黒執事」の世界観を表現する曲も、賑やかなサーカスを表現する曲も、今回のサーカス編のドロッとした背景を表現する曲もぜーんぶ、もういいカンジにダークに煮込まれてて最高でした。
ダークな中にロックありバラードあり、頭振りたい曲あり。インドの人達出てくるので、異国風の曲やポップな曲調もあり。
音源(楽器)の使い方やコード進行なんかで、大分「あっ和田さん」て分かるようになってきました(*・◡・)

・冒頭の契約時の曲が古川くんの歌に合いすぎててすごい
・ファントムハイヴ家→タウンハウスへの場面転換、シームレスでの劇伴変化は震えた
・PVとかで何度も聴いてるのもあるけど、サーカス曲はやっぱりカッコイイ
・ドールちゃんソロは何回聴いても泣ける
・セバスチャン×ジョーカーのとこは演者二人の力量もあって圧倒的で死人が出る
・セバスチャン×ビーストちゃんとこの入りはLILIUMを彷彿とさせてたまらん
・使用人vsサーカス一軍戦のシーンはかなり好きな感じに作ってるんじゃろな~なカンジ(´ω`*)
・「すべては明日に」がすごい


『さあ夜が明けるすべては明日に』 (※歌詞です、曲名は円盤待ち)
1幕終わりとラスト、カテコで流れる楽曲。
ゲネ映像やプロモーションで流れる、ジョーカーきっかけのサーカス曲とコレが、今回の2大メイン曲なのかな~と勝手に思ったりしてます。

今までの和田劇伴でメインを張る曲の中でも、メロディは抒情的でなく、音も旋律も真っ直ぐでダイナミック。そこに歌詞が乗るので、ますます直線的に客席に届く。
でも編曲がとにかく繊細でテクニカルで、「ストレートなキャッチーさで印象に残す」けれど、「飽きさせない」、ズドンとした一曲になってるなぁと感じました。
構成や編曲なんかは、完全にこっちの黒い系の人が好きなタイプ。

冒頭のセバス曲は中盤のビースト曲に展開してたりするので、個人的にはバリエーション枠かなぁ。

どの作品・劇伴に対しても平等に愛情や技術をかけてらっしゃると思うし、どのお芝居で音を聞いても同等に感じてはいるつもり、いるつもりなんですけど、やっぱり7年振りの『黒執事』に対する、気合いや凄味は感じました。
作品に対してのオーダーや曲数、インストか歌モノかでも違うだろうから、ファン風情が一概には言えないわけですけど。

大千穐楽同日、同じく劇伴を担当されてた「チア男子」も楽日だったんですよね。
友達もすっごオススメしてたので観に行きたかったな~。ダイジェストPV的な動画が上がってたけど、こちらはまた全然異なる趣の、\cherr!楽しい!明るい!/な、アップテンポでダンサブルな音楽。

和田さんて引き出しが多いから、作品ごとにアプローチをガラッと変えて来たりするので統一性を見出すのは難しいんですが(年間の提供作品数が多いので、まず追い掛けるの大変だし)、その中でもキラキラした「芯」を見つけると嬉しくなります。どの劇伴作家さんでもそうですけどね。

来年もそこそこに、色んな舞台を観に行こうと思いました!
やっぱり劇伴は、基本劇場じゃないと聴けないんだな~。

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あっ、今思い出したけど、アニメ版のサーカス編『Book of Circus』の音楽担当は光田(康典)さんだったじゃんね!
なんなら私20周年光田さんライブで「黒執事」の音楽、生で聴いたよね!(・∀・)

…ということで、ここからは今『Book of Circus』(2014)のサントラ聴いてみての感想プラスになりますが
(※そして、本当に勝手な私の推察になります)

光田版のサーカス編は、本当に『綺麗』な音楽が並んでいます。

殆どが、光田曲の代名詞のように美しく繊細で、本作の「光と闇」を表現するが如く妖しくて哀しい。
それらの曲たちやサーカスのように飄々とした曲が、オーケストラやミュゼットで優雅に奏でられたかと思えば、聴き馴染みのあるフィドル、ギター、イーリアンパイプスやティンホイッスルなどのケルト楽器が、牧歌的な「丘の向こう」を見せてくれたりします。
いろんなジャンルの楽器・音楽だけでなく、透明感ある女声も多用されていました。

今回のミュ黒執事には女性コーラスなかったんですよ。つまり新良のエッちゃん(新良エツ子さん)の声です。
パンフの「音楽制作協力」欄にお名前はあるけど、今まで聴いた劇伴ほどヴォーカリーズ要素はなかったように感じます。

和田さんと言えばエッちゃんの声だし、この手の世界観の舞台でエッちゃんの声を活かさないなんて、今までを振り返ってもちょと考えられない。
「ないなぁ」と思いながら聴いて観てましたが、ひょっとして「わざとアニメ版を意識させない」作りにしたのかなぁ、と思いました。
(ミュージカルだから声を控えたとも考えられるけど、エッちゃんの声を使った歌劇の劇伴は今までいくらでもあるのでそれは考えにくい)

今作こそ、クール且つ鮮烈な楽曲が多めでしたが、本来和田さんも、美しくて綺麗な音楽を聴かせてくれる作家さんです。
でも、「黒執事サーカス編」というテーマから想像しやすい世界からわざと遠ざけて、アニメ版と相反する曲調で「光と闇」を描く、今作のような楽曲になったのかなぁと。
どちらもアニメ/舞台それぞれの世界に合っていたので、だから何だって話でもないし、もーこれは私の勝手な妄想なんですけどすみません。

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そういや、アニメではもちろん、今回の舞台版でも歌われた『丘を越え彼方へ』(over the hills and far away)は、イギリスの愛唱句(伝承曲)/マザーグースのお歌なんですね。
アニメ未見に加え超不案内なので、後から調べて知ったんですけど。

だから、アニメ版でも舞台版でも同じ旋律だったのか~とひっそり感激しました。
既にアニメ版を観ていて、舞台版観た方はどんな風に感じたのかなー。
「『あの』歌がきたー」ってなるんでしょうか。

大千穐楽のラストシーン、この『丘を越え彼方へ』を歌い上げて、こちら側へ言葉にできない笑顔を向けるジョーカーさんの佇まい、歌声、その刹那。本当に本当にすごかったです。
ジョーカーさんの、醜悪で卑劣で複雑で、だけどすべてを愛おしむような感情が真っ直ぐに溢れ出ていて、目も耳も離せなかったし、気付いたら泣いてたです。


細かいところは円盤待ちですね…りょんりょんのお歌はアンクちゃん以来に聴いたので()、今回生で聴けてホントに良かったです。
ミュージカルってこともあって、数回しか観てないのにお歌は結構覚えちゃうしアタマ回るんですが、最終的に回ってるのがスネークちゃんの歌っていう……シャーーッ

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「生執事」の中身について言えば、ゆんセバス(古川くん)観られて嬉しかったし素晴らしかったです!!!
生で観た時は歌唱と佇まいに圧倒され、LVで観た時はその細やかな表現力、物腰、セバスチャンとしての全てに惑わされ、でした。

三浦のりょんりょんも、流石超ゲストとして招聘されただけあってこれ以上ないジョーカーさんでした。上にも書いたけど、絶命する間際の笑顔のアップ、あれきちんと円盤に入りますように。
サーカス団の皆はホントに一流陣で、だからこそ大楽挨拶には泣かされました。
終演後のケルヴィン男爵との家族写真もずるいでしょ……

そんでアンダーテイカー役の和泉さんのオーラが凄すぎた。好きすぎる。
(あとはもうここで書くような内容ではないので割☆愛)

11/23に東京公演観た時は、凄惨な悲劇だし、伝わりにくいとこもあって「いい舞台だった!」って手放しでは言い難かったんですけど、12/18の大千穐楽をライビュで観たら「最高」になってました。
役者さんの演技そのものに加えて、歌と、音楽と、まさに「ミュージカル」で登場人物の生き様を伝えるステージに昇華されていたように思います。

生執事すごかったです。ありがとう!!!

 


大楽LVが今年の舞台観納め・推し観納めでした。
2016年は2015年の倍も観劇してしまったので、2017年は少し抑えなきゃなぁ…と思いつつ、もう手帳には公演予定がいっぱい書いてあるのでした!つらみしかない!!!



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