2015'01.07.Wed

【メドレガ】FCB12thに行ってきた【1/3】

その日の大雨を、「FCBラストLiveへの涙雨だ」と呟いた詩人さんがおりましたが、涙は涙でも車田泣きや。

というわけで過日10/5、台風接近による\超/大雨の中、実に2年振りとなるファミコンバンド(以下FCB)さんの12thLiveに行って参りました!ヽ(*´∇`*)ノ

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(あっ…ムーコ描けばよかったなって…思ってる…)

FCBさんは、ファミコンを中心とした昔のゲームの音楽を吹奏楽中心にバンドやアンサンブルなどで演奏し、且つアレをアレする、創立20周年の老舗アマチュア楽団さんです。

私が初めてFCBさんのライブに参加したのは、前回2011年の11thLiveの時でした。
初っ端から心を鷲掴まれた、「セーガー!」「「セーーガーー!!」」からもう2年なんて信じられない…。

・その時の感動は3部構成で残してあります。拙いものですがお時間あれば是非…
【FCB 11th LIVEに】マリオとテニス【行って来た・1/3】
http://gyuuhi.blog120.fc2.com/blog-entry-211.html

確か今回の12th開催を知ったのは、2014年3月の熱血高校吹奏楽部アンサンブルコンサートIV開催時でした。
その時からもうずうっっっっと楽しみにしていたので、大雨なんて行かない理由にはならなかったのです!

そして、会場の川崎教育文化会館沿いには、同じように暴風雨など恐れない仲間たちの超行列が…!!
入場について、改善の余地はなんか色々あるのかなとも思いますが、この試練を経てこそFCBライブだという気もしなくはないです(ノ´▽`*)
(※しかも今回は午後イチに京浜や東海道線が人身事故でやられたことによりククク…詰みかける参加者続出という試練も同時進行でした)

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さてさて、大興奮と感動で幕を下ろした12thから既に… …
(※本当は1ヶ月程度で書けると思ったんだけどうっかり年を越してしまったので押し黙る)
参戦した方々のさまざまなコメントや感想も出揃っていて今更感ぱねぱねですが、書かねーワケにはいかないので!ヽ(´▽`)/

今回は12thLive本編同様3部作の感想、こちらは1面について書き残しております!

どうかお時間のある時にどうぞなのです!( ´▽`)ノ
 
 
│FCB 12th LIVE
│2014/10/5 (sun) 15:00start @川崎市教育文化会館
│演奏・出演:ファミコンバンド(FCB)
│Guest:みずしな孝之先生

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1面 ハイパーディレクテッドステージ
 M-01 バンダイメドレイ
 M-02 真・ナムコメドレガ

2面 チープ&マニアックステージ
 M-03 スパルタンX
 M-04 有名人メドレイ
 M-05 本将棋 内藤九段将棋秘伝
 M-06 信長の野望
 M-07 ルート16ターヴォ 天空の花嫁

3面 シンフォニックステージ
 M-08 MOTHER
 M-09 サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY

4面 ボーナスステージ
 M-09 この道わが旅(DQ2)
 M-10 エンディングテーマ(RS2)
 M-11 スぺランカー~スクーン
 M-12 エンディングテーマ~新たなる旅立ち(オホーツクに消ゆ)


大雨でホントに肌寒い中、事前に団員さんを倒してチケット(入場整理券)を手に入れた人、当日チケットを手に入れた人達が集い、教育文化会館前から横から後ろから、ぐるっと取り囲むように参加者の列が出来ていました。

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事前に団員さんを倒さずして手に入れたチケット(Kイさんありがとうございます!)

今回の演目の一つである「有名人メドレイ」より、『TM NETWORK LIVE IN POWER BOWL』(1989)のオマージュですな。ロゴとか。
入場したら切り取られちゃう右側の地図は、土地勘ない人にはきっついと思うけど、大体合ってるw(*´∀`)

ようやく入場すると会場内は程よく人で満ちていて、これからの長丁場に合わせて座布団を用意したり膨らませたりしている人たちもいました。
最終的に、1・2階合わせて2000弱の座席に対し、用意されたチケットは全て捌けたようです。すげー!(・∀・)

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15:05奏者入場。
奏者…というか、色とりどりの衣装に身を包んだキャラクター達を見た瞬間に、会場から笑いと拍手が起こるのが安定の入場です。

FCB結成20周年記念12thLive、初っ端からやってくれる感満載の【1面 ハイパーディレクテッドステージ】バンダイメドレイから始まります!ヽ(*´∇`*)ノ

ファミコンジャンプ/超時空要塞マクロス/キン肉マン/ポケットザウルス十王剣の謎/
Zガンダム/DRAGON BALL/仮面ライダー倶楽部/聖闘士星矢


「ファミコンジャンプ」(ファミコンジャンプ 英雄列伝/1989)の出だしを一瞬にして演奏、メドレイのはじまりはじまり!

出撃前の戦闘機を力強く押し上げるようなティンパニと、勇壮なトランペットのイントロ…「マクロス」(超時空要塞マクロス/1985)だーー!ヽ(*´∇`*)ノ
イントロの後ホリゾントが赤紫に染まり、下手から堂々と現れたタキシード姿は…FCBのお歌担当、よこばりさんーー!ヽ(´▽`)/

「♪マクローのーそ~らをー つらぬいーて~」じゃないよ!伸びのあるとっても良い声で、一曲目からストレートな歌モノ!しかもサビから手拍子が入るクライマックス感…!
ある意味出オチに気を取られるけど、雰囲気を盛り上げる金管は綺麗で、威風堂々と疾走感を併せ持つ「マクロス」の格好良さにグッと惹き付けられました。
よこばりさんが帰ると、ピンクのチャイナドレスを着たミンメイちゃんがツカツカと現れて、ミニ銅鑼を響かせ「マクロス」のターン終了(*´∀`)

雑な感じのラーメンマンとブロッケンJr.が登場しての「キン肉マン」(キン肉マン マッスルタッグマッチ/1985)へ。あっ…キャラセレクトがダメな予感…
…毒ガスハメやダウン時の体勢など、再現が素晴らしかったです(´ω`*)

ポップな曲調の「ポケットザウルス」(ポケットザウルス 十王剣の謎/1987)は、どこかで見たことがある恐竜さんの着ぐるみポケットザウルスの攻撃のアクションに合わせた「ピロン♪」てSEが見事。

続いて、スポットライトの当たるステージ前方に立つ、青髪に紫ワンピースの女性。
スッとマイクを持ち歌いだしたのは、「Zガンダム」(機動戦士Ζガンダム・ホットスクランブル/1986)より『水の星へ愛をこめて』…
あっ…ここも歌のターンなんです…?じゃあこの方フォウ・ムラサメさんなんです…!?
アニメは見たことないけどゲームはメッチャやったよ…!!(・∀・) だんだん不思議な気分になってきました。

曲はすこぶるカッコいいけどゲームは以下略な「ドラゴンボール」(ドラゴンボール 神龍の謎/1986)。
「魔訶不思議アドベンチャー!」からの本編イントロ物凄く格好良かった…!!ブラスが活き活きしていて、ClとSaxが狂気じみていた…!
そして、ゲームには登場していないはずのベジータさんが、戦闘服をお召しになってドヤ顔で立ち、必殺技を繰り出した後走り去って行きました。

お金に汚い「仮面ライダー倶楽部」(仮面ライダー倶楽部 激突ショッカーランド/1988)は、爆発の中バイクで迫ってくるライダーたちのオープニングから。
バイクっぽいT字に跨った、1号・2号・V3が\ド カ ー ン ! !/という書き文字を背に、身体を揺らす感じたまらんです。
ステージの曲に合わせて地面を殴って頭でっかくしたりとか、戦闘シーンでショッカー(本物スーツ)さんとポコポコして、結果ショッカーさんが壁(ホールの)にぶつかって、やられる際にサッと天使の輪を取り出すとか、再現する箇所が絶妙なのも素晴らしかった!
またこの戦闘曲がクソゲーのくせにカッコいいんだけど、3音の原曲が全力の吹奏楽で演奏されるゴージャス感、そこに加わるゲームのSEという取り合わせにヒャッフゥゥゥヽ(´▽`)/ しました。

ホリゾントが小宇宙色(とは)に変わって始まるのは「聖闘士星矢」(聖闘士星矢 黄金伝説/1987)より『ペガサス幻想』!
ここは星矢クラスタとしては穏やかじゃない!!!ヽ(*´∇`)ノ
袖まくり赤シャツにジーンズ、背負った聖衣箱…初期星矢の出で立ちで流星の如く!
「セイントセイヤーー!」と叫びながら再び下手から現れ、歌うはもちろん我らが\キャーヨコバリサーン/(※2回目)

『ペガサス幻想』と言えば、海外の人達にも大人気なソウルソング、殆ど日本人で年齢的にジャストな会場も必然的に盛り上がる!!
よこばりさんがサビで「セイントセイヤー!」って聖衣箱投げちゃうし、Perc.の皆さんは「セイヤー!」で拳を天に突き上げるしで、ステージ上もフィーバーしてました!
聞き慣れた有名曲だと、ちょっとした和声や副旋律が物足りないとむず痒くなってしまうものですが、そのちょっとしたところを細かく補って各パートさんが効果的に演奏して下さっていてそれがもう!更に良かったです…!

ラストサビは「♪はーばーたーけ~!」のロングトーンことスーパーよこばりタイム…!
MAKE-UPが遠藤正明に変わる瞬間を生で見られるとは!(´人`*)
…そして熱いアニソンタイムが終わり、聖衣箱はきちんと持って帰る星矢さんでした。笑

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ここで、FCBのえらい人・代表のヨシヲさんが登場して、「本日はお足元が本当に、マジで悪い中演奏会にお越し頂きありがとうございます」とご挨拶。
「一曲目は景気良く、『別名クソゲーメドレー』をお送りしました」と笑いを誘います。

「この時代は安易にいろんなソフトが量産されて…アニメとゲームは切っても切り離せないということでこの選曲となりました」というようなことを仰っていました。

確かに、パンフレットには「アニメメドレイじゃね?って思わないでください」と書いてあったバンダイメドレイ
量産された末に名前負けしてるゲームも、確かにあるっちゃあるけど、こうやって幼少期の心に強く残っているのもアニメと結び付いているからですよね!
私気付いたの!演奏された8タイトルのうち、半分がトーセの開発だということに… …

それから、今回12thで新たに2階席に設けられた親子席のお話や、演奏中の諸注意について。
こうやって20年も楽団を続けられるのは、理解ある家族のお陰だという感謝を交えて、「みんなー静かに聞いてね~」と2階に声を掛けているのが微笑ましかったです(´ω`*)

演奏中の注意に関しても、「演奏中の携帯は切って頂きますよう…でもゲームはやって頂いても構いません」とか言えちゃうゆるさが、何というかFCBさんの心地の良さなのかなぁという感じがします(*´∀`)

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1面2つ目の曲目は真・ナムコメドレガ
「前回のメドレィが14~5分だったので、その3倍でお送りします」ってサラッと言い放ったのが、最終的にあんなことに…なるなんて……。

※8th(2006年)の「真ナムコメドレィ」は動画で上げてくれてますので、参考までに( ´▽` )ノ
【FCB Live】真ナムコメドレィ【ファミコンバンド】 (14:36) http://nico.ms/sm4614695

オーダイン/カルノフ/ギャラガ/クインティ/源平討魔伝/三国志 中原の覇者/さんまの名探偵/スカイキッド/スターラスター/ゼビウス/超絶倫人ベラボーマン(太鼓の達人)/ディグダグ/デジタル・デビル物語 女神転生II/天下一武士ケルナグール/独眼竜正宗/ドラゴンバスター/ドルアーガの塔/パックランド/バベルの塔/ファミリースタジアム/マッピー/メトロクロス/妖怪道中記/リブルラブル/ワギャンランド/ワルキューレの伝説/ワンダーモモ
ディグダグII/ワープマン/ホッピングマッピー/ギャラクシアン/スーパーゼビウス/バーガータイム/スターウォーズ/ワルキューレの冒険/パックマン


※私ナムコそんな詳しくないので軽めです(*ゝω・)ノ

なにせ収録ゲーム(楽曲)が多いので、曲も演出(寸劇)も進行する速度が速い!!
警察の格好したネズミがステージ上を走り回る「マッピー」は、通常曲の安定感は元より、「ボーナスステージ」の木琴が神懸っていたり。
黄色いつなぎの人が出てくる「メトロクロス」はバスクラ始め低音を堪能できるしで、演奏的にも楽しめる箇所が多いです!(*´・∀・)

華やかな「ワギャンランド」は、ポケットザウルスことワギャンが登場、黒子さんが「ワー」や「ガー」を持って高速で走り去る!
「源平討魔伝」は、あの曲を再現しようという鬼畜さと共に、現れた景清さんの赤いもさもさヅラが気になる…さすが2014年版は一味違う!!(・∀・)
カッコいい鬼譜面の演奏素晴らしいのに、ヅラが取れたり何だりで気になって曲に集中できないのもライブ感ですね!(*´∀`)

可愛い名曲を巧みなClがサラリと演奏する「ディグダグ」、ステージ前方ではプーカのボードを首から下げた赤シャツの人が。
お腹には風船を入ってて、隣の人が自転車の空気入れでどんどん膨ませていって、最後に破裂するっていう!w
こんな感じで、8thのメドレィの時と同じ演出がちょいちょいあるんだけど、担当キャストが変わってたり、更に分かりやすく豪華になってたりするのが「メドレガ」ですな(*´∀`)
続いて「ディグダグII」のサラリとしたシロフォン無双もすごかった。

木管のイントロから、吹奏楽でマーチ風に演奏される「バベルの塔」。ちゃんとL字のブロック持ってきて、置いたり、上げたり、下ろしたり、してるの可愛かったです。
「ワープマン」は、Hr?ユーフォ?の音の中を、木管がSE再現していました。

一旦雰囲気が変わって、「デジタル・デビル物語 女神転生II」のターンへ。
私自身はプレイしたことないけど、「聞いたことある!」っていう曲をいくつも演奏してくれたターンだと思います。
真っ赤なホリゾントを背景にブラス隊リズム隊が暴れる「Battlefield」や、照明と連動させたブギウギっぽい「I Love Money」とか、ポップな感じの「Micom」とか、好きな方は嬉しかったんじゃないかなー!
ピコピコした部分をシロフォンで、キーボードや他楽器が支える「Explorer」のEWIソロがすごいイケメンでした。

暗転。ステージの上下にスタンドマイクが2本…これは… ざわ…
バックが桃色に変わり、演奏されるのは若干とぼけたようなイントロ。下手のマイク前に現れた、ピンクのシャツに青いミニワンピの女の子(生足)…
…これは「ワンダーモモ」のターンだーー!!お前らペンラ折っとけよーーー!!!ヽ(*´∇`*)ノ
(※入場時に細いペンライト各色を配布していたのです。開場後客席でも配ってらっしゃいました。コレを使うならもう間違いなくここだろ…!!(*´Д`*))

\がんばりま~す/
中の人の地なのか演技なのか、絶妙に調子が外れる感じのモモちゃんのお歌は再現度抜群!
「ドキドキ ドキドキ モモ」の歌い方がそのまんま!!ヽ(´▽`)/
そして\へんし~ん/と曲調が米光亮節に変わると、上手スタンドマイクの前にワンダーモモ(赤いワンピーススーツに赤いフルフェイスメット)が…!!
モモとは対照的なハスキーボイス、シャウトとハイトーンを駆使した歌い方のワンダーモモに変身すると、特撮&アイドルショーさながらに舞台下こと客席パートはサイリウムの光に包まれる!ライブ会場に変わる!!

原曲通りモモとワンダーモモが掛け合うと、ちょっと省略して堂々のエンディングへ。
「青い星の世界は 敵も味方もなくて 愛し合って生きて行ける それがモモの願いなの」
♪ラララ…とサイリウムをゆっくりと左右に振る舞台下はもちろん、「モモ」のウチワを振る奏者さんもまとめてホールの全てが感動に包まれていました。
「ワンダーモモ」をプレイしたことはないけど歌は知ってる!という私ですらこの感動なのだから、実際にプレイしてこの構図を体感している人たちの感動は如何ばかりか…!

これは実際にお客さんが入って、暗い客席がサイリウムの光の海になってみないと観られない景色ですもんね。しかも2000人、壮観だったんだろうなと思います(*´∀`)
モモちゃん最後の「どうもありがと」まで超完璧でしたw

なんかもう終わるっぽいけど終わりません、続いてClのコインイン音?から始まる「スカイキッド」!メドレィの流れに戻ります。
流石マーチというか応援歌というか、吹奏楽がハマりすぎててメッチャ熱い!Tbのメロディ熱い!生で聞けるのものすっごく嬉しい!(*´∇`*)

「ゼビウス」からの「ギャラガ」タイトル。自機を模った小道具を背負って舞台下に現れるファイターさん。左右から現れる赤Tと青Tの大量の戦闘機(の人)をファイターさんがSEに合わせて撃ち落としていきます。
途中捕虜状態を経て、もう一人来て手を繋いでデュアル・ファイターになるこのくだり、シンプルながら的確過ぎて客席は爆笑していました。

「ファミリースタジアム」も吹奏楽が合う!後ろでみずしな先生のサイン入りユニフォーム掲げてるお二人がすごいいい笑顔( ´∀`)人(´∀` )
「パックランド」の安定したクラリネットや、ドラムのチキチキ感も良かったな~。SEの「ポン↑ポ~ン↓」もステキ。

この間にも、次の演目のためにだんだんと人が捌け始める(=衣装で何のゲームのキャラか分かるので、この後の曲がある程度予想できる)のがワクワクします(´ω`*)

戻って、ステージ上手にはベージュのトレンチコートを羽織ったさんちゃん!さんちゃんが!
「オープニングタイトル~ネームエントリー」から演奏が始まった、「さんまの名探偵」パートだー!ヽ(´▽`)/
クラリネットアンサンブルが堪能できる「捜査画面」の演奏で、白手袋をはめながら登場したさんちゃん。片手を小刻みに動かすのに合わせて鳴る「ぽぽぽぽぽ」というSEに会場が沸くw

後ろの金管パートさんがカニ(のボード)を順々に渡して「かにかにどこかに?」と移動させる細かさにも笑いが起こります。ちゃんとCl聞きたかった…!笑
有名処なのはこことマップ曲くらいだと思うんですが、今回「墓地(そうさめも)」も演奏してくれると思わなかった…!演奏しつつも奏者パートから物が飛んでくるのがリアルです。

左右にランちゃんスーちゃんを配置して犬を避ける「エアロビクス」、ステージばかりか客席通路をさんちゃんと○○と犬が縦横無尽に走り回る「追跡ゲーム」まで再現されて俺得でした!(*´∀`) ていうか追跡曲好きだから嬉しい…!
骸骨スーツのしんすけや、やみのていおう(と、ピューマっぽい生き物/犬)を配しての緊迫した曲もトラウマ感たっぷりで良かった!
ほぼほぼ全曲メドレーだったのではないでしょうか。(と言っても全曲で10曲程度しかないんだけど)
せっかくだから「エピローグ~エンディング」も聞いてみたかった…!大好きゲームだから嬉しかった…ありがとうございますありがとうございます!!(※各種曲名は適当です)

8thでは捜査曲だけだった「さんまの名探偵」が壮大に繰り広げられ、12th版「メドレガ」の気迫を改めてひしひしと感じます。
そしてその気迫は、この後の曲目に強くぶっ込まれて神話になるのです… …


暗転、大量に捌ける奏者。
舞台転換中にステージ下手前方に運ばれてきた和太鼓。本物の和太鼓。
壮大なイントロに呼びこまれるように、頭に小粋にネクタイを巻いた2人のサラリーマンが気だるく登場。
一人はマイクを持って立ち、一人はステージ下に降りて和太鼓を叩く構え。
あっ…これ…ダメなヤツだ…(・∀・)

\ベラボー参上!↑/から、12th伝説の一つ「超絶倫人ベラボーマン」(太鼓の達人)がはじまるドン…!!!

勇ましいヒーローソングの演奏に合わせ、サラリーマンその1(キャーヨコバリサーン)が熱唱し、ステージ上手(右)からは赤と青のどんちゃん音符が高速で流れてくる…(連打の黄色い音符さんも来ます)
その音符に合わせて、ドンだーのサラリーマンその2(キャーメイジソサーン)が、バチをしなやかに操り力強い太鼓を叩く…!
この発想は…ハイスペックサラリーマン2人を擁するFCBさんだからこそとはいえ、どうしてこの世に生み出されてしまったのか…!!(ノ∀`)
爆笑だけではなく、「バカだww」という褒め言葉の意味での賞賛も、「こいつはすげェ」という感嘆も会場には充満していたと思います。我々は人間が起こす奇跡を目の当たりにしているんだ…!

曲の間中、音符さんたちは休みなく走り続けます。ここは人力だから多少の誤差は仕方ないけど、これひょっとしてドンだーさんの方は譜面通りなんじゃないか…?って、笑いながらもそこを見極めるために、だんだん真顔になっていった人も多かったのでは…!(※暗譜されていたようです)
そして歌いながら良いタイミングでカウントされる「50コンボ!」にまた会場中がドッと沸くw(*´∀`)
合間にふうせん音符さんが走ってくるんだけど、ゲキ連打して風船が割れると紙テープを投げてってくれるんだよ!(*´ω`)ノ゙

…と、文字で説明していても実際に見ていない方はピンと来ないでしょうから、描いてみました。
(演奏会終了後、すぐにイラストに起こしてくれた方はいらっしゃいましたが、一応(*´∀`))

141005fcb_1.png
音符キャストをケルナグールのグラにしたら異常さが増しました

ラストは見事「フルコンボ!!」で固い握手を交わすサラリーマンの2人。鞄なんて持って来てたんや…細かい…(・∀・)
余談ですが、1面登場時からステージ上の奏者さんは各種ゲームキャラのコスプレをしているワケで、どうしてメイジソさんがスーツなのかなぁとずっと思っていたんですが、そのコスだったワケですね…。
(そういやメイジソさんて2月のGAMEバンドSPコンサートの時もスーツコスだったような… …様式美…!(・∀・;))

何度クライマックスが訪れているのか分かりませんが、興奮の会場をさておいてメドレガは先に進みます!
若干だらしない体のおっさんが登場しての「カルノフ」、青いタンクトップに白ハーフパンツのたろすけさんが現れての「妖怪道中記」。丁半博打もやってくれるんだけど、相変わらずサイコロ投げ終わった後の骸骨さんたちの笑い方が秀逸で伝統芸ですw

やったことない「独眼竜正宗」は、馬の頭を持った大勢の騎馬隊vs一人での出兵シーンをすごいシュールに再現。
同じく歴史モノの「三国志」、悠久を感じられるシロフォン無双のオープニングから。
まずは六人の君主を「はいorいいえ」で選ぶ性格診断。「ポペペペ」とSEが鳴る中、横断幕に書かれた「オヒトヨシである」といった選択肢が掲げられると、プレイヤーがステージをちょっとずつ上手に進んで行きます。
ラストに待ち受けるは「『劉備』と書かれたイラストボードから顔を出している劉備」と「『劉璋』と書かれた(以下略)」。
途中まで順調に来ていたのに、最後の最後で「いいえ」と答えてしまい劉璋を君主にしてしまったプレイヤー…落ち込んでました。劉璋の脚素晴らしかった。

中国繋がりなのか、軽快な木管アンサンブルは「ケルナグール」
拳法着の男性2人が登場し、深々とおじぎをしてからしょうぶ…するんだけど、やたら動きの良い紺色道着に対して、パンチしか突き出せない白道着(主人公)。ゲームスタート時はそうなるよね!
パンチのみの主人公と、跳び蹴りの対戦相手がすれ違ったりするんですが、結果パンチが入ってそれのみで勝っちゃう!相手が敗北して片膝をつきながら押されていく様も完璧でした。

メインテーマ演奏してからの「ドラゴンバスター」では、マップモードの「ぽぺーぽぺーぽぺー」音が絶妙。控えめながらしっかり演奏される中で、早めに歩く主人公が飛んで下突きしたりやたら剣をぶん回して進んだり(と、そのたびSEが鳴ったり)とアクションも素晴らしかったです。

と、ここでいきなり空気が変わって、鮮やかに鳴り響く金管のファンファーレ。
勇壮に迫り来る、聞き覚えのあるメロディは…まさかの「スターウォーズ」(王座の間とエンドタイトル)
途中、曲調に合わせてステージが薄暗くなったりと、すごくシリアス&ドラマティックな演奏でした。
この時は次曲の「スターラスター」との「スター」繋がりなのかと思ってましたが、ちゃんとナムコ開発・発売でスターウォーズがあったんだね…知らなかった!(・∀・)
FCBさんのライブは、知らなかったいろんなことを教えてくれます。

ドラムがすこぶる格好良かった「ワルキューレの冒険~伝説」。「冒険」のイントロから、「伝説」のメインテーマへのメドレーです。
客席ドアからすごく美しいワルキューレさんが現れて、そのまま客席を駆け抜けていきます。このワルキューレさん、お美しいばかりか鎧などの出で立ちも完璧でして、闊歩するだけで役目を終えたのが勿体ない…もっとじっくり見たい…と思った方は多かったハズ!
目の前の通路を通って行ってくれたので、そのお姿を間近に拝むことができました(*´∀`人

続いても超名曲の「ドルアーガの塔」。厚く勇ましく演奏される中、オレンジ色の主人公ギルのフルフェイスっぷり、忠実な動きの再現とSEとのコラボに爆笑が起こります。丼が食べたいとか言えないくらいあの人の存在感がスゴイ。

そして長丁場のメドレガを締め括るは、8th同様に「ギャラガ」(ネームエントリー)
「A」「A」「A」と書かれた紙を持った3人のボード担当が現れ、軽妙な演奏に合わせて左の人から紙をめくり名前を登録していくと…「F」「C」「B」に。
そして照明が落ちていくステージ…。50分以上あったかなぁ、2014年版12thの真・ナムコメドレガはゆっくりと幕を下ろすのです。


今回の12thの「メドレガ」で演奏された収録ゲームは実に36タイトル。
「聞いたことあるかも!」というメロディはあっても、私全然ナムコのゲーム知らないんだ…!と思い知らされたナムコメドレガでした。
知らないゲーム多くても関係ない、お腹いっぱいにさせられました!(*´▽`)

きっと8thの「ナムコメドレィ」を経て、「あれもナムコ」「これもナムコ」「あの曲ならこの演出」みたいな、コンサートや動画で挙げられたリクエストが多かったのだろうなと思います。
それを全部詰め込んで、ぐうの音も出ないほどナムコ尽くしにパワーアップしてやったぜ!感がすごかったです。
だからと言って「ワンダーモモ」や「ベラボーマン」のような飛び道具がサラリと出てくるとは誰も予想してなかったと思うけど…( 。-ω-)

1時間近くも演奏+演出が行われる中で、正直拾い切れないネタも多かったのですが、まったく本当にデラックスだった!ヽ(・∀・)ノ

それから↑の収録ゲーム記載の部分、改行でちょっと分けてあります。これ、下部は当日アンケートの恒例のクイズ『パンフにゲーム名が記載されていない曲をお答え下さい』として、後日発表された模範解答の引用です。

70年代後半~90年代前くらいはビデオゲームやアーケードゲームで切磋琢磨していたであろうバンダイとナムコ、今は統合した2社をこうやって一つの括りとして聞かせて、魅せてくれるのってなんだかすごいな~と改めて思うのでした(*´∀`)

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というワケで次は2面 チープ&マニアックステージだよ!(。・∀・)ノシ



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