2015'05.10.Sun

【4star2015/1日目】PWBestVol.01に行ってきたヽ(*´☆`*)ノ

4年に一度のゲーム音楽フェス、『4starオーケストラ』。
記念すべき2011年第1回開催から4年、『4starオーケストラ2015』として帰って参りました!ヽ( ´∇`)ノ

今回は、主催・(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団/株式会社2083、企画・制作は株式会社2083ということで、
東京の西の地!八王子にて5/3~5/5まで、3日間の開催になります。

◆ 4年に1度のゲーム音楽フェス「4starオーケストラ2015」
http://www.2083.jp/4star2015/

1日目の5月3日は全3公演が行われました。
今回は、その中の『Playing Works! Best Vol.01』の感想になります!(*´∀`)

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特定の作曲家さんとその楽曲にスポットを当てた『Playing Works!』シリーズは、2013年の光田康典さん特集からスタートし、現在までに菊田裕樹さん・なるけみちこさん・植松伸夫さん特集と計4回行われてきました。
その「ベスト盤」ということで、まずは植松さんとなるけさんのプレイングワークス再演+αになるVol.01

◆ 4star2015 1日目 いちょうホール(大)公演 Playing Works! Best Vol.01
http://www.2083.jp/4star2015/0503icho/

なるけワークスは行ってないんですが(ピアノレストランと同日開催だったため見送った…はず…)、昨年6月に行われた植松ワークスには死を賭して参加致しました!!(*`・ω・´)
手前味噌ですがこれ以上の感想を書いてる人はいないと思うし、自分自身も植松ワークス部分に関してはこれ以上の感想は書けないと思うので、宜しければ当時の感想も併せてご覧ください~!

◆ 【ケルティック】 プレイング植松ワークスに行ってきたヽ(*´∇`*)ノ
http://gyuuhi.blog120.fc2.com/blog-entry-259.html
(※2083代表・だよタンにインタビューもさせて頂きました!今振り返って読んでみると、今回の4star2015へのフラグがあったりなかったりなのでそちらの方だけでもご覧頂ければ!(*´◒`*))

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※その他4star2015関係感想はこちらです~

◆ 【4star2015/1日目】 シュデンゲンアンサンブルに行ってきたヽ(*´★`*)ノ
http://gyuuhi.blog120.fc2.com/blog-entry-275.html

◆ 【4star2015/2日目】 PWBestVol.02に行ってきたヽ(*´☆`*)ノ
http://gyuuhi.blog120.fc2.com/blog-entry-276.html


というワケで、続きからPW!BestVol.01の感想になります。
概ね長いです!ご容赦ください!!(・∀・)

# 2013年9月のなるけワークスは不参加/2014年6月の植松ワークスは参加した人の感想です(`・ω・´)
 
 
│Playing Works! Best Vol.01
│2015/5/3 (Sun) 16:00 start @いちょうホール 大ホール
│演奏:神永大輔(尺八)
│大久保真奈(fiddle)・中村大史(guitar,accordion)・トシバウロン(bodhran,perc)
│梅田千晶(Harp,Pf)・野口明生(uilleann pipes,Pf)・伊藤文嗣(Vc)
│ゲストボーカル:大木理沙
│ゲストMC:植松伸夫・なるけみちこ (敬称略)

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M01:Welcome to Our Town! 街のテーマ(FFIV)
M02:ジグ※曲名不明(FFVIII)
M03:ハーヴェスト(FFV)
M04:My Home, Sweet Home はるかなる故郷(FFV)
M05:Illusionary World 幻獣の街(FFIV)
M06:Toroian Beauty トロイア国(FFIV)

M07:世界にひとりぼっち(ワイルドアームズ)
M08:夜空しか知らない(WA3)
M09:夜空(WA2)
M10:遠い日の安息(WA3)
M11:Territory(Feedback 2nd)

[休憩]

M12:刻の工房(ノーラと刻の工房 霧の森の魔女)
M13:まいにちの暮らし( 〃 )
M14:草の上に寝転んで( 〃 )
M15:a little visitor( 〃 )
M16:たたかいの刻( 〃 )
M17:Rydia 少女リディア(FFIV)
M18:常磐の風(グランブルーファンタジー)

M19:BALTO(ゼノギアスアレンジヴァージョン「CREID」)

M20:Esperanca Do Amor(親愛なる友へ/FFV)
M21:Estrelas(ギルバートのリュート/FFIV)
M22:光の中へ(愛のテーマ/FFIV)
M23:BATTLE FANTASY SET
    Vamo' Alla Flamenco(FFIX) ~ バトル2(FFIII) ~ 最後の死闘(FFIII)
    ~ 決戦(FFVI) ~ 勝利(FFIII)
M24:Prologue… オープニング(FFIV)

EC01:荒野の果てへ(WA)
EC02:Chocobo-Chocobo チョコボ(FFIV)


エメラルドグリーンのホリゾントをバックに、1曲目は前回のPUW同様『Welcome to Our Town!』(街のテーマ)から。
上手から、フィドルの大久保さん/尺八の神永さん/ギターの中村さん/バウロンのトシバウロンさん、の順で4人が並び演奏します。

背景が夕暮れ色に変わると、尺八の「カッ!」から陽気な中盤へ。トシバウロンさんの足元ウィンドチャイムキラキラが爽やかに駆け抜けます。
改めて、John John Festival(以下JJF)の御三方の演奏がもう一度聴けるのが嬉しい!ホントうれしい!!(*´∇`*)

JJFは大久保さん/中村さん/トシバウロンさん三人によるアイリッシュバンド。
昨年2014年6月10日をもって無期限活動休止に入られましたが、こんな最高の舞台で再び演奏を楽しめる機会に巡り合えるなんて!

2曲目は、FF8より『ジグ』
中村さんのギターが軽やかにかき鳴らされると、背景が夕暮れから雲流れる碧空に変わります。
リズミカルに動く大久保さんの弓と共に、トシバウロンさんが2曲目にして身体全体でバウロンを奏でます。

バウロンのソロを経て、ギターが加わるとFF5の『ハーヴェスト』
このあたりは前回ライブでは中盤のセットリストでした。2曲目に披露されることで、一気にアイリッシュな世界に惹き込まれる感があります(*´ω`)

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ここで神永さんのご挨拶。
「『Playing Works!』シリーズは、僕がミュージシャン仲間を集めて好きなゲーム音楽をやるっていう企画です」
えっ…あっ…そうだったんだ!?(;・∀・)笑
「この後どんどんメンバーが増えていきます」と前置きしてから、現在ステージにいるプレイヤーさんの紹介。

フィドルの大久保さんを紹介した後、 「何か今、すごい名前をど忘れしてるんですけどなんでだろ…なかむら…」
と、ギターの中村さんのところでつまづいたのが面白かったです。いつも「annie」と呼んでいるからだそうで(*´∀`)
私もなんだかアレなんで、これ以降はjohn*さんとannieさんで参りますね!笑

「ケルティックにはハープが欠かせません」と、続いてハープの梅田さんが呼び込まれます。
このアコースティックな編成で演奏される次の曲は、FF5アレンジアルバム「Dear Friends」より『My Home, Sweet Home』(はるかなる故郷)。
ステージが薄暗くなり、後ろからオレンジ色のライト。annieさんと梅田さんがアイコンタクトしたところで、ギターとハープ、ふたつの弦の音が優しく掛け合います。

そこにjohn*さんの歌声…!シンプルな二重奏の上に響く伸びやかな声、そして重なるannieさんの声。toshiさんのPerc.も薄く加わります。
純朴なjohn*さんの声に絡むannieさんの中性的な声、そのハーモニーがすごくいいんだ…!(*´v`)
最後の掛け合いでは、前回よりもannieさんの高音にすごく艶があって、聞き漏らすまいと必死でした。
原曲ももちろん大好きなんだけど、このPUW版「My Home, Sweet Home」がガッチリハマりすぎてましてな、好きです。(*´∇`*)

暖色の光が消えて舞台が一度暗くなり、ホリゾントが蒼く染まります。
尺八のソロから、少し硬く響くハープのアルペジオは『Illusionary World』(FF4/幻獣の街)。
洞窟内に響くような低音のバウロン、ひんやりとした風のようなウィンドチャイムが彩りを添えます。
背景が朱に染まる中盤では、激しい曲調に変わる直前、演者全員が目を合わせる瞬間にドキッとしたり。
前回は音を追うのに必死だったけど、今回は気持ちに余裕があったためか…ハープの梅田さんのお手元が大変忙しそうに動いているのが良く見えました。笑

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神永さんのMC。
「『Playing Works!』シリーズ、初めて!って方どれくらいいらっしゃいますか?」と会場に尋ねると、結構な人数が手を挙げます。
「これはのちのちのMCに影響を及ぼしますからね…」と呟く神永さん。

続けて、翌日4日の『Playing Works! Best Vol.02』(菊田・光田特集)に来る人は?と聞くと、これも挙手する人がたくさん。
このVol.01、Vol.02、そして最終日のファミ箏に参戦すると、僕が3日連続で見られます!という話になりました。笑(今考えればこれもフラグだった…)

「GWはゲーム音楽漬けですよ、ホントどの公演も盛りだくさんなんですよ。全部聞くのも大変だと思います」
と苦笑したところで、次の仲間、チェロの伊藤さんとイーリアンパイプスの野口さんが呼び込まれます。

「6月聞いた人は分かると思うんですけど、本物が来ました」
去年6月のPUWでは、神永さんがイーリアンパイプスを演奏したんですよね。本番直前まで音が鳴らなくて冷や冷やした、というお話もされていました。(本番では見事に演奏してらっしゃいました)
で、今回は本物のイーリアンパイプス奏者・野口さんが参戦!…これは大変なことになる…!(;・ω・)

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『Toroian Beauty』(トロイア国/FF4)。
イエローをバックに、流麗なハープのアルペジオで幕を開けます。
1ループ目は、ハープ×ギターの伴奏に、歌うようなフィドル。
2ループ目は尺八とチェロ。チェロの豊かな副旋律は前回と変わらない…はずなんですが、奏者さんが違うだけでこうも印象が変わるのが面白いです。(実際違うアレンジだった気もしなくもない…)
更に膨らむ3ループ目。奏者みんなが揺れながら、音を楽しんでいるのが伝わってきてたまらんです。

4ループ目。イーリアンパイプスが入って原曲寄りというか原曲そのものになります!!!
このパイプスが入った時の音の広がり方、世界の開け方が全ッ然違う!!すごい!!
尺八メインの5ループ目。「水の都」色の強かった3ループ目までとはガラッと変わった、「土のクリスタル」を湛えるトロイアの姿が、力強くもおおらかな尺八の音色で奏でられます。
最後はハープのアルペジオに、雫のように余韻あるチェロの一音。前回同様、美しく印象的な締めでした。

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「皆さまそろそろお待ちかねなのでは…」ということで、Vol.01のゲスト、植松伸夫師匠なるけみちこさんの登場!ヽ(*´▽`)/

黒系でゆったりとまとめた植松さんと、チェックのシャツワンピースにハットでゆるっと可愛いなるけさん。その癒しのオーラに会場がほんわ~(*´ω`*)っとなります。
「なるけさんカワイイ」と神永さんが言うと、 「もっかい言って♡」と嬉しそうななるけさん。
そこに「俺は!?」と食い付く植松さんに会場は爆笑(*´∇`*)
「カ、カッコいいです」と神永さんは返してらっしゃいました。笑

そこから、お話は植松さんなるけさんの普段の感じや馴れ初めについて。
なるけさんがアイリッシュ音楽に興味を持ったのは?という話題になり、
なるけ「取ってつけたような言い方になっちゃうんですけど、初めて触れたのが『ケルティックムーン』…」
植松「でた」

ということで、そこからはケルトの郷愁感や、植松さんがフィドルをやることになったきっかけについて話が進んでいきます。
植松さんが本格的にフィドルを習った先生は、ケルト音楽家のジム・エディガーさんというのはたまに聞く話ですが、それ以前にはヤ○ハの音楽教室に通っていたんだそうです。
でも結局、担当の先生が21、2歳の女の先生でドキドキして辞めちゃったとか( *´艸`)

その後ジム先生にたどり着いたものの、「君ひとりに時間は割けない」と言われて、知り合いを10人かき集めて毎週レッスンしてもらった話などをされていました。

楽器の話から、なるけさんもティンホイッスルの話に。
教則本は光田さんの会社で出してる入門書なんです、と言うと、植松さんが「それ騙されてるよ!」と笑いを取っていました(*´∀`)
「今回グッズを出してもらったんですけど、それもティンホイッスルを持ってます」と、4star物販にも触れてくださってました。ありがたや……

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ハープの梅田さんが、ピアノ奏者としてピアノへと移動。
そして暗いステージ上、下手でスポットライトを浴びるなるけさん。
「留まる場所もなく 流れてく風のように…」
穏やかだけれど確かなお声。ヴォーカルコレクションより、『alone in the world』の一部歌詞の朗読が始まります。

annieさんのギターから始まる、『世界にひとりぼっち』(ワイルドアームズ)は、穏やかだけれど郷愁を誘う曲。

再びなるけさんが登場して、ポエム朗読。
ワイルドアームズ アドヴァンスドサードより『夜空しか知らない』
薄い青の中、ライトを受けてjohn*さんが歌います。ギターとピアノの確かな掛け合いに、優しいチェロの音色。それらを柔らかに包み込むバウロンがすごくいい味出してました。
そして間奏のチェロ独奏がメッチャ格好良かった。

三度なるけさん登場。
WA無印しかプレイしてないのでアレなんですが、ゲーム中の会話や台詞を朗読して下さってたんですね。(このあたりは詳しく書いて下さってた方がいたので割愛)
切ないところは切なく、優しいところは優しく、なるけさんのお人柄が滲み出るステキな朗読でした。

背景がサーモンピンクに明るく変わります。
ギターのイントロから、ガラリと雰囲気を変えた温かな曲、『夜空』(ワイルドアームズ セカンドイグニッション)。
これも歌付きですが、曲に合わせたjohn*さんの朗らかな歌い方がすごく可愛かったです(´ω`*)

なるけさん最終章。
「風ってどこから吹いてくるのか…」と、ポエム朗読。
イーリアンパイプスの野口さんがスッと加わります。

薄青色の落ち着いたホリゾントを背景に奏でられるのは『遠い日の安息』(ワイルドアームズ アドヴァンスドサード)。
哀愁の音色を漂わせるフィドル、リズミカルなバウロン。尺八の力強い音と、柔らかいイーリアンパイプスの音色が絡み、泣くようなフィドルの音色と温かいチェロの音色が絡む、それぞれの掛け合いが素晴らしかったです。
最後はギターの余韻をたっぷり残してエンド。


今度は野口さんがピアノへと移動します。
「アイリッシュというよりリバーダンスっぽい曲です」と神永さんが紹介するのは、なるけさんのオリジナルアルバム『Feedback 2nd』より『Territory』
赤いライトがステージを照らすと、バウロンがおどろおどろしい音色を響かせて空気を一転させます。

7人の奏者の7つの音色が力強く絡み合い、徐々に高まっていく序盤。
ホリゾントが緑に変わって曲調も変わる中盤。野口さんのダイナミックなピアノ、ユニゾンで奏でられるフィドルとチェロ!
そして終盤!とにかくカッコいい!もうannieさんがギター掲げちゃってるし、全てがハードワークで一つに昇華していくのが凄かったです…!
ラストは、神永さんの尺八が足のヤツ(雑)で大きくディレイを掛けて締め。

ここまでで1時間ちょっと、15分間の休憩に入ります。

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会場BGM(「Cobito Story」)が未だ流れる地明かりのないステージ上、john*さん/神永さん/annieさん/梅田さん/toshiさん、が並びます。
そして前方に、なんか楽器をいっぱい積んだなるけさん。

神永さんが手を挙げてBGMを止めると、なるけさんが積まれた楽器の中のひとつ、ウッドブロックを左右にコカコカ鳴らします。ノーラのターン!ヽ(*´∇`*)ノ
「ノーラと刻の工房 霧の森の魔女」より『刻の工房』

なるけさんのパーカッションに合わせて、軽やかに踊るような音色を響かせる尺八。john*さんのフィドルは原曲まんまでした(*´∀`)
グロッケン~ウッドブロック~トライアングル~タンバリンと、かなり忙しなく演奏するなるけさん。背景が青~ピンク~紫と、ノーラの一日が過ぎていきます。

中盤しんみりする箇所ではなるけさんにだけライトが当たって、グロッケンの見せ場があったり。
最後にトライアングルを響かせて締めると、ほわぁっと脱力するなるけさんが可愛かったです(*´ω`)

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その後、「信じられます?この人作曲者にダメ出しするんですよ」と、神永さんを指すtoshiさん。
どうやら、トライアングルの「チーン」という一音が、ゲーム中のドアベルのようだから欲しいんです!と、なるけさんにお願いしたそうです。笑

そんな役目も含め演奏を無事終え、「すいませんお騒がせしました」と頭を下げるなるけさんに、温かい拍手が送られていました。

そしてなるけさんトーク。
「昨今アマチュアオーケストラがゲーム音楽やってますけど、クラシックっぽいフルオケの編成だけでなくフィドルもやればいいのに」という急展開にw

「フルートの人はアイリッシュフルートからやるとか…トシバウロンさんのバウロンも売ってますよね、タンバリンから始めてもいいですよね、検討してみてください」
と、かなり急カーブで観客をアイリッシュ音楽・楽器の世界へと誘ってらっしゃいました。笑

そこに神永さんが、「ここに尺八がいるのは不思議かもしれないですけど…」と、ジャンルの垣根を越えて演奏を楽しんでもらえたら的な話をされていました。
確かに、アイリッシュ音楽であれば本来そこにはアイリッシュフルートやローホイッスルが来るのかもしれません。

でも神永さんの尺八って、どのジャンルでもどの楽器とでも、鎹(かすがい)になってまとめ上げて、一つ上の楽曲に進化させて聴かせてくれるんですよね。
この魅力にハマってしまうと、プレイングワークスというか神永さんの尺八の虜になっちゃうよな~、っていっつも思います。(*´v`*)

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なるけさんが退場し、続いてもノーラメドレー。
フィドルとギターから始まる街曲、『まいにちの暮らし』
柔らかいバウロンの音色に郷愁を帯びた尺八のメロディが良く合います。オレンジから赤く暮れていくホリゾント、完璧としか言いようのない4つの音のハーモニーにグッときます…!

4人で目線を合わせて次の曲、南の放牧地『草の上に寝転んで』。ホリゾントが爽やかな緑に変わります。
草を撫でる風のように軽やかで小粋な尺八、toshiさんがたまに木魚を叩いてアクセント。

ギター×バウロンの掛け合いから、ワールドマップ、『a little visitor』
軽快過ぎる爽やか曲ですが、これを尺八で吹きこなす神永さんのテクニック…!自分のターンを終えて肩を揺らしてるのが可愛いです。
続いてフィドルソロのjohn*さんに拍手を送る神永さん、前のめりになってバウロン叩くtoshiさん、もう立った方がいいんじゃないかってくらいノってる4人…こういう演奏がまた聴けるのは本当に嬉しい…!(´;∀;)

そして背景が赤く染まり、「ダダッ!」から、戦闘曲『たたかいの刻』
フィドルがまんまだ!ギターソロカッコいい!toshiさんの動きが大変なことになって…えっ帽子飛んでた!?いつ!!?(;・∀・)
生で聴けるだけでも嬉しいのに、奏者皆さんの熱量がとんでもなくって、バトル曲なのに泣きそうになってました…しゅしゅしゅ~!

前回のなるけワークスは不参加だったので、ノーラが聴けなくて残念だな~と思ってたこともあり、今回ノーラ曲が生で聴けて本当に嬉しかったです!(*´◒`*)
私はタペラヘンキ戦が死ぬほど好きです!用がないのに戦いに行くくらいには好きです!!(主張)

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今度は植松さんお一人で登場。
「去年はアメを舐めてましたけど」と、神永さんに切り出されると
「フリスクですね、今日は舐めてません!」とドヤ顔の植松さん。笑
一年前は舞台に上がる直前まで舐めてたので、焦って登場されたんですよね。つい最近のコンサートのような気がするけど、そういうちょっとしたことを引っ張り出してもらえるのは嬉しいです(´ω`*)

「去年やらなかった曲をやります」ということで、ソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』の話へ。

「僕常磐線出身なんで、『じょうばんの風』って読んじゃうんですけど」と神永さんが苦笑。
「『ときわの風』なんですよね、なんなら『じょうばん』て呼んでもいいすよ!」と、すかさず適当な植松さん。笑
なんなら私も常磐線出身なんで『じょうばんの風』って読んでました……(・ω・)

その後、曲名の「英語と日本語のタイトルの基準ってなんですか?」という話に。
植松さん曰く、旧スクウェアにはローカライズ部署があって、海外向けにゲームを発売する際にその部署が呼称したんだそうです。FFの5とか8とか。
なので、「英語のタイトル言われても何もわかんないスよ?」と仰ってました。

「僕カッコいいタイトルだなと思って、それ(曲名)で英語の勉強してたんですけど…」
「俺読めないときあるもんw」
って、また笑いを誘うお二人。こういう裏話や温度差は、生のトークならではですね…!(*´∀`)

また、グラブルでは今回のギター、annieさんこと中村さんがレコーディングに参加していることや、
グラブル側からは楽曲の発注にあたり「ケルティックムーンの感じでお願いされた」こと、
でも「ケルティックの楽器をそのまま使ってやるのはストレート過ぎるから、楽器よりも曲で、僕が持ってるアイルランドのイメージで作った」とも仰っていました。

そして、今回登場した本物のイーリアンパイプスについて。
演奏している野口さんご自身も「難しいです」と仰る楽器です。
で、植松さんがダブリンにてイーリアンパイプスを買おうとしていた時の話へ。
店主に年を聞かれ、「30いくつだ」と答えたところ、「お前には無理だ」と断られたそう。

で、それを踏まえてイーリアンパイプス奏者の野口さんに「パイプス何年くらいやってるんですか」と尋ねると、「2年ですね」と。
さすが植松さん、見事な流れです(・∀・)

「パイプスが吹けてピアノも弾けて、天が何でも与えるわけないんですよ!年中肩こりに悩んでるハズです!」
と食い下がる植松さんに、「はい、こってます」と返す野口さんが可愛かったです。

イーリアンパイプスのお値段などを話題にした後、ようやっと次の曲目へ。
(「大体ひゃくん~万円」だそうです(・∀・))

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「ケルティックムーン」に戻り、『Rydia』(少女リディア)。
一年前のPUWでは演奏しなかった初お披露目曲です。
淡いピンク色をバックに、ギター×ハープによるイントロ。ハープによるメロディがとてつもなく美しく可憐です。
薄くウィンドチャイムが輝いて、安心感ある尺八のメロディ。

途中からフィドルとイーリアンパイプスが入るんですが、今よくよく原曲聴くとパイプスって入ってない?んですね。
なのに、「25年前に戻った…!」という感動を与えてくれるイーリアンパイプス、すっごかったです。

そしてパイプスメインのターンでは、ソロやアドリブも有り。他の楽器のように吹いてる/弾いてる姿がはっきりしないから、音だけが滲み出て来て、気が付くと指が動いてる!みたいなところもあり、改めてすごく不思議な楽器でした。

リヴァイアサンのように寛容で静穏としたチェロのソロ、アスラのように品格あって優美なフィドル。
その二つの音が見守る中、高く昇っていくような尺八のメロディが、とても凛として素敵でした。


annieさんが楽器をアコーディオンに持ち替え、梅田さんはピアノへ。
ホリゾントが青緑に染まって、「グランブルーファンタジー」より『常磐の風』

爽やかで晴れやかな一曲。ピアノの軽やかな伴奏に、少しくぐもったアコーディオンの音色、二つの鍵盤が陽気に掛け合います。
この場で初めて聞いたんだけど、原曲はannieさんのアコギ無双な曲なんですよね。そのannieさんがアコーディオンだったってことは、実際一体どういうことになってたんだろう…(…)
これもVol.01でしか聴けない編成だったということで、贅沢極まりない!ヽ(・∀・)ノ

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さて、今回のVol.01では(というか4star2015の一部公演において)曲名は事前発表してパンフレットにも載っているけど、曲順の掲載ではないんですよね。
というワケで「次はシークレットの曲、明日のVol.02が光田さんと菊田さんの特集なので、そちらと1曲だけ交換しちゃおうという試みです」とのこと。

その前に、活動休止中のJJFのお話もされてました。
JJFもそうですし、アイリッシュバンドは全部3人組なの?という話になり、「全部ってことはないですけど、掛け持ちが多いんですよね、普通なんですよ」とtoshiさん。
annieさんが所属されてるtricolor(トリコロール)も3人組だし、常設のバンドじゃなくても3人組でライブされてること多いですもんね。マッサンのサントラ買わな…


光田さん作曲、「ゼノギアスアレンジヴァージョン『CREID』」より、『BALTO』
青を背景にして、ピアノソロにうっすら加わるシンバル。
抒情的な尺八のメロディに、野口さんのどこか艶っぽいピアノが掛け合って、しっとりと熱を帯びていきます。

ピアノソロからバウロンが2、3回打ち鳴らされて、曲調が激しく変わります。
オレンジのライトを浴びて加わるアコーディオン。ピアノとアコーディオンの組み合わせがもの凄くお洒落なのに、他の民族楽器ならではのグルーヴ感がもの凄くふしぎ!(*・∀・)
john*さんのフィドルはイケメンだし、熱い尺八ソロでは指しゃかしゃか(ロール)も飛び出すしで、「明日から持ってきた」というよりは、「誂えてあったアイリッシュ音楽」のようにVol.01にフィットしている感がありました(´ω`*)

これ書いていいのか分かんないけど、某カフェで神永さん始めJJFっぽい方々がふっつーに演奏して段々周囲のお客さんが盛り上がっていくっていう「BALTO」の動画がつべに上がってるんですけど、それがすっげーーイイです…(*´∇`*)

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「素敵なゲストをお招きしています」
呼び込まれたのは、植松さんと今回の歌ゲスト大木理沙さん
前回は下ろしていたロングソバージュをポニテ風に上げて、藍染めっぽいアジアンなロングワンピースをお召しになった我々のディーヴァ!ヽ(*´∇`*)ノ

「去年まで20年以上も出来なかったものが、2年も続けて聴けるなんて…」という振りから、
「20年前…大木さん、6歳くらいでしたっけ」
「そうなんですよ~」
とサラッと進めちゃうあたり、植松さんと大木さんのマイペースなコンビは今回も健在だなと思いました(。-∀-)


ここからは、20年前に発売された歌モノアレンジアルバム、「ファイナルファンタジー ヴォーカルコレクションズ」ゾーン。
そのうちの『PRAY』から、1曲目はFF5より『Esperanca Do Amor』(親愛なる友へ)。

情熱的な赤を背景に、ウィンドチャイムがキラキラと響きます。そして大木さんのハスキーな歌声。
前回のPUWの鍵盤はキーボードでしたが今回は生ピアノ!キーボードも勿論良かったんだけど、エレピがピアノになるってなかなかのなかなかです…!!( ノ∀`*)
annieさんのギターの「キュイッ」っていうフィンガーノイズと合わせて、ものすごく生っぽくて、また一味違う『Esperanca Do Amor』に惹き込まれます。(※キュイッ大好き)

間奏では大木さんが下手へ捌け、ライブ感ある尺八ソロやピアノソロを見守ります。
歌が戻る頃には曲がちょっと走ってて、そこに再び入る大木さんの声。一回聴いたものでも、一年振りでも、泣けるのは泣けます…(´つω・`)

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演奏が終わり、「客席からの拍手が違いますよ」と神永さんが言うと、「そうなの?」と少し照れる大木さん。

「前回と同じ話になってしまいますが…」と、歌詞に使われているポルトガル語や、大木さんは喋れるんですか?という話に。
加えて大木さんが歌詞の内容に触れ、「『親愛なる友へ』というよりは、ラブラブの彼氏と彼女、みたいな歌でしたね」と仰っていました。

また、「去年のコンサート以降、植松さんとお会いしましたか」という話に。
植松さんの「ないと思う」的な反応に対して、「コーラス入れに行きましたよ!」と、袖に向かって反論する大木さん。笑

袖に現れて幕から顔だけ出して(しかも正確には袖割幕っていう半端な位置)、事の成り行きを見守る植松さんに
「今度5月にお会い出来ますね、『そーですね』って言いましたよ!」と更に突っ込む大木さん…
そして「思い出した!スタジオで歌ってもらったわ!!」とピンときた植松さん、最後まで平謝りで捌けていきました(´w`*)

「ああいう忙しい人はしょうがないんですよ、残念でした」と綺麗にまとめて落とす大木さん。
なんでしょう…植松さんと大木さんのコンビを目の当りにするのは二度目ですけど、いつも自由で笑いが絶えません。笑

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2曲目は、「ケルティックムーン」の『Melody Of Lute』から『Estrelas』、ギルバートのリュートメドレー。
前回同様、パンフレットには載っていない「こうきたかぁぁぁ」な繋ぎです。

ピアノ椅子に座って見守る大木さん。少し芯の残るハープのアルペジオ、柔らかいギター。
フィドルと尺八の掛け合いに、チェロが弦を爪弾いて低い余韻を与えます。そして本物のイーリアンパイプス…!
前回神永さんの初心者パイプスも味が合ってステキだったけど、野口さんの伸びやかなパイプスの音が作り出す空気はやはり深みが違います。

そして穏やかなギターイントロ。濃い夕暮れ色を背中に、中央に歩み出る大木さん、『Estrelas』。
前回もすごかったんだけど、2回目ということもあってか、今回はよりチームとしての一体感が増していたような気がしました。
CD音源、それ以上の歌声を響かせられる大木さんにもうっとりするんだけど、パイプス抱えながらピアノ弾く野口さんにも軽くやられました。笑


しかし、精度を上げてきたのは更にこの次。FF4「愛のテーマ」アレンジ、『光の中へ』
ホリゾントが青く染まると、ギターとハープのアルペジオ、静かに絡むフィドル、チェロのピッツィカートで前奏が始まります。
原曲(「PRAY」)とは違う、まさに『プレイングワークス版』。編成がちょっと違うこともあるけど、前回とも違う気がしたんだけどどうなんでしょう…

フィドルと尺八による間奏。神永さんの尺八は本当にすごいです。あの魂こもった尺八こそが神永さんの本体なんだといつも思ってます。
そして、同様に魂が溢れ出るような大木さんの歌声、それに呼応するように高揚していく周囲の演奏。
それらに圧迫されて、ホントに身体が動かなかったです。生ピアノヤバイ…

やっぱり最後の「あなたが導いて」では、改めて涙が零れました。
前回はボロ泣きだったけど、今回はその暇さえ与えられず終始圧倒され、最後に解放された感覚でした。
加えて、原曲は切ないまま終わるんだけど、今回のVol.01版ではメジャーで幕を閉じるという…希望を抱かせるような空気感に、すごく感じるものがありました。

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大木さんが退場してから、その大木さんについてのMC。
前回も、「ヴォーカルコレクションは就寝前に聞いた」的な話をされてたんですが、今回も「聴いてた声の主と、こうやって同じ時間を共有できるってすごいことですよね」と、改めてお話されてました。
その時間をまた分けて頂いてるわけですから、これ以上の感謝はありません…(*´人`)

また、歌モノのターンでは大木さんが引っ張ってくれてるんです、とのこと。
機材で声が聞こえない時は演奏もバラバラになってしまったり、大木さん不在のリハの時は鼻歌でやっていたんだけど、やっぱり締まんなかったもんね、とか。

この後のラスボス曲を前に、裏ボスがその力を一旦見せつけていったな~(*´∀`)って感じでした。

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ステージ上には、john*さん/神永さん/annieさん/toshiさんの4人だけに。
「いつもやってる4人でやります」ということで、『BATTLE FANTASY SET』(FFバトルメドレー)。
(※曲目が前回PUWと同じなので、その時のタイトルでメドレーとして一括りにしてます)

オレンジを背景にannieさんのギターがゆっくりとかき鳴らされ、まずはFF9のフラメンコ、『Vamo’alla framenco』
激しすぎずシンプルで確かなギターの伴奏に、まろやかなバウロンのパーカッション、フィドルがメロディを奏でます。

ギターが「ララララララソソ…」とFFベースを鳴らし、バウロンが加わるとFF3『バトル2』!青!
john*さんの端正なフィドルと、先陣切って暴れるような尺八の音色がたまらんです…!

背景赤くなって、同じくFF3『最後の死闘』
途中「バトル2」戻んなかったっけ!?(・∀・)
これまで何度もジグしてきた4人だからこそ出来る、4人じゃないと出来ない演奏で、更にボルテージが上がっていきます…!

FF6『決戦』!イントロの神永さんの運指がおかしいヤツ!ヽ(*´∇`*)ノ
ギターがカッコいい!john*さんがものすごくイケメン!!toshiさんが叫ぶのすげー好き!…と思って見たら、いつの間にか眼鏡も吹き飛んでいた…だと…!?(・∀・;)
(既に帽子が飛んでいるのは分かっていたけど、眼鏡がログアウトする瞬間も見てしまった件)

カッコいい演奏はカッコいい原曲あってこそですが、もうこの!4人にしか出せない4つの音で、原曲とは異なる世界をライブで表現して与えてくださるこの瞬間!感動!
バトルに相応しい4人パーティのコンビネーション、これ以上ない疾走感、熱量、もう一回見られると思ってなかったので本当に興奮しました…!(*´∇`*)=3

ラストは『勝利のファンファーレ』
ホリゾントも青く冷静さを取り戻して、フェードアウトで締め括られます。木魚がシュールでした…。笑

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プログラム最後は、「ケルティックムーン」よりオープニングテーマ、『Prologue…』
4人だけのステージに、再びハープ/イーリアンパイプス/チェロの3人が加わって7人編成になります。
背景はとても美しい、「Celtic Moon」のような、FFカラーのような青。

安定の包容力で始まる国歌、前回はなかったイーリアンパイプスがそこに彩りを添えます。
annieさんのアコーディオンから厚みのあるチェロのソロ。フィドルと尺八が加わって、悠然とクライマックスへ向かいます。

後半では、前回同様神永さんによるメンバー紹介。
今回は上手のtoshiさんから、下手の野口さんへ向かっての紹介でした。この演出大好きなのでうれしい(´ω`*)

そして、大木さん・なるけさん・後ろの袖から植松さんの登場。
下手に3人が留まって、音に合わせ揺れる女性陣の可愛らしいこと…!( *´艸`)
イーリアンパイプスの音色が、最後までじっくりと響いていました。

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終演。
客席からの大きな拍手がしばらくして早くなると、奏者さんたちが再びステージに現れて「アンコール」となります。
「押しておりまして…この後の公演は10分押しで始まるということが決まっております」と、神永さんが申し訳なさそうにご挨拶。(フラグ)

なるけさんと植松さんから一曲ずつということで、まずはなるけさんから。
「ワイルドアームズ」より『荒野の果てへ』
「口笛ふける方は是非一緒に吹いて下さい」と神永さんがアナウンスすると、早速客席からは口笛を練習する音が、あちらこちらからかすかに聞こえてきます(*´3`)

前回なるけワークスでもアンコールを飾った『荒野の果てへ』。
ギターとハープ、バウロンの優しいイントロから始まると、神永さんの口笛による哀愁漂うメロディが響きます。
シンプルな編成での素朴な演奏がより力強く感じられ、しんみりとさせられます。


続いて植松さんサイドのアンコール曲は、「ケルティックムーン」より『Chocobo-Chocobo』(チョコボ)。
背景が明るいイエローに染まって演奏が始まると、楽しい曲調に合わせて客席からは手拍子が。ゲストの御三方も思い思いに身体を揺らしていて楽しそう(*´∀`)
アイリッシュ色の濃くなる中盤では、toshiさんと神永さんが立っちゃってました。(ここまでずっと座奏でした)

後半、背景が緑に変わると曲調は通常の「チョコボ」に。お馴染みのリズムに合わせ、手拍子が一層大きくなります。
最後までアイリッシュ音楽の世界に触れて笑顔が溢れる、楽しいステージで幕を閉じました。

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20150503pw1_01.jpg

プレイングワークスの「ベスト」ということで、前回なるけワークスと植松ワークスのいいとこ取りな構成になっていました。
植松ワークス側から見ると、前回演奏しなかった曲目を演奏してくれたり、イーリアンパイプスが入ったりでお得感がありましたが、なるけワークスで見ると、新曲というのが特になかったので、そこは気になった人もいらっしゃったかもしれません…。

もちろん、植松さんなるけさん、どちらも好きだ!という方にはたまらん内容だったと思います。
でも、どちらかにしか興味がない…という方には難しい内容だったんでしょうか。私が感動して泣いてる曲で、前の席のカップルは口開けて寝てました(´・ω・)
そこは「プレイングワークス」の特性上仕方のないところなんですが、どちらかってことになってしまうと、この公演内容の濃さや凄さが伝わらないのかなー、と残念に思います。
興味があったって、寝る人は寝ると思うんですけど(*´-`)oO

しかしそんな垣根を吹き飛ばすくらい、奏者の皆さんは本当に熱のこもった良い演奏をして下さいました!(*´∀`)
トークでも仰ってたけど、回数を重ねることで息が合ってきたというのが、音や演奏中の表情からすごく見て取れました。
(息が合ってきたというより、信頼により意識して息を合わせる気負いがなくなったというのか)

活動休止中のJJFが揃っての色鮮やかな音色、時に活動を共にしている音楽家の皆さんとのコラボレーション。
前回とメンバーが変わってしまっているところもあって若干淋しかったりもしたんですが、奏者が違うとこんな風に変わるのか、と楽しむことも出来たのでそこはベスト版ということで。

800席という大きなホールでありながら、パブにいるかのような臨場感をも味わわせてくれる、アイリッシュ音楽というジャンルでの「ゲーム音楽」は、改めて愉快で、素晴らしいものでした(´ω`*)
「ゲーム音楽を聴く」というよりかは、純粋に「音楽を楽しむ」という空間でもあったと思うんですが、どちらも込みなことで幸福度はかなり高かったです。

「ゲーム音楽」というジャンル自体が無国籍というか何でもありなので、まずは「こういうテイストでどう?」と、初めての人には投げかける、一回経験してる人には改めて色んな角度から楽しんでもらう、主要五公演の一発目として最高の公演だったんじゃないかなーと思います。

個人的には、去年6月に植松ワークスをいちょうホールで見て、そこで終演後4star2015が発表されて、そして一年後また同じ場所でBestのVol.01を見られたっていうのがものすごく感慨深かったです。
「もう一回見たい」っては思うし軽く言うけど、その機会を作って開催するというのもまたご縁であり、関わる人たちの尽力あってのことだと思うので、重ねて、とてもありがたいことだなと、つくづく、つくづくです。

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そして実は、終演後気付けば18:55。
予定より1時間押しで、実に3時間弱も演奏していたことになりますw
プレイングワークスはこんなもんだろ~というか植松さん絡みはこんなもんだろ~と思っていたので、時間的には何にも気に留めてなかったのですが

「次のシュデンゲン公演に行かれるお客様はこちらのドアからご退出くださーーーい!!」

バターン!!
終演のアナウンスと同時に開かれる上手側の扉!声を張り上げてお客さまを誘導するスタッフさん!!
そういや10分押しで始まるって言ってた!忘れてた!!!Σ(・∀・)

「次の公演始まっちゃうよ…!」と心配されてた方もいっぱいいたようですが(そりゃそうだ)、その不安を忘れてしまうほどいい演奏だったというか、まあ何とかするだろと信用していたというか、すっかり忘れていたというか(ゝω・´★)

そんなワケでVol.01の余韻もそこそこに、次の会場いちょうホール(小)、『シュデンゲンアンサンブル』へと向かうのです!!。・*・:≡( ε:)


改めまして、今回も素晴らしい演奏を聴かせて下さった奏者の皆さま、大木さん、そして植松さんなるけさん、本当に有難うございました!(*´∇`*)
大木さんのヴォーカルコレクションはまた別の機会に、別のお歌も聴いてみたいです!(「猫の集会」もまだ結局行けてない…!)

きっと裏でドキドキしていたであろうスタッフの皆さまも本当にお疲れさまでした有難うございました…!

次はシュデンゲンだ!(*`・ω・´)



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