2015'05.01.Fri

コスモスカイオーケストラ6thに行ってきた(♪´▽`)ノ

2015年も新緑の5月を迎えましたし、明後日から4starオーケストラ2015ですが、
相も変わらず堂々と、2014年の振り返りをやっております。

今回は、2014年12月初旬に行われた演奏会!
ゲーム・劇伴音楽を演奏する楽団、コスモスカイオーケストラさんの第6回定期演奏会感想でございます!ヽ(*´∀`)ノ

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コスモさんの演奏会に行くのは今回で2度目。
盛りだくさんな前回公演がインパクト大だったので、是非また行きたい!(*´v`)と思っていた楽団さんでした。
(あとお友達が裏方さんしてたので、それも見届けたかったこともあり)

前回第5回定期演奏会の感想はこちら(*´ω`)ノ

◆ 【2ヶ月前だよ!】コスモスカイ第5回定演備忘録ヽ(`・∀・´)ノ【1/2】 (2013/10/21)
http://gyuuhi.blog120.fc2.com/blog-entry-236.html

◆ 【3ヶ月前だよ!】コスモスカイ第5回定演備忘録ヾ(。・ω・)ノ【2/2】 (2013/10/25)
http://gyuuhi.blog120.fc2.com/blog-entry-241.html

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第6回公演特設サイトでは、「岩垂さんへのインタビュー」「編曲者インタビュー」「楽器紹介」、演奏会マナーや会場周辺のおすすめスポットなどの特集が随時更新されていました。
インタビュー系も面白かったけど、個人的には細やかな「オーケストラ楽器紹介」がすごくツボです。bkmして何度も見てる(´ω`*)

◆ コスモスカイオーケストラ第6回定期演奏会のご案内
 http://www.cosmosky.jp/6th_concert/

その中にもある会場周辺地図を頼りに歩いて行きますと、今回の会場、神奈川県民ホールへ到着。
開場が16時ということもあり、海近いホール周辺は沈む夕焼けに照らされておりました。

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おじさんがなかなかログアウトしなかったので…おじさんといっしょに…

というワケで演奏会感想です。
が、今回はプレイ済のゲームが聖剣だけっていう前知識ゼロの状態で挑んでいるので、中身も薄めです…(;*´ω`)ゞ
前回同様「備忘録」の色が濃いかと思いますが、感想は続きからどうぞ~!(✿╹◡╹)ノ
 
 
│コスモスカイオーケストラ 第6回定期演奏会
│2014/12/8 (Sun) 17:00 start @神奈川県民ホール 大ホール
│演奏:コスモスカイオーケストラ
│賛助:Chor Crystal Mana

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プレコンサート
・FF Adventure Medley(『聖剣伝説~ファイナルファンタジー外伝~(1991)』)

1st stage
#01 ポケットモンスターメドレー(『ポケットモンスター赤・緑(1996)、金・銀(1999)』)
#02 交響詩 聖剣伝説2,3(『聖剣伝説2(1993)』『聖剣伝説3(1995)』)

2nd stage
#03 UNICORN(『機動戦士ガンダムUC(2010)』)
#04 BLIND JUSTICE(『beatmaniaIIDX14 GOLD(2007)』)
#05 24hours Show Time!-音楽は宇宙を救う-

3rd stage
#06 逆転裁判5 法廷組曲(『逆転裁判5(2013)』)
#07 組曲 BRAVELY DEFAULT(『BRAVELY DEFALUT FLYING FAIRY(2012)』)

アンコール
・彼の者の名は(『BRAVELY DEFALUT FLYING FAIRY(2012)』)
・プレリュード(『FINAL FANTASY』シリーズ)

お見送り
・風が吹いた日(『BRAVELY DEFALUT FLYING FAIRY(2012)』)



16時開場、16時30分から『FF Adventure Medley』と称したプレコンサートが行われました。

「FF外伝」という名の「聖剣伝説」1作目は、弦楽器アンサンブルによる演奏。
「Prelude」から始まって「RisingSun」、激しい「果てしなき戦場」「聖剣を求めて」
情感こもった「マナの使命」を挟んで最後にまた激しいバトル曲「戦闘2」と、頭から弦楽器だけで聞かせてくれます。

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諸注意など、きっちりめの影アナの後、17時開演。
上下ブラックで整えた奏者さん達がステージ上に揃います。

いきなり曲が始まり、ステージ上の音響反射板というか舞台天面と壁面それぞれに、プロジェクションマッピング的に映像が映し出されます!Σ(*゚д゚*)
正面(天面)には映像、側面には波紋のような模様。

そこに「天使の怖れ」や「風林火山」など、今回のプログラムがメドレー形式で演奏されます。曲が変わるごとに、映像や全体の色が変わっていくのが、出だしからショウを見せられてる感じ(´ω`*)

「まずは本日のお品書きをメドレーでお送りしました」とのこと。
司会はお馴染み吉田純也さん、相変わらず落ち着いた良いお声です。

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他所では見られない演出で、洒落たお品書きを聞かせてもらったところで改めて、1st stageが始まります。

『ポケットモンスター赤・緑(1996)、金・銀(1999)』より、『ポケットモンスターメドレー』から。

26ばんどうろ/戦闘!ジムリーダー(ジョウト)/ワカバタウン/エンジュシティ/
こうそくせん/戦い(VSジムリーダー)/マサラタウン/戦闘!チャンピオン


勇ましく格好良い「26ばんどうろ」、低音とドラムがすんごいカッコいい「戦闘!ジムリーダー(ジョウト)」

ホリゾントが黄緑に変わって「ワカバタウン」。Fg~Obのソロが私得です。Fl中心の穏やかな木管アンサンブルは癒しの一言。歌う弦楽器に絶妙に絡むPerc.が心地良いです。
朱に染まり、ピアノが繋いで「エンジュシティ」。ピアノ×Tp、ストリングスが入ってTbソロへ。

バックが水色に変わって、疾走感たっぷりの「こうそくせん」
一旦音がピタッと止まり、ティンパニから「戦い(VSジムリーダー)」。弦楽器と金管楽器が一体になる感じがものすごくカッコいい!この忙しい曲で悠然と歌う金管、痺れます。

「マサラタウン」は、木琴アンサンブルのような構成に、弦楽器のピッツィカートで優しい雰囲気。
ピッコロが風の音を奏でて始まるラストは「戦闘!チャンピオン」
真っ赤なホリゾントを背景に、徐々に迫ってくる弦楽器と金管の音色がゾワゾワします。おにく先生の指揮も激しかった!

もう「カッコいい」としか言葉が出ないくらい、ポケモンのターンのバトル曲は勢いや激しさがあってすっごく格好良かったです!
原曲のGBの尖ったような音がオーケストラ編成で厚く豪華に迫ってくる感じ、ポケモンやってた人は嬉しかっただろうな~(*´v`)

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司会の吉田さんが登場しMCタイム。
天面には木漏れ日のような緑の映像、側面にはキラキラとした光がこぼれます。

「第3部ではBDFFを演奏しますが、プラットホームの違う新旧スクウェアの音をお楽しみください」ということで、
1st stage後半は、1993年(聖剣2)・1995年(聖剣3)発売の「聖剣伝説」より、『交響詩 聖剣伝説2,3』のターン。

Not Awaken/Meridian Child/天使の怖れ/
闇の奥/少年は荒野をめざす/君は海を見たか/危機/嵐の孤児/
Powell-Swivel(Another Winter)/未知への飛行/Can You Fly Sister?/予感/
子午線の祀り/Nuclear Fusion/Sacrifice Part Three/
Religion Thunder


キラキラした光をグロッケンが放つ「Not Awaken」
続いて、情感たっぷりに歌う弦楽器の「Meridian Child」。「Not Awaken」の輝きそのままに、ストリングスの上をを密やかに煌めくグロッケンが素敵でした。2周目からブラスが入って勇壮になります。
勢いがありすぎないところが、「物語を紡いでる」感がして好きでした。
そしてベースが入る「天使の怖れ」。ホリゾントが緑から黄緑に変わります。

赤く変わって「闇の奥」。重厚で鬱屈した闇が落ちていった先は、旅立ちの始まり「少年は荒野をめざす」。ライトグリーンに変化し、整然としたアコギと木管が美しく絡みます。
背景はエメラルドグリーンに変化しながらも、「君は海を見たか」と2曲重なるように進行。Vla/Vc/Cbの感じがステキだった~。

「危機」。真っ赤な視界の中、バスドラムが導きアコギがエレキに変わる!
弦と金管の疾走感、手に汗握るシロフォン無双…!少しワープした感じで後半へ、TubaとTbが低音で迫る感じもカッコ良かった。
戦闘終了、激しさをハープがさらって「嵐の孤児」。背景も明るいイエローに変わります。
爽やかなClが原曲のようでした…!ここで敢えてチューブラーベルを入れなかったのは、どんな意図だったのか気になります(*・ω・)

一旦ステージが暗くなってホリゾントが金、黄金に!黄金街道!!!
「Powell-Swivel(Another Winter)」!!ヽ( ´∇`)ノ 
イントロを爪弾くギターさんにライトが当たって、薄くストリングスが重なります。そこにカスタネットやマリンバ、ピアノ、ベースといったPerc.陣が入って厚くなる!中低音の金管がカッコ良かった…!

Tubaソロを経て、でんでん太鼓が天高く掲げられてでんでんでんでん!(鳴)
フラミーを呼び出すと「未知への飛行」
背景が深い青になり、原曲通りのシロフォン無双が繰り広げられます(*´∀`)
金管が伸びやかに歌って弦楽器と交わって…という編曲がすごく気持ちよいです。
抜けるような青空が禍々しい赤に染まっての「予感」。原曲よりゆっくりめな演奏が、一層凶兆を滲ませていきます。

夕闇が訪れ、ピアノさんにスポットライト。弦楽器が入ってきて速弾きの「子午線の祀り」…と思わせて「Nuclear Fusion」
Perc.とか終始格好良いし、一瞬音が抜かれるところとか(何て表現したらいいのかわからんけど)絶妙でした。
「子午線」と「Nuclear」を行き来して、「Sacrifice Part Three」
Cbが「天使の怖れ」を奏でたのはこのあたりだったでしょうか…。

ステージが再び緑に包まれていき「Religion Thunder」
ホリゾントの緑が濃くなり、最後に真っ青に染まって『交響詩 聖剣伝説2,3』の世界に再び光が還ります。

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15分間の休憩の後、2nd stageの開演です。

2010年に公開された『機動戦士ガンダムUC』より、「UNICORN」
舞台前方にコーラス隊のCCMさんが並び、照明が落ち仄暗くなる会場。真っ暗な天井に宇宙、銀河が浮かび上がります。

「おお これは現実には存在しない獣だ
人々はそれを知らなかったが その優雅な佇まい
静謐なる瞳で闊歩するその姿を 愛していたのだ」

という、吉田さんの良い御声によるナレーション。

「静謐なる瞳で~」って言葉が好きで一節覚えていたけど、これは小説『機動戦士ガンダムUC』のプロローグ(詩人リルケの『オルフォイスへのソネット』の一節を引用)だったんですね。(多分)コスモver.で訳されているのがステキ。

低く力強いトムトムの音色が響き、激しいPerc.に続き弦楽器と金管が繰り広げていく世界。黒いステージの後ろで、暁の如く赤く染まっていくホリゾント。それを背景にギターの人が既にこれでもかってくらいノっていました。
そして合唱が入ったときの圧…!楽器とは違う声の存在感が曲を引っ張っていきます。

オケのみの中間部、トムトムとピアノのアンサンブルを経たところで、Timpが一打ちして緊張感を与え、合唱が加わり高まっていく終盤。
ボンゴなどのPerc.が導くようにしてTutti、最高の盛り上がりの後、最後は静かに幕を閉じる…いやまったく「UNICORN」いい曲です…!(*´ー`)

そして私が今更感想を書いているこのタイミングで、コスモさんが「UNICORN」の演奏動画をアップして下さって感謝の極みであります…!!(`・ω・´)ゞ

UNICORN - Cosmosky Orchestra


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コスモさん恒例の音ゲーゾーンは、『beatmaniaIIDX14 GOLD(2007)』より「BLIND JUSTICE」
「ブラインド……………ジャスティス!!!」と、吉田さんが溜めに溜めて、ワンテンポ遅れた笑いを誘っていました( ´ ▽ `)


壁面に投影される人物は、物語の中心となる二つの存在、マタンとノクス。
序盤はアルペジオに女声が絡み、そこに薄く重なる弦と男声コーラスで暗鬱と幕が開きます。
讃美歌のようでありながら、終始疾走感が半端ない格好良い曲。原曲の計算された構成をコスモ+CCMという最強の布陣で、すごく精巧に再現していた気がします。

女声コーラスと木管、終始美しいピアノ無双、バンドとオケが襲い掛かる力強い演奏、合唱中心に物語を奏でる部分もあり。
二つの存在の対比を、各パートの演奏で複雑に絡ませ合いながら進んでいくブラジャス、ホント追い付かなかった!
原曲っぽい箇所もあれば、これがコスモアレンジ!という箇所もあって、忙しくも楽しい演奏でした。
オケと合唱とバンドと、本当に複雑に絡み合って楽しかったのにあっという間だったので、是非また聴いてみたい演目です…(´ω`*)

ストーリーが進むにつれ、ホリゾントの色が紫~青~赤と変化していく映像的演出も見事で、最後にステージが暗くなり、ホリゾントだけが蒼天のように青を映すのがすごく印象的でした。

どうでもいいけど、ビーマニもポップンも譜面見てみたけど一体何が行われているのか分からんかったです…
ポプのがまだ手は動いたけどコレ…2人の物語というか難譜面の物語というかコレ

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暗転中、天面に映し出される「コスモメドレーこのあとすぐ!」のメッセージ。
そして捌けていくCCMのみなさん。
2nd stage最後は、『24hours Show Time!-音楽は宇宙を救う-』のターン!

照明が明るくなっていくと、ステージに残されたコスモさんの出で立ちが、黒の上着を脱いだTシャツ姿になっていました。すげぇ。

サライ/Hooray for Hollywood/万物創世紀のテーマ/
ドリフ大爆笑のテーマ/盆回り/Bittersweet Samba/紅蓮の弓矢/
ラジオ体操第一/ズームイン!!朝!テーマ曲/ウキウキWatching/
相棒シーズン4オープニングテーマ/風林火山メインテーマ/


弦楽器とピアノ、Vcソロで奏でられる「サライ」
そのサライをバックに、MC吉田さんの語りが始まります。タイトルの『24hours Show Time!』になぞらえて、時間の流れに沿って演奏されるとのこと。

「コスモスカイ…劇伴メドレー!!」そうコールしながら、色々ポージングする吉田さん。
スポットライトが消えると、ドラムのカウントから始まったのが「世界丸見えテレビ特捜部」より「Hooray for Hollywood」
\リョウ タナ~カ~/という声に合わせて、ヘルメットにジャケット、ピコピコハンマーにタオルを巻いた、ビートなんとかさんっぽい格好の指揮者のおにく先生が現れます。

それらを脱いで背景が緑になると、Saxソロが伸びやかな「万物創世紀のテーマ」(たけしの万物創世紀)。すごい心和む…(´ω`*)

ギターが歌う「ドリフ大爆笑のテーマ」(ドリフの大爆笑)。袖近くで待機する吉田さんも手拍子で参加。Perc.さんたちもOPさながらに揺れてました。
そして「盆回り」!盆回りのテンションマジでヤバかった!!!ww
ギターさんと一部Perc.さんが荒ぶってたの忘れられない…。

背景がオレンジ色に変わると、一人語り出すMC吉田さん。
「My Radio program...!
DJ YOSHIDAのオールナイトニッポン
ポンポンポンポンポン…」

自分でディレイかけたーーー!!Σ(・∀・)ww

DJ(正しくはパーソナリティな気もしますが)は、ANNのテーマ「Bittersweet Samba」に乗せて、届いたお便りを読み上げます。
ラジオネーム「おにく先生がんばって」さんからのお便りは、『志望校合格を目指して受験勉強中だけどいらいらのおこで周りの人間を駆逐してやりたい!(要約)』との内容。
「人間を駆逐しちゃダメですよ~これでも聴いてストレスを解消してください」というまさかの流れからまさかの「紅蓮の弓矢」(進撃の巨人)。
会場が大分どよめいた気がしました…!!(;・∀・)

ホリゾントが真紅に染まり、ホントに「紅蓮の弓矢」!当然の如く荒ぶるギターの人及びバンド隊、ヤッバイ金管、支える弦楽器、\イェーガー!/のドラムの人カッコ良かった!金管が唸りを上げるの超格好良かった!!!そして何故この場にCCMがいない!!!という無念!!
…袖で歌ってらしたそうですが、その圧が袖を超えて客席側にまで波及しているような気がしました。

「気付けば…もう朝じゃないですか~」
深夜アニメの進撃の熱が少し収まり、ストレッチするMC吉田さん。そしてここでピアノ演奏の「ラジオ体操第一」
金管とPerc.の皆さん、そしておにく先生によるラジオ体操が始まります。会場の約2000人の大人たちに向けて、「一緒にラジオ体操しようよ!」と呼びかけます。

多分ここまでで1時間半近く経ってるんですよね。休憩挟んでるとはいえ、このあたりが折り返し地点。
この流れで、観客に自然とストレッチさせることでエコノミー症候群や眠気の回避を狙ってる…のかどうかは分かりませんが、すごいなぁって思いました。

最近そういう舞台観たので。
約3時間弱ある長丁場の舞台で、すごい突拍子もない感じで役者側から客席側に奇妙な動き(ストレッチ)を要求されるんですよ。
途中で「身体が硬くならないように」みたいな説明はされるんだけど、あーそれと同じだなー、リフレッシュ効果と観客参加型という楽しさを同時に味わえるって、この手の演奏会ではあんまりないよな~、と思ってました。
(サイリウムを振る…というのもある意味それに当たるのかもしれない…(・v・))

爽やかな朝、「神奈川から皆さんに向かって…ズームインインインイン…」
背景が青空のように水色に変わると、ズームインするおにく先生から「ズームイン!!朝!テーマ曲」
お昼になって、「笑っていいとも!」を見るので「ウキウキWatching」。イエローを背景に、弦楽器がメロディを繋いでいました。

サイレン音が聞こえ、ホリゾントが赤から青に変わります。「相棒」(きっと再放送)より「相棒シーズン4オープニングテーマ」。金管とバンド隊大活躍のターンでした。ここでの相棒は嬉しい…!!(*´∀`) 個人的には8が好きです(*´∀`)

そして、「疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、侵略すること火の如く、動かざること山の如し」
お馴染みの文言を経て、背景が炎に染まって始まるのが「風林火山メインテーマ」(NHK大河ドラマ風林火山)!
わーい風林火山好きだから嬉しいよ~!ヽ(*´∇`*)ノコッペパーン!
美しい弦の音色と澄んだ金管の音が、疾走感と安穏が交互に来る構成を見事に再現します。中間部ステキだったな~。

且つその緩急に合わせて、舞台最後部で大きな武田の軍旗が速度を変えながら左右に大きく振られているのに超釘付け!
ギターさんとベースさん、そしてバスドラムさんの3名が旗担当だったんですが、バスドラさんが一瞬自分の仕事(ドラム)やってすぐ旗持ってまたすごい速さで旗振り始めたの、今日イチ感動しました…匠の技…!!(*ノ´□`)ノ


一日をなぞる演奏が終わり、2部終幕。3部前に祝電を吉田さんが読み上げます。
おにく先生が袖から手振ってるの可愛かったなぁ(*´ω`)

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19時前、3rd stage開演。

再び上下ブラックで揃えた団員さん、パート毎にネクタイの色が変えられていて格好良いです。
私ゲーム知らないから、「パート毎に違うのかなぁ(・ω・)」とか思ってたけど、3部に演奏されるBDFFのクリスタルの色と、逆裁5の登場キャラのネクタイの色などと掛けられていたんですね。こだわり…!(・∀・) 気付いた人は嬉しかったでしょうな。


ここからは『逆転裁判5 法廷組曲』(2013)のターン。
『逆転裁判5』の作曲者でもある岩垂徳行さんが、「どーも岩垂です」とフランクな感じで登場。
今回の『法廷組曲』は、コスモの団員さんからオファーを貰い、手直しを経て演奏されることになったという経緯を話して下さいました。

そして聴きどころが2つ。
一つは、逆裁はあり得ない歌が付くそうなんですが、それをカプコンの山崎Dに休日返上で歌詞を書いてもらったから良く聞いてみて!ということ。
もう一つは、「こういうヤツ」と、\異議あり!!/のポーズをとる岩垂さん。「これを全員がやります」と笑みます。
「演奏してる人たちも、もちろん、聞いてる人たちも双方」だそうで…
その後「指の形はこうです」と、「異議あり!」のレクチャーが行われました(*´∀`)

そこに「なーるーほーどー!」と吉田さんのカットイン。
コスモメンバーにエールを!とメッセージを求めると、「君たちはやればできる子だから、頑張ってください!熱き想いを聞かせてください!」と返す岩垂さん。

しかし「肝心なのはいつやるかってことです」ということで、その先はおにく先生ことおにく先生にバトンタッチ。
「やればできる子のトップ、おにくでございます。
このチャンスを逃すと皆さまは一生後悔する!!」

というワケで、数回\異議あり!!/の入り練習が行われました。笑


そしてついに『逆転裁判5 法廷組曲』の演奏へ。

逆転裁判5・開廷/尋問 ~モデラート 2013/尋問 ~アレグロ 2013/
成歩堂龍一 ~異議あり! 2013/追求 ~追いつめまくれ


壮大な「逆転裁判5・開廷」から。コーラスが入って更に世界が広がります。

「尋問 ~モデラート 2013」。青をバックに、木管と弦のピッツィカートで淡々と迫ります。一転して「尋問 ~アレグロ 2013」、更にじわじわと追いつめる。

赤を背景に「成歩堂龍一 ~異議あり! 2013」は、コンマスさんの緊迫感ある演奏に、Perc.やハープが美しく絡みます。そしてホリゾントがパッとイエローに変わり…

\異議あり!!/

2000人の『異議あり!!』から「追求 ~追いつめまくれ」
とんでもなく格好良かったです!!ピアノかハープのグリッサンドから、CCMによる「おーいーつーめーろー!!」、疾走感と迫力を牽引する金管ホント素晴らしい、全部の音がノリに乗ってました…!コーラスすごいことになってたなぁ…!


熱い演奏が終わり、岩垂さんが「全員の異議あり、ありがとう~!自分たちに拍手!」と促して、ステージから退場。
ふっとステージの雰囲気が変わって、ステージの天面に、天女のような美しい女性、五線譜、蝶が映し出されます。パンフレットと同じようなモチーフでしょうか。

いつもの感じで吉田さんがちょこっと宣伝を挟んでからご挨拶をして、第3部最後の演目へと進んで行きます。

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演奏会ラストは『BRAVELY DEFALUT FLYING FAIRY(2012)』より、
『組曲 BRAVELY DEFAULT』
BDFFも例に漏れず未プレイですが、章が進むに従って演奏はとにかく熱を帯び、ただ惹き込まれ息を詰めるターンでした。

第一楽章:希望へ向う序曲
第二楽章:地平を廻る<<物語>>/光と影の地平~戦いの鐘~勝利の歓び
第三楽章:虚ろな月の下で
第四楽章:地平を喰らう蛇


仄暗いステージ、背後に蒼いホリゾント。
その色が薄くなって明転、タイトル画面曲「I:希望へ向う序曲」。美しいハープの音色がその幕を開けます。
ステージの天面に、海のような空のような青。鳥の鳴き声と風の音が静かに響き渡ります。


「II:地平を廻る<<物語>>」
ティンホイッスルのソロから壮大なオケへと続く「光と影の地平」
音が伸びやかで、爽やかなフィールドを引き立てます。スネアがピリッと効いてて気持ちいい。
背景がオレンジに変わって戦闘曲「戦いの鐘」
お馴染みギターさんが暴れ出し、お姉さんのベースが淡々と荒ぶります。
ホリゾントが赤~青と色が冷めるのに反比例して熱くなるバトル!金管とDr.がカッコいい、低金管の対旋律もステキ、中盤のVla/Vc/Cbの動きも凄まじかった…!

勝利のファンファーレ「勝利の歓び」
ティンホイッスルやFlが楽しげに演奏される中、CCMの皆さんが手拍子しながらステージ前方に入場。
軽くステップを踏みながら…なんだけど、CCM女子の皆さんが可愛いのはもちろんのこと、男子の皆さんもかなり可愛かったのがCCMこわいでした(*´∀`)


「III:虚ろな月の下で」
天面に森林の映像、地明かりのないステージに青いホリゾント。
下手後方のギターさんにスポットライトが当たると、アコースティックギターがしんみりとかき鳴らされます。
続いてティンホイッスル、コンマスさんのVn。暫しその御三方の、温かいけど切ない三重奏。そして地明かりが点いてTutti。


シンバルが轟いて青が赤に変わり、スクリーンに一瞬客席が映し出されて「IV:地平を喰らう蛇」
冒頭の厳かなコーラスを指揮するためにおにく先生がこちらに振り返り、また奏者側へ向き直ったかと思うと…

いきなりの猛攻!荒ぶるのがギターだけじゃない!弦楽器すべてが荒ぶってるのがもの凄い迫力!歌!そしてバンドが楽しそう!!ヽ( ´∇`)ノ
中盤スポットライトを浴びてのギターソロ、Fl×ベースの何とも言えない掛け合い、その上を煌めきつつも勢いあるグロッケン、残像を保つCb…!!

一度地が暗くなって青~明るくなって赤!その後も紫~橙~黄と、背景色と共に曲調も変わっていきます。
この疾走感に乗る弦が素晴らしい!バンド勢が皆楽しそう!ラストのTpパートがすげぇ、それを指さすおにく先生の魔法っぽさ!ドラムの人もとんでもない!
ギターの人は常に絶頂なんじゃ…でもあの方が絶頂で演奏してるのを観るのがすんごい楽しいですヽ(・∀・)ノ
弦楽器パートの皆さんが頭振ってる(ように見えるくらい激しい演奏だった)のが、曲の凄まじさを物語っていました…

そして今このタイミングで初めて原曲聞いたんですけど、ほぼママなんですね…というかこの曲をこのテンションで生演奏するという驚異的なことよ…!!!(・∀・)
約6分トータル凄かったんですが、中盤以降はステージ上の全ての人が異空間で、ゾーンに入っている演奏でした。ただただ圧倒されました。

演奏後、ギターのお兄さんはギターを高く掲げていました。客席からの大きな拍手に包まれて、CCMさんが退場します。

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アンコール
Sax奏者の4名がステージ前方に立ち、ギターのお兄さんがその中央に入って半円形に並びます。
まだ暗いステージ、そこに現れたのは…真っ黒い衣装に黒いフェイスマスク、そこに黄色い仮面と腰に鎧っぽいもの、赤い剣を持った暗黒騎士。
一旦ヴィオラの方に大剣を預け、おにく先sアナゼル・ディーさんは指揮台へと向かいます…!

・彼の者の名は(『BRAVELY DEFALUT FLYING FAIRY(2012)』)
・プレリュード(『FINAL FANTASY』シリーズ)


先程の熱気そのままに始まる、「彼の者の名は」
オーケストラとバンドがバトルするかのように掛け合う曲調の中、スマートに立奏するSaxさんたちと、天を仰ぎながら荒ぶるギターさんの対比が素晴らしかったです。笑

途中ギターソロの速弾きがあるんだけど、後で上げられた動画を見るとSaxさん達もかなり速弾き(速吹き?)だったんですね…(;・∀・)

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アンコール2曲目、最後の曲はFINAL FANTASYより「プレリュード」
コスプレ衣装を脱ぎ捨て、改めて正装で登場するおにく先生。ホリゾントが青く染まり、天面と側面にクリスタルの輝きのような、青くキラキラした映像が映し出されます。

ハーピストのお姉さんが戻ってきて、冒頭はハープによる「プレリュード」。
アマチュアさんでハープの音色を聴けるってなかなかないので、このプレリュードはすっごく贅沢です(´ω`*)
中低音の金管~Tp~Tbとメロディが紡がれ、速度を上げて他の楽器もメロディを紡いでいきます。
これ不思議な編曲だな~というか、各パート毎に持ち回りしてメロディを紡いで、『縁』みたいなものを表現して曲を作っているのかな~くらいにしか考えてなかったんですけど、実際スコアにも秘密があったんですね。

最後はバンド隊が入って「FFメインテーマ」へ。
オケをバックに歌うギター、酔いしれる間もなくマーチ調へと変わって締め括られる、コスモさんらしいアレンジ・演奏でした。

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実際のスコアは、「COSMOSKY」の文字とモスコさんが現れるような編曲になっていたそうです。すげー!

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先程『UNICORN』の演奏動画紹介をしましたが、組曲BDFFも一部を除いて演奏動画が公開されてますぜいたく!ヽ(*´∇`*)ノ
正直「地平を喰らう蛇」は何度も繰り返し見てます。原曲やルクセンダルク紀行のそれと遜色ない熱・迫力なんじゃないかなーっと思うんですが…(*・ω・)スゴイ

【ブレイブリーデフォルト組曲Ⅰ】光と影の地平~戦いの鐘~勝利
https://youtu.be/C0fnunA71k4

【ブレイブリーデフォルト組曲Ⅱ】虚ろな月、地平を喰らう蛇
https://youtu.be/a7ulk5fB6wc

【ブレイブリーデフォルト組曲Ⅲ】彼の者の名は
https://youtu.be/38ALLuuGWbI

※リンク先/コスモさんのyoutube動画に飛びます(※音量注意)

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終演、ふと時計を見たら終演予定時刻の19:30ちょうどで感動しました…(´;∀;)(個人的届け俺の小宇宙)

鳴りやまない拍手の中、おにく先生が各パートを紹介。
ようやく奏者さん退場という時にスクリーンに現れたのは、
『10/12 八王子オリンパスホール リバイバルコンサート』という文字。その発表に、会場は一層沸いていました。


帰り支度をする客席に向けてのお見送りは、同じくBDFFより「風が吹いた日」
Pf/Fl/Ob/Fgという編成で、優しく穏やかな演奏を響かせてくれました。

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お写真いろいろヽ(´▽`)/

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今回のパンフレット(A4/FC/16P)開いたとこ。
表紙は漆黒に下から青緑のグラデが掛かったシンプルなものなんだけど、表23にイラストが入っていてとっても鮮やかです。


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当たった!モスコたんのクリアファイル当たったよ!!ヽ(*´∇`*)ノ
「事前応募で抽選で20名様に当たる!」っていうプレゼント企画に応募したら当たりました。こういう時の引きは強いぜ…

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こちらは表3(裏表紙裏)側。演者紹介の左ページに繋がる見開きデザイン、美麗でありながらインパクト大です。

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本公演の曲紹介の他に、別紙配布のメドレー曲リストもありました。

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終演後に掲示されていたプレコンお品書き。

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綺麗に…撮れない…(:3_ヽ)_

141207cm_09.jpg
※クリックで少し大きくなります

パンフレットで一番感激したのはこのページでした。オーケストラレイアウト、配置図!ヽ(・∀・)ノ
これが入ってるパンフレットを見たのは初めてです。通常、詳しい人や数行ってる人なら不要の項目なのかもしれません。
「こういう楽器がこういう風に配置されてるんだよ」「演奏中に気になる音があったら参考にしてみてね」って提示するのが普通だと思います。

でも、この配置はコスモさん+CCMさんが揃ってこその、この第6回定演限りの配置。
『これがうちの最強の布陣だ!』みたいにドバーン!って見せられているような気もして、シンプルなデザイン故に感じるところも多かった一ページでした。

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約2時間30分のコンサート。前回5thに比べると1時間以上も短縮された演奏時間だったわけですが、内容も演奏も変わらず濃密で、知らない曲も楽しむことが出来ました(*´∇`*)
(でも未プレイだと、演奏や編曲の意図を汲めないから、その世界にがっつり入り込んでいけないのが個人的には残念なとこなんですが…(´・ω・)、)

選曲や演奏以外にも、照明演出に加味した視覚効果(映像/プロジェクションマッピング)や、ちょっとした参加型企画を挟み込んだトータルでの構成にも感銘を受けるところが多々ありました。
背面のスクリーンに映像を流す以外にも、ステージ外に映像を投影するというのは、やっぱり一歩先行った演出だと思います。空間の奥行が全然違う。
ということは、演奏と合わせたときの演出効果はばつぐんだ!(・∀・)
コスモさんはただでさえステージ照明が上手いので、現状よりも幅が広がったっていうのは、本当に今後の演奏会も楽しみになります…!

様々な角度から「演奏会」を考え、色んな技術や繋がりを発揮させることのできる団員さんが多くいらっしゃるからこそ、これだけ非日常の世界を創り、提供することが可能なんだろうなと改めて思います。
コスモさんは本当にエンターテインメント性の強い楽団なんだなぁと、改めて感じることができる今回のコンサートでした。

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そして、途中にも書いていますが、2015/10/12(月・祝)のリバイバルコンサート!!!
これまでにコスモさんが演奏してきた楽曲の中から選曲し、コンサートが行われるそうです。

私が聴いたことのある演奏会は、今回の第6回と前回の第5回定演だけなので、それ以前の曲目が聴けるかも?なのも、5・6回の演目がもっかい聴けるかも?なのも、すっごく楽しみです…!(*´∇`*)


約5ヶ月前の演奏会感想で恐縮ですが、色んな角度から楽しめる、コスモスカイさんらしい演奏会をありがとうございました!
少しずつアップされる演奏動画を拝見しては改めて「すごいな~」と思う5月現在です(…)。

奏者の皆さんもスタッフの皆さんも、本当にお疲れさまでした!
次回リバイバルコンサートも心から楽しみにしております!ヽ(*´∇`*)ノ



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