2014'12.20.Sat

Orchestra An-Nin第2回演奏会に行ってきた!ヾ(´ω`*)[1/2]

ソリティ馬ばっかりやってません、しいねっと(冬仕様)です。
っつあーーーもう師走です!が!行ったものと大きく前後しますが当方の仕様です!!

というワケで、先月11月29日、秋時雨の降る肌寒い良い肉の日!
『Orchestra An-Nin 第2回演奏会』に行って参りました!

141129an2_00.png

Orchestra An-Nin(オーケストラ アンニン/以下杏仁)さんは、「任天堂のゲーム音楽を演奏したい!」という有志が集まったアマチュアオーケストラです。

2013年6月に行われた第1回演奏会から、約1年半を経ての今回の第2回演奏会。
第1回目は「組曲MOTHER」やファイアーエムブレムなどを中心に演奏されましたが、今回は「MOTHER2」をメインに開催されるという告知がされていました。

第1回演奏会行ったときに「良いチームだな」と思ったことと、FE覚醒やる(=嶺さんの曲やる)ことと、家近い(重要)ということで、この第2回演奏会もずっと楽しみにしていたのです!ヽ(*´∇`*)ノ

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因みに第1回時の感想はこんなでした。
Orchestra An-Ninさん演奏会に行ってきた!(*´∇`)ノ[1/2] (2013/6/11)
Orchestra An-Ninさん演奏会に行ってきた!ヽ(´∇`*)[2/2] (2013/6/12)

先にネタバレしますが、本体が4時間、本公演前に行われるプレコンサート+アンコールを含めると実に5時間となる今回の公演…!ここ最近のアマチュア楽団さんの公演では最長だったのではないでしょうか!
…なので、感想も相変わらずそれなりに長めです。お時間のある時にどうぞです~( ´ ▽ ` )ノ
 
 
│Orchestra An-Nin 第2回演奏会
│2014/11/29 (Sat) 14:30 start @パルテノン多摩 大ホール
│演奏:Orchestra An-Nin
│賛助:Chor Crystal Mana

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【お出迎え】
◆シムシティーOP/TOWN~とびだせどうぶつの森OP
~ファイアーエムブレムのテーマ~シムシティーOP

【プレコンサート】
◆杏仁大号四重奏
Eine Kleine Nachtmusik(MARIO BROS.)

◆杏仁特殊楽器隊
地上面BGM~水中面BGM(スーパーマリオブラザーズ)

◆Tick Tack Strings
チクタクシンキング(引ク押スワールド)

◆Green Birthday Party
勇者伝説(ゼルダの伝説 風のタクト)

◆ムジュラメドレー団
タイトルデモ~妖精の泉~デクナッツの城~ボス戦闘~ゲームオーバー
(ゼルダの伝説 ムジュラの仮面)

◆Chor Crystal Mana
愛のうた(ピクミン)
CMソング(スーパーマリオRPG)

◆アンサンブル密林
Title Screen Page~Jungle Level~Bonus Level
~Well Done,Complete Level(スーパードンキーコング)

【第1部】
◆スーパーマリオランド 全曲メドレー
◆マリオカート64 フラワーカップ+αメドレー
◆星のカービィ アラカルトメドレー

【第2部】
◆ゼルダの伝説 時のオカリナメドレー
◆ポケットモンスター 赤・緑 序盤メドレー
◆ファイアーエムブレム覚醒 「再起」メドレー
◆ファイアーエムブレム覚醒 「I」メドレー

【第3部】
◆組曲「MOTHER2 ギーグの逆襲」
第1曲 オープニング
第2曲 ビジター
第3曲 ホームタウン
第4曲 ポーラ
第5曲 ジェフ
第6曲 トラベル
第7曲 メトロポリス
第8曲 リゾートポート

【第4部】
(組曲「MOTHER2 ギーグの逆襲」続き)
第9曲 プー
第10曲 メメントー
第11曲 ネス
第12曲 マジカント
第13曲 エイリアン
第14曲 ギーグ
第15曲 エンディング

【アンコール】
◆パルテナの鏡メドレー
◆MOTHER and MOTHER2

【お見送り】
◆Humoresque Of a Little Dog
◆スマイルズ アンド ティアーズ

※各部楽曲の詳細は後述致します


第1回演奏会のときには整理券配布があったのですが、その時の集客状況などを鑑みてか、今回は整理券配布はナシで「着いたら開場まで並ぶ」的なスタイルでした。
なので、気持ち早めに多摩センターに到着。
時期柄、パルテノン多摩までの一本道は点灯していないイルミネーションで彩られまくっていました。こいつは嫌な予感がする… …

というワケで
141129an2_01.jpg
必ずやります。

到着した13時頃はそんなんでもなかったけど、開場の13時30分が近付くとあっという間に列が伸び始めました。傘の花。
開場後の客席は、外の雨から逃れてきたお客さんでみっちり。座席も詰め合わせて座るような盛況だったのではないでしょうか。

ホールに入ると聞こえてくるのはお姉さんが奏でるピアノ。「ちょっと練習中」みたいな空気感で、ふんわりと出迎えてくれます。
ステージ中央には、第1回演奏会の時にも活躍したハテナブロックが鎮座していました。
「ファイアーエムブレムのテーマ」に続き、「シムシティーオープニング」。シムシティーのOP大っ好きだからピアノで聞けて嬉しかったなぁ…(*´∀`)
その後流れたのは「TOWN」と書きましたが、ひょっとしたら「VILLAGE」の方だったかもしれない…(※「VILLAGE」の方だそうです、ピアノのお姉さんに伺いました(´ω`*))

「プレコンサートがあるよ~」という事前告知があった通り、13:40になるとチューバ隊がぞろぞろと入場してきました。
チューバ×4台は初めて見た!(・∀・) たった4台なのに、ステージ上を埋める圧倒的な存在感で【プレコンサート】が始まります。

まずはこのチューバカルテットの「杏仁大号四重奏」による、どっしりとした「Eine Kleine Nachtmusik」(アイネ・クライネ・ナハトムジーク)
コントラファゴット2本、コントラバスクラ、あとなんだっけ…見たことない珍しい楽器たちの「杏仁特殊楽器隊」による「地上面BGM~水中面BGM」は、低くて、の~んびり…。
地上面から土管に入る音が低音できちんと再現されて、水中面ではより悠長な雰囲気に癒されます。
その後、「(これらの珍しい楽器が)本編ではこう使われる、活躍するというところにもご注目ください」というコメントもありました。

弦楽器9台編成の「Tick Tack Strings」による「チクタクシンキング」は、最初にメトロノームを掛け、それに合わせての演奏。
大きさの違うリコーダーが3本、それに弦楽器とチェンバロ役のシンセで構成された「Green Birthday Party」が演奏するのは「勇者伝説」
チェンバロとリコーダーのアンサンブルから、メインテーマを奏でる弦の音が加わると、小編成ながらも曲が一気に引き締まります。緑の帽子被ってる人いました。

一方、弦楽器14人編成の「ムジュラメドレー団」(分かりやすい)によるムジュラメドレー。仮面を着けた人もちらほらいます。
一際変なムジュラの仮面を着けた人が最後に入場してきてキョロキョロ、まずは「タイトルデモ」。美しい弦のハーモニーが不気味な感じに落ちて行って「妖精の泉」「デクナッツ城」ときて「ボス戦闘」「ゲームオーバー」。ボス戦闘の時の低弦が格好良かったな~。

そしてここで、今回合唱で賛助出演する「Chor Crystal Mana(コールクリスタルマナ/以下CCM)」さんたちもプレコンに登場!
フルメンバーでの「愛のうた」、切ないけどものすごい癒される…そして始まる前にさいみんじゅつ… (*ρ~`*)
からの「スーパーマリオRPG CMソング」!手拍子を添えて「天○にラブソングを」ばりの盛り上がり。
ラストにパックンフラワーことソプラノパートさんの一人が『スーパーファミコンが4,000円安くなるクーポン券つき!』ってところまで再現してくれて、楽しい指揮と共にユニークなステージを披露してくれました(*´∀`)
とてもコンパクトで分かりやすい、CCMさんとしてはこれ以上ない自己紹介だったのでは…!

プレコンのトリは、パーカッション中心の「アンサンブル密林」。ドラムや複数の鍵盤打楽器、コントラバス2台という完全に私得な編成です!!ヽ(*´∇`*)ノ
冒頭は鍵盤打楽器2台の奏でるドンキーコングメインテーマ、そこにCbが入ってきてドラムが暴れる「Title Screen Page」、登場楽器がすべて堪能できる「Jungle Level」「Bonus Level」、最後に「Well Done,Complete Level」で締め。
パーカスのお兄さんが手突っ込んでた桶みたいな楽器は何だったんだろうなぁ…。
プレコンサートから様々な楽器が色んな任天堂音楽を奏でてくれて、開演を待つ客席を温めてくれました。

ここで司会さん(Orchestra An-Nin団長のトモさん)が登場して、開演前にちょっとご挨拶。
「18:40終演予定です…」と案内すると、若干ざわつく会場。
福本文字で「ざわ…ざわ…」が見えました。だって今まだ…14時半にもなっていないのです…(・∀・)

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14時30分、奏者さんや合唱部隊のCCMさんが入場。
(※ここからようやっと本編です(*´・∀・))

そこに「演奏中にパパからの電話は掛かってこないので電源はお切りください」とか、
「カービィのように何でも吸い込み食べられるかと思いますが、飲食は禁止です」とか、
「是非隣の方と支援Sを目指して頂きたいですが演奏中の支援会話は禁止です」とか、
「非常時には緑の弟さんの方へ移動をお願い致します」といった、任天堂人気ゲーム(というか本日の演奏タイトル)に絡めた諸注意アナウンスが流れ、会場をゆる~く沸かせます。

奏者さんたちがチューニングを終えたところに、指揮者の伊藤祥智さんが登場。
一度奏者さんを立たせて全員で一礼すると、最後列に並んだCCMさんたちが、任天堂ロゴを模して『Orchestra An-Nin』と書かれた横断幕をバッと掲げる!ヽ(*´∇`*)ノ
前列の管楽器さんたちも一緒になって楽器を掲げてたの可愛かった。

そこにお馴染みのグロッケンで「コイーン♪」が入って、14時30分【第1部】開演です。

◆スーパーマリオランド 全曲メドレー
メインBGM #1~土管~地下BGM~敵前~敵変身BGM~ファンファーレ
~デイジー姫テーマ~OH!DAISY~Bonus Game~ボーナス獲得
~メインBGM #2~不死身BGM~ミス~Game Over~中国風BGM
~シューティング面BGM~vsタタンガ~デイジー姫テーマ~エンディング~スタッフロール


1989年発売の「スーパーマリオランド」は、GBながら名曲ばかり!
軽快な「メインBGM #1」から始まり、「土管」でコインを取りまくる効果音を再現しながら、不気味な「地下BGM」へ。
「ファンファーレ」「ボーナス獲得」といったジングルも演奏してくれるのが徹底してます。

爽やかな「メインBGM #2」に続き、Vlaの人がもぞもぞしてるなぁと思ったら、近くにあったハテナブロックからぴらぴらしたスターを取り出して「不死身BGM」(無敵)!(*´∀`)
…だったのに、落ちたのか何なのか「Game Over」になってました。そこにヴィブラスラップ先輩が!カーッ!って!

ガラッと変わって「中国風BGM」では、コンマスさんがそれっぽく弾いてるのが雰囲気ありました。弦中心に攻めると思ったらTpソロがあったり。
からの「vsタタンガ」の凶悪さ!低音の金管隊とヴィブラフォンのお姉さんがヤバかった…!序盤から聞かせてくれます!

そしてオールクリアの「デイジー姫テーマ」は、ピアノとグロッケン、Flにコンマスさんの優しいアンサンブル。
3和音の「スタッフロール」も、オケ編成となると更に爽やかさが増して聞こえるのが素敵でした。

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スーパーマリオランド演奏後は、団長兼司会のトモさんがそのまま奏者席で立ってMC。
「長いのでMCを挟んでいきます」と、ゲームの説明などをちょいちょい挟んでくれていました。出入りの時間を取らないのでこのスタイルは好きでした(´ω`*)

◆マリオカート64 フラワーカップ+αメドレー
オープニングタイトル~ゲーム・セレクト~スタートグリットファンファーレ~キノピオハイウェイ
~スノー&シャーベットランド~チョコマウンテン~サーキット&ワリオスタジアム
~レインボーロード~ゴールインファンファーレ~リザルト~表彰式~STAFF ROLL


マリオの時はじっと座っていた、最後部のCCMさんたちがスッと立った!
Tbによるアクセルのふかし音?エンジン音が過ぎ去って始まった「オープニングタイトル」。そこにCCMさんの\マ リ オ カ ー ト !/入り!楽しい!✌('ω'✌ )三( ✌'ω')✌

1996年発売の「マリオカート64」ですが、私のマリオカート歴はSFCで止まっておりまして(化石)
64版の音楽は「しゃれおつだ…」というイメージでしかないのですが、そのシンセサイザーによるオシャレな感じが、弦楽器の音にCCMさんの声が加わったことで絶妙に再現されていました。

そんな感激から始まった「ゲーム・セレクト」!「プレイヤー、マリオOK?」って声まで付いて始まるレース、「キノピオハイウェイ」では奏者の皆さんによる安定のアクセル音。メッチャ動いてるCbさんたまらんし、ヴィブラフォン(マリンバかな)は2人体制だし、弦楽器なのか声なのか瞬時には判別付かないバランスに痺れます。

弾けるような木琴とピアノが朗らかな「スノー&シャーベットランド」、ロカビリー&カントリー調の「チョコマウンテン」は、オケで演奏されることで優雅な仕上がり。

最初にピアノの流星が降る「レインボーロード」。Flがメロディを奏で、シャンティな疾走感を加速させます。
まさかのVlaの人がまたスターをハテナ(中略)で無敵状態に!後ろのCCM陣がチェッカーフラッグを振るとファイナルラップで曲が早くなります!杏仁1のアレみたいな!アレ!!ヽ(´▽`)/
早くなるばかりか少しずつ声も入って曲が厚くなるのがクライマックス感出てます!がんばれ、みんながんばれー!

「リザルト」は、ピアノとPerc.の生演奏でよりジャジィな感じでお得!
「表彰式」の後、再びCCMさんによる\マ リ オ カ ー ト !/のイントロから「STAFF ROLL」
爽やかなエンディングすぎて…と聞き入っていたところに、
\ゆーべりぐー!シーユーネクストターイム☆/とボイスが入って、未プレイの私もしっかり1回プレイした気分になれました(*´∀`)
最後は4位以下表彰式だったんすね…笑

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続いて1992年のGB版から始まり、今や任天堂のあらゆるハードで活躍しているピンクの悪kカービィちゃん、「星のカービィ」1992-2011年神曲メドレー。
これも恥ずかしながらきちんとプレイしたことはないんだけど、有名処のカッコいい楽曲が多いのでプログラムを見るだけで高まります…!(*´∇`*)

◆星のカービィ アラカルトメドレー
絵書き歌~タイトル画面/デモ~GREEN GREENS~激突!グルメレース~勝利
~Mt.DEDEDE~CROWNED~ステージクリア


FC「夢の泉の物語」タイトルで流れる「絵描き歌」から、合唱にてスタート!
「まっるかいて!おっまめがふったつ… …あっというまに!」
この、初っ端からCCMさんの使いどころを逃さない構成は流石です!!ヽ(・∀・)ノ

ピアノの前奏から始まる「GREEN GREENS」(GB)は、歌った!いきなり歌ったよ!
Tb~Tp~と金管さんがメロディを繋いでいくのがカッコいい!
そのままの疾走感で「激突!グルメレース」(スーパーデラックス/SFC)、これもわちゃわちゃしてる中を弦~声~金管と繋いでいくのがたまらん!ヽ(´▽`)/

イントロイケメンな「Mt.DEDEDE」(スマブラX/Wii)!3人いるCbさんたちが弦を弾くのがカッコいい!そしてピアノソロ~Tbソロ!
カービィターンを締めるのは「CROWNED」(Wii)。木管と合唱、弦楽器で暗く入って重厚に突き進むんですが、もうその低音にグッと惹き付けられる何とも言えない凄味がある…!
「ステージクリア」も、Flとピアノで3和音っぽくチカチカさせてから大合奏で全力で閉める、という構成。
演奏する方は大変だと思うんですが、ものすごくオケ映えする曲ばかりでとにかく悶えました。

感想で言ってる人多かったけど、オケ編成で是非『狂花水月』は聞いてみたいものです…!(´ω`*)
ああでも個人的には『この星をかけた魂の戦い』の方を聞きたいかもしれない…!流石20年以上愛されるゲーム、カービィワールドは奥が深いです…!

15時ちょっと過ぎ、ここで怒涛の第1部幕、15分間の休憩。

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他団体さんからの祝電紹介が終わると、ステージ上には赤や緑、黄色などの色とりどりのTシャツを着た奏者さんたちがちらほら。でも数人です。
…数人の奏者さんたちが雑談っぽくしていると、スネアドラムの音が響き、ClやFl、グロッケンの合奏が始まります。
これは…「すれちがいMii広場」だー!(*´∀`)

同じように水色のTシャツを着た指揮者さんが登場。
そこに、ホールの後ろのドアから、横のドアから、カラフルなTシャツに色んな帽子を被った、Miiっぽい格好の他奏者さんたちがぞろぞろと現れて、ステージを目指して楽しげに集合!
楽器を持ってたり3DS(実機)を持ってたり。客席通路を通ってステージに上がると、奏者同士ハイタッチをしたりしてましたが、例のムジュラの人は客席とハイタッチしててすんごい楽しそうでした。アイドルかっていう(ある意味アイドル)
あとコンマスさんだけ白Tだった(多分)

「すれちがい~」のフラッシュモブ的なヤツは、某Cさんでも某Gさんでも拝見してますが、会場との一体感もあるし、何度見ても楽しくて良いですね!(*´∀`)
因みに、杏仁さんは杏仁Tだったようですが、CCMさんは過去演奏会で着用されていたCCMTだったようです。団T…!!

(まさかこの格好でFE演るのか…!?)という私の若干の戸惑いを残し、【第2部】が開演します。

◆ゼルダの伝説 時のオカリナメドレー
風車小屋~中ボス戦闘~宝箱~オカリナ「闇のノクターン」


木管アンサンブルから弦楽器が加わって合奏になるのが美しい「風車小屋」
中盤、Fl×ピアノだけの演奏になるんですが、そこにグル・グルさんっぽい人が小箱を持って現れて、ハンドルを回すとその演奏が早くなる~…っていうゲーム同様粋な演出もありました。

不気味カッコイイ「中ボス戦闘」から、ピアノがテレレレテレレレ♪してTuttiの「宝箱」、最後に「闇のノクターン」で神妙な雰囲気で締め括られます。

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◆ポケットモンスター 赤・緑 序盤メドレー
オープニング~ライバルあらわる~戦い(VSトレーナー)~勝利(VSトレーナー)
~ハナダへの道-おつきみ山より~戦い(VS野生ポケモン)~勝利(VS野生ポケモン)
~ハナダシティのテーマ~ポケモンセンター~ポケモン回復~ポケモンジム
~戦い(VSジムリーダー)~勝利(VSジムリーダー)


1996年発売、GB「ポケットモンスター 赤・緑」の序盤メドレー。
私ポケモンもやったことな(ryけど、GB3和音がオーケストラで演奏されることで、世界がぶわっと広がっていくのが伝わってきました。
バトル系は終始鍵盤打楽器のお姉さんが忙しそうだったなぁ…(*´-`)

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そして来ましたFE覚醒

2012年3DS発売の「ファイアーエムブレム覚醒」は、前回の第1回演奏会でも演奏された演目です。
司会さんが、うっかり「ファイアーエn…ファイアーエムブレム」と言い直してからのメドレー解説(*´∀`)w

覚醒メドレーその1は、「主人公、ルフレに着目したメドレーとなっております」とのこと。第1回演奏会の時は、チキちゃんをフィーチャーしたメドレーだったんですよね。

ピアノのお姉さんが、Tシャツから黒ブラウスに着替えてらっしゃいました。
有難うございます。私も気合が入ると共に身が引き締まりました。

◆ファイアーエムブレム覚醒 「再起」メドレー
予兆/メインテーマ~この山を越えればもうすぐだ~ここで進撃の準備を整えましょう~宿命
~私は無力で、愚かでした~きれいな死なんざねぇと思ってたがよ!~貴様らが…姉さんの言葉を語るな!


冒頭の「バチーン!」って音から入る「予兆/メインテーマ」
おかあさーーーん!!声!声入ったよおぉぉぉーーーー!!!。゚(゚´ω`゚)゚。
中盤のメインテーマへ向かう、弦楽器の「来るぞ…!」感も素晴らしかったし、最後の「ダーーン!!…」って締めてくれるところもたまらんかった!

一気に高まった後は、Vnの丁寧なピッツィカートに聞き惚れる「この山を越えればもうすぐだ」、控えめなスネアと弦楽器の音色が絡み合う「ここで進撃の準備を整えましょう」

からの、シームレスで「宿命」!「宿命」ですよ!!!ヽ(´▽`)/
穏やかに始まってからのHrソロ…ピアノのお姉さんがグリッサンドのためだけに黒い手袋してたの激萌えだった…!!(*ノД`*)
「~炎」みたいな激しさはないけど(炎聞きたかったけど死ぬ回数増えるからいいや)、合唱やピアノがバランス良く、絶妙に入ることで「~炎」にはないゆらりとした盛り上がりがじっくり楽しめて良かったのです!
からの、優しくも切ない「私は無力で、愚かでした」はピアノ一本で。

そして「貴様らが…姉さんの言葉を語るな!」。・゚・(*ノД`*)・゚・。
ティンパニが暗雲を引き連れて轟き、哀しいピアノの雨が降り注ぎ、泣くようなVnの音色がホールに響く。序盤は決して激しくない曲ですが、もう、私心の臓がドキドキして痛かったもの…あと今日雨だったじゃない…??(´;ω;`)

柔らかいFlの音色、オーケストラを牽引するピアノ、哀しい憤りのように曲がどんどん膨らんでいきます。
ピアノソロには磔にされてたし、中盤以降のピアノ×弦のピッツィカート、終盤ではピアノ×Obとの恭しい掛け合い。重厚と精妙が交互に襲い掛かる「貴様ら」に泣かされっぱなしでした。

「貴様ら…」聞くのは他団体さん含めて2回目ですが、その時も今も、実演するのには本当に表現が難しい曲だなと感じます。
それをその団体さんの編成で、個性で、気持ちを乗せて演奏してくれて
もう本当うちの(近藤)嶺さんの曲をこんなに素敵に再現してくれて心から有難うございます…!と、心から拝む勢いでした(*´-人-)

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続いても「覚醒 『I』」メドレー。こちらはルキナちゃんに焦点を当てたメドレーだそうです。
第1回演奏会でもクライマックスに演奏された『「I」~為』、しかし当時は合唱はなくオーケストラ編成のみでの演奏でした。

それでも充分にすごかった、素晴らしかったんだけれど、今回はCCMというコーラス隊を召喚して万全の布陣で挑む『「I」~為』。
否が応でも期待しかできないのです(`・ω・´)

◆ファイアーエムブレム覚醒 「I」メドレー
『「I」ntroduction』~『「I」~悩』~『「I」~哀』~『運命なんざ、死人の言い訳だ』~『「I」~望』
~『「I」~闇』~『「I」~再』~『「I」~為』~『「I」~安』


「貴様らが…」の余韻が残る、会場の空気を包み込むような弦楽器、女声、ピアノの「『I』 ntroduction」。Vcのソロが心地良かったです。

ピアノ×女声のミステリアスな雰囲気に、司会のトモさんの鍵盤ハーモニカが歌う「~悩」
そのまま主張する鍵盤ハーモニカの存在感がすごい「~哀」
不穏な序盤から一気に広がり、静かに沁みていくことで哀しみが伝わってきます。

弦と一緒に女声が響く「運命なんざ、死人の言い訳だ」。中低音の金管さまが素晴らしかった…!そして安定の木琴無双、かっ…こよかった!!(もう格好良いしか言えない)
スネアが先導する「~望」は、合わせにくそうな拍子をバシッと決めてて、クライマックス感が際立ちます。

地の底からの唸り声のような弦の音色に、電子ピアノとグロッケンが鳴り渡る「~闇」

「~再」。遠くから近付いてくるスネアドラムの音。
そしてシームレスで「~為」へ!!あぁ~~~!!!!・゚・(ノД`)

ピアノの近くに電子ピアノがあって、そこにアコーディオンを肩に掛けたまま座り、電子ピアノを演奏するピアノのお姉さん。
そして、一年半前にはなかった、脳内で補完していた声が…合唱が現実のものとして、堂々と響いていくのです…!!( ;∀;)
混成で入るパートも凄かったけど、中盤、重々しい男声~澄んだ女声と繋いでいく時の、そしてラストへ昇っていく時のCCMさんたちの表情…!!
「そんな顔して歌う曲じゃないよ!」って突っ込みたくなるくらい、みんなとんでもなくいい顔で歌っててさーー!ずるいよ!( ;∀;)

合唱が入ることで全体のバランスも変わってくるのか、第1回のあいためとは比にならない迫力、重厚さ、強い熱情がありました。
合唱に呼応するように厚みを増すオーケストラ、迫るバスドラムに、行進を先導するスネアドラムの気持ち良さそうな表情、ティンパニ叩きながら別の楽器もやっちゃう杏仁Perc.の相変わらずの無双っぷりも見事。

第1回も荘厳で素晴らしかったけど、それを軽々と、自分たちの手で超えてくる杏仁の皆さん…!
第1回のあいため演奏のことと、今回の演奏のこととを思い出して軽く泣けます。
前回出来なかった「合唱入り」を見事果たしたというだけでも素晴らしいと思うけど、それだけに頼らないクオリティに感服するばかりでした。

随分前に、某団員さんと話した時に「(あいため演奏する時は)ずっとこういう気持ち」と胸に手を当てて言ってましたが、まさにこちら側も数分間はその心持ちでした。

ラストは、Perc.のお姉さんがピアノに座り、ピアノのお姉さんが立ってアコーディオンを抱え直しての「~安」。シンプルな、ピアノ×アコーディオンの二重奏です。
息をするように情感豊かなアコーディオンと、それを包むたおやかなピアノ。またこんな広いホールでアコーディオンの音色をじっくり堪能できる機会ってないから、それもとっても贅沢で不思議な空間でした。

最後に、『ファイアーエムブレムのテーマ』を添えて、「覚醒」の物語は終幕。
個人的な話ですが、嶺さんの曲だと、『予兆~』『宿命』『貴様らが…』『運命なんざ』『~哀』を演奏して頂いたことになります。
前3つは他団体さんにも取り上げてもらえる可能性は十二分にありますが、後2曲はこの流れでメドレーを構成して頂いたからこそだと思います。いやもう本当に、全力で有難うございました…!!。゚(*´□`)゚。

ここで第2部終了。第1回とは違う世界に導き、表現してくれた「覚醒」の演奏に、客席が圧倒されている感がありました。

プレコンからここまでで約2時間半。
通常ならこのボリュームで終わる演奏会も多いのですが、ここで再び15分間の休憩に入ります。

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というワケで、ここまで【プレコンサート】【第1部】【第2部】までの感想になります。

次回[2/2]では、「組曲MOTHER2」の【第3部】【第4部】についてまとめたいと…思いま…(:3_ヽ)_

一記事でいけるかと思ったけど、どう考えても無理だったょ…。



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