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2014'04.25.Fri

【公平】「BRASS UP!Z~!!」に行ってきた!(ノ*´▽`*)ノ【イトケン】

前置きはいらない!。゚+.ヽ(。・∀・)ノ ゚+.゚(※約束)

過日4/20は、『BRASS UP!Z~!!《ブラスサウンドで知る田中公平と伊藤賢治の正体》~おまけライブ付きだよ~~』に、行ってきました!ヤッホーイキャッホーーイ!!ヾ(*´∀`*)ノ

140420bz_00.gif

イトケンさんのライブに行くのは、去年2月の『One Night Re:Birth』ぶり(◆その時の記事)、
公平さんだと、2011年8月の『真の?30周年記念コンサート』(◆その時の記事)以来!ヽ(´∇`)/

まさか、その二人が!
130224_b.jpg
(2013/2/24「One Night Re:Birth」時に撮影した、公平さん→イトケンさんへのお花)

140420bz_02.jpg
こうなるなんて!!ウェ~~~イ!!!ヽ(*´∀`人´∀`*)ノ
そりゃテンションも高くなりますわ!!

しょこたん風に言えばまさに「神と神」、お二人のコンサート情報を知ったのが1月上旬、かなり気合を入れてチケット申し込みしたのが2月上旬のことでした。
情報が更新されるたびに楽しみで!楽しみすぎて!楽しみで!
…と、何周もしていたら、コンサート2日前くらいには「週末…私の予定なんだっけ…」とほんのり無我の境地になってました。あぶなぁい!ヽ(´∇`)/

というワケで行って参りました池袋・東京芸術劇場!
終始こんな感じのテンションでサラッと綴ります。長いのに!畳みません!
(…と思ったけど、あんまり長すぎるので畳みました!w(※4/26追記))
ウェ~~イ!!ヽ(・∀・)ノ

 
★ ★ ★

│BRASS UP!Z~!!
│《ブラスサウンドで知る田中公平と伊藤賢治の正体》
│~おまけライブ付きだよ~~

│2014/4/20(sun) 16:00start @東京芸術劇場コンサートホール
│演奏:田中公平 / 伊藤賢治
│指揮:渡邊一正
│東京佼成ウインドオーケストラ / 川村竜バンド
│ゲスト出演:中川翔子 / きただにひろし / 富永"TOMMY"弘明 / 岩男潤子

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【1部】
1. オーバーチュア~オープニングタイトル(メドレー)
 / 「Romancing SaGa -Minstrel Song-」
2. ガンバスター交響詩
 / 「トップをねらえ! 1,2」
3. 必殺の一撃~死闘の果てに
 / 「サ・ガ2 秘宝伝説」
4. 四魔貴族バトル(メドレー)
 / 「ロマンシング サ・ガ」
5. バトル #4
 / 「サガ フロンティア」
6. ジョジョ~その血の運命~
 / 「ジョジョの奇妙な冒険」
7. ウィーゴー!
 / 「ワンピース」
8. 天地神人
 / 「月英学園-kou-」
9. 御旗のもとに
 / 「サクラ大戦3」

【2部】
1. プロローグ
 / 「カルドセプト セカンド」
2. 交響組曲「ONE PIECE」
 / 「ワンピース」
3. パズドラアーケードOP&END TITLE
 / 「パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-
4. パズドラメドレー
 / 「パズル&ドラゴンズ」
5. バトル-天地鳴動- ~さかさま世界
 / 「パズドラZ」
6. 空色デイズ
 / 「天元突破グレンラガン」
7. ウィーアー!
 / 「ワンピース」

X. つばさ
 / 「koska olet taala」
  「サクラ大戦歌謡ショウ 帝国歌劇団・第2回花組特別公演『つばさ』」

【3部】
1. 下水道
 / 「ロマンシング サ・ガ」
2. 邪聖の旋律
 / 「Romancing SaGa -Minstrel Song-」
3. 七英雄バトル
 / 「ロマンシング サ・ガ2」
4. あなたをまた戦いに誘うとしても
 / 「ドラゴンフォースII 神去りし大地に」
5. 創聖のアクエリオン
 / 「創聖のアクエリオン」
6. 残酷な天使のテーゼ
 / 「新世紀エヴァンゲリオン」
7. ゲキテイ(檄!帝国華撃団)
 / 「サクラ大戦」
8. オアシス
 / 「TOKYO SHOKO☆LAND 2014~RPG的 未知の記憶~」書き下ろし
9. ウィーアー!
 / 「ワンピース」


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今回のプログラム。中を開くと…

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本日の出演者。
きただにさんの生年月日が「1986年」と誤植されていて、コンサート後ネタになっていました。(正:1968年)


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裏は本日のセットリスト。事前発表になっていた+予想していた以上に豪華ー!

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定刻16:00開演、【1部】
東京佼成ウインドオーケストラの皆さんが入場、チューニングの後に指揮の渡邊氏が登場。
そのまま厳かに始まった1曲目は、イトケンさんの『ミンサガ』より「オーバーチュア~オープニングタイトル(メドレー)」、「オーバーチュア」
私3階席だったんですけど、流石東京芸術劇場いいホール、音がふわっと上がってきて良く響きます。
メドレーで「オープニングタイトル」へ、冒頭のストリングスはクラリネット。本来弦楽器~金管で優雅にリレーされるところが全編吹奏楽!華やかさはそのままに、豪華コンサートの幕を開いてくれます。

ここで本日の主役、田中公平さん(グレーのジャケット)と伊藤賢治さん(安定の黒)が登場。この歴史ある会場、佼成ウインドオーケストラというバックを前に、割とカジュアルな装いでした。
「本日は!『BRASS UP 「「Z~~!!」」』にお越し頂き、誠にありがとうございます!」
と、二人で振り付きのご挨拶。
「今のは何の曲?」という公平さんのフリから、「あ、今年でサガシリーズが25周年でして…」とイトケンさんが返していくんですが、その間直立不動のイトケンさんと、やたらちょこちょこ動く公平さんが初っ端から良い対比になっておりました(*´ω`*)

続いて2曲目は公平さんの『トップをねらえ! 1,2』から。今まで演奏されたのは海外でのオーケストラ演奏のみで、しかも日本では初公開のこの曲。
「海外で演ると6分くらいで(一度演奏が途切れるので)拍手されちゃうんだけど、終わりじゃないから我慢して」という注釈を経て始まったのが「ガンバスター交響詩」
低い金管やサックスの唸るような低音から始まり、そこから紡ぎ出される公平節にゾクゾクさせられました。
曲調が変わってからは、静と動、勇壮と癒しが同時に堪能できる曲の素晴らしさと、佼成の演奏に圧倒されっぱなし…
えぇ、会場限定のCD買ってくれば良かったと後悔しています、とても…_(:3 」∠)_

イトケンさんの『サ・ガ2 秘宝伝説』より「3. 必殺の一撃~死闘の果てに」メドレー、まずは「必殺の一撃」。このあたりから鍵盤打楽器担当の方の御身を心配するようになります…!
(パーカッションは充実していたのですが、マリンバグロッケンビブラおまけにチューブラーベルと、その辺り担当してる奏者さんは一名だったので)
吹奏楽にしては優雅めな「必殺」、メドレーで「死闘の果てに」
席の関係もあるんだろうな、勢いはあるのに折角のイントロがこもって聞こえたりでしたが、この後バトル連戦だものね…(・ω・)
最後に「バトル2」(ロマサガ)のフレーズを入れてキリッと締め!

まだまだサ・ガ、『ロマンシング サ・ガ3』より「四魔貴族バトル(メドレー)」、「四魔貴族バトル1」!暴れだした強烈なティンパニとバスドラム、とんでもない予感!ヽ(´∇`)/
強いパーカスを背後に、AメロBメロとしっかり絡まりあうトランペットやサックス、2ターン目は攻守交替と、激しさの中にあってもがっつり聞かせてくれます!
からの!「四魔貴族バトル2」!!!ヽ(*´∀`)ノティンパめっちゃカッコイイんですけどぉぉぉぉ
全力で吠える金管、吹奏楽なのに飛びたくなるドラム、おまけにトライアングル乱打!!イントロ長すぎカッコ良すぎだよ!!!
やっぱり四魔貴族は2の方がカッコイイ!(※個人の意見です)原曲・ハードロック・他アレンジ色々聞いてるけど吹奏楽のそれもカッコイイ!!泣いた

これを楽しみにしていた方も多いはず!『サガ フロンティア』より「バトル #4」は、ブラス隊とサックスのイントロからじわりじわりと、整然としたスネアや迫るパーカス隊が入って疾走感が増します。随所の銅鑼のインパクトも#4って感じで良かったです。
しかしどことなく混線している感じがあったけど、これも席のせいなんだろうか…|ω・)

と、そこに公平さん登場。
「私も大変な曲書きますけど、もっと大変な曲書く人いるんですねー」
どうでした?いやだった?と、前方の奏者達に向かってインタビューする振りをしていると現れたのが、1部のゲスト富永"TOMMY"弘明さん。
しかしトミーさん、ただでさえトレードマークのサングラス、そこに上背があってガタイがいいのに、白のテンガロンハットに赤地に金の縁取りロングコートをお召しになっていたため、公平さんに「どこのプロレスラー?」と突っ込まれていました。

公平「さっきリハーサルしたんだけどリズムが取れなくて」
トミー「シッ!!」
   「今度は大丈夫…いや、今度も大丈夫です!!」
…トミーさん可愛かったです(*´∀`)

『ジョジョの奇妙な冒険』より、公平さん作曲のOP「ジョジョ~その血の運命~」!イントロからカッコイイーー!金管ーー!!(*ノ´∀`)ノ
トミーさんの歌聞くのは2度目だけど、これを生で聞けるのは嬉しい!しかしサビからは確かにリズムが取りにくそうでしたが、サビラストの「ジョーーーージョ!」では会場も大合唱!
2番からは更に気合の入ったトミーさん、地割れが起きそうなほど力強い歌声に反して、なめらかに歌うようにノっているブラスバンド!
「そーのー血ーのーさーだーめー」\セイッ/「「「ジョーーージョ!!」」」と、会場が一体になった瞬間がとても素晴らしかった!
関係ないけど、サビ前で後ろのお兄ちゃんが「ジョジョ、ジョジョ」って言ってたのが完璧すぎて笑った!ソコカヨ!(・∀・)

当然の如く曲が終わった直後から大喝采で、「コンサート」と「ライブ」を交互に重ねたような構成が熱いなって思い始めていました。
トミーさんの「覚悟に喝采を」の振りとか、「ジョーージョ!!」の後の波紋出した後みたいなカッコイイ佇まいとか、「日々を照らせ」の上ずり方とか、生で見られて良かった!カッコ良かったー!ヽ(*´∀`)ノ
あ、疲れるから『「ジョジョ」は一日一回』って言ってました。笑
吹奏楽のジョジョなら、BLUFFが混じった演奏も聴いてみたいなー!(*´∀`)

歓声の中退場するトミーさん、すれ違って「いやぁ、道の真ん中で会ったら逃げるよね」と称する公平さん。
入れ替わりに登場するのが2人目のゲスト、きただにひろしさん!この後も出てくるからいいんだけど、この淡々と進行するカンジが公平ライブでは毎度のことでとても好きです。笑

からの、海外での「ウィーアー!」についての評価や四方山話で盛り上がる二人。
海外の方も「ウィーアー!」は大好きで、ライブだと必ず一緒に大声で歌ってくれるそうなんですが、みんなTVサイズしか知らないので2番からは音量が下がると。笑
それだけならいいんだけど、悪いヤツになると2番なのに1番の歌詞を大きな声で歌ってくれるから邪魔です!と言ってのけて笑いを誘っていました。

そこからの『ワンピース』OP、「ウィーゴー!」。「ウィーゴー!」大好きなんだよおぉぉぉ(´;ω;`)
また「ウィーアー!」より先に「ウィーゴー!」ってのが泣けるじゃないですか…
イントロのトランペットがすっごくカッコイイ!!ブラスとバンドの原曲が吹奏楽onlyになってこの熱気…!
トミーさんが暖めてくれた会場に、バンド・ダニー・観客全てが包み込まれる感覚!そのダニーの歌声を活かす演奏!
これ歌うのむっずかしいんだぜ…それを振り付きで軽々と(御本人歌唱だから当然と言えば当然なんだけど)、会場の全てを先導するように歌い上げるダニー!
間奏、立ち上がってソロを披露するフルートやクラリネット、何気にお一人ですごい動いてるコントラバス…!
「ウィー、『ゴー!』」で腕を突き上げるダニーと観客、ホントに楽しかったです…!
何より、「ウィーアー!」と「ウィーゴー!」で共通するタム回しをまずここで目視出来たのがすっごく嬉しかった!(つω`*)

熱唱後登場する公平イトケン、恐縮して何故かえびぞって離れていくダニー…。
因みに公平さんは毎回袖で歌っているので、登壇すると声が枯れてるそうです。公平さんの「ウィーゴー!」…聞きたい…(*´∀`)

続いての演目を前に、イトケンさんと杉田氏の関係やゲームの話をちょこっと。
PSVita用ADVソフト『月英学園 -kou-』より「天地神人」。サントラ買おうと思ってまだ買えてない一枚…(´・ω・)
イトケン節満載の序奏から始まり、整然と刻まれるスネアドラム。その上に綺麗なトランペットとホルンの掛け合い、木管とホルンの掛け合いと柔らかく厚い演奏が格好良かったです。この後控えるカルドセプト寄りなカンジでしょうか。
むしろ主人公が細谷氏ならプレイせねば…なの?(・ω・)

1部ラストは、『サクラ大戦3』より「御旗のもとに」
初めて聞いたその瞬間に脳内に電撃が走った、私の「これが神曲か」曲です。どんな演奏形態であろうと、これを聞くときは必然的に緊張します。しかも今回は歌なしの演奏のみ…!
クラリネットやサックス、フルートが次々とメロディを紡ぎ、サビへと広がっていく花の都…!
先程の「天地神人」から引き続き同じリズムを刻むスネアが、異国の2曲を繋いでくれている感じがしてステキです。
2番のグリシーヌさんとロベリアさんのパート、サックス~ホルンと低く繋ぐのがカッコイイ…!そこにひそやかなピッコロがとても可憐でした。ピッコロの方ステキだったー。
正直に言えば、吹奏楽アレンジ用に移調されてたので少しむず痒かったのと、ラストのエリカソロ部分がもっと!もっと来て欲しかった…!

「御旗」に限りませんが、今回「もっと…!」って感じた部分は、佼成さんの演奏云々というよりも座席に左右される気もしていて、難しいところだなーというのが1部締めの感想でした。でもいいものは良かった!(`・ω・´)

ここまでできっちり1時間、20分の休憩に入りますヾ(⌒(_*'ω'*)_

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休憩明け【2部】

イトケンさん担当のカード+ボードゲーム『カルドセプト セカンド』より「プロローグ」
しっとりとしたオーボエソロが印象的な物語の序曲ですが、その中にもさり気ないイトケン節が詰まっていました。
バトル曲と一緒にこういうまったり曲が楽しめるのっていいよね(*´∀`*)

公平イトケンお二人が登場し、イトケンさんが「フリーランス後第一弾の作品なんです」とカルドセプトを紹介。ちょこっと著作権に関わるお話もしてました。
そこから次の「交響組曲ワンピース」について語る公平さん、依頼を経て「木管4重奏~オーケストラ~吹奏楽」と編曲していった作品なんだそうです。
「各種譜面ありますので、イマジンまでお問い合わせください!」だそうで、著作権の話からある意味キレイに落ちてるのは流石です。

というワケで、2曲目は公平さんの作品『ワンピース』より「交響組曲『ONE PIECE』」。今回は江原大介氏による吹奏楽アレンジver.です。
「第一楽章」は、冒険を前に明るくワクワクするような幕開けから広がっていく世界を表現。
巧みなファゴットソロに引き込まれる「第二楽章」。木管が絡んで彩りを添えます。ここでファゴット目立つのは嬉しいな~(*´ω`*)
嵐の前の静けさのように、サックスのアンサンブル、フルートソロなどが同じモチーフを繰り返しながら、それぞれの表現力をホールいっぱいに響かせます。
勇壮に始まる「第三楽章」は、中盤金管~木管と不協和音が荒波を起こしますが、しっかりと刻まれるスネアドラムに乗せてブラスバンド全員一丸で立ち向かっていきます。
ラストの「第四楽章」は、柔らかいホルンの船に導かれるように、フルートやクラリネットが「ウィーアー!」の旋律と共に乗船。
だんだんと賑やかになって、最後は仲間たち全員で力強い「ウィーアー!」!これは吹奏楽じゃないと出せない音!ワクワクする!(*´∀`)

因みに演奏団体は異なりますが、尚美さん(SHOBI Pops Wind Orchestra)の公式動画で、同じ吹奏楽編成の「交響組曲『ONE PIECE』」が見られますよ(*´ω`*)ノシ
◆交響組曲「ワンピース」 / 田中公平 | HARMONIE-TV | ポップス・ビッグバンド»ポップス
http://www.harmonie-tv.jp/pops_bigband/2013/05/post-3.html
(※尚美さんの動画配信TVサイトページに飛びます)

何故かスキップで入ってきた公平さんとイトケンさん。
「吹奏楽の顧問の先生、もし来てらっしゃったら是非演奏してください」と公平さん。
氏が海外で演奏するときは(と、渡邊さんが乗っている指揮台に乗る)、最後に客席側を向いて指揮を振るとみんな歌ってくれるんですって。「なんでやってくれなかったんですか??」と渡邊さんに無茶振っていました…。

さておき、「現代はワンピースとパズドラですよ!」という無理やりな繋ぎからパズドラの話へ。今回、お二人を繋いでいる唯一のタイトルがこの『パズル&ドラゴン』、4/24から稼動のアーケード版パズドラこと『バズバト』なのです。

パズバトは、作曲:イトケンさん/編曲:公平さんという組み合わせということもあり、
公平「今度逆やってよ」
イト「ン!ン!!ン!ン!ン!
と迫られ後ずさるイトケンさんが可愛かった?です。
「これも譜面化した方がいいですね」「ホントに、ガンホーさん宜しくお願いします」と、2人で関係者席のガンホーさんに向けてラブコールを送っていました。

公平「そういうわけで3曲、いや何曲かわかんないですけど」
イト「僕もわかんないですけど」
長いパズドラターンの始まりです!ヽ(*´∀`)ノ

まずは『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』より『パズドラアーケードOP&END TITLE』、「パズドラアーケードOP」。公式PVでも聞ける方ですね。
華々しいオープニング、トランペットの爽やかなタンギングにグッと惹き込まれます。終始勇壮な曲調の中に、オケにはない吹奏楽の可愛らしさや快活さが含まれていて、おもちゃ箱のようにパズドラの世界が広がっていきます。
いかにもイトケンさんの原曲で公平さんのオーケストレーションといった、相性の良い感じ。
一方「パズドラアーケードEND TITLE」は、ヴィブラフォンと木管で穏やかな幕開け。
これきっとアケ版クリアしないと聞けない曲だもんね、先行すぎて贅沢だなぁと思って聞いてました。

そしてイトケンさんのターン、『パズル&ドラゴンズ』より『パズドラメドレー』。あぁここメッチャ楽しかったなぁ!(*´∀`)
一度オーボエソロでメインモチーフを吹いてから始まる「Departure」。ゆったりと始まってクラリネットとフルートが静かに繋ぎ、後ろにはウィンドチャイムの星が降る…!
序盤は可愛らしい編曲ですが、段々とステージが進むと景色が変わって壮大になっていきます。金管がメロディを引き継いで盛り上がるけど、一旦フルートが爽やかに駆け抜けて締め。
それをティンパニが切り裂いて「Walking Through The Towers」、ノーマルダンジョンボス戦!
原曲にはないアレンジでティンパニとバスドラムが力強く鳴り響く中、中盤のトランペットソロ~木管パートは気持ちいいの一言!転調するところも含めて抑揚が効いていて、テンション上がるー!と思ったところで静寂。

テクニカルダンジョン道中「A New Journey」は、木管の軽やかなイントロから。
そこにトランペットやベースの刻みがひそかに主張するんだけど、テクニカルの爽やかさや愛らしいポイントがすごく良く編曲されてました。
大サビも編成にメリハリを付けた構成で、長い長い道中を飽きずに楽しめます…と、いきなり盛り上がって迫力ある「The Orb Festival」へボス戦!!
バスドラム始めパーカッションが原曲の数倍、これでもかってくら効いていてすっごいイイ!!これがイトケン!ありがとう江原さん!!!ヽ(*´∀`)ノ
独特のリズムはパキパキっとして気持ちいいし、唸るように低い音を奏でるサックスや、中間部で起立してソロのフルート~クラリネット~トランペットもたまらん!

激しさの中にも美しいハーモニーを響かせていたところに絶妙な繋ぎで、CDコラボのバハムート戦「Dragon's Den」!!やったーーー!!!ヽ(*´∀`)ノ
原曲はギターバリバリオルガンジャカジャカのイケメンロックですが、これを見事に吹奏楽で構成!!
冒頭の激しいドラム無双の後はトランペット×ホルンでしっとり聞かせてくれるし、中盤のイトケン節満載のメロディアス部分はすごく大事に演奏してくれる!
じわじわと盛り上がっていく演奏も素晴らしかったです!同居人のスマホ奪ってパズドラやっててよかった!(※ガラケーユーザー)
確かにこれは、今「パズドラ」を楽しんでいる中高生や大学生に、是非吹奏楽として演奏して欲しいメドレーでした…!(*´∀`)

続きます、3DS版パズドラ『パズドラZ』より、『バトル-天地鳴動- ~さかさま世界』のメドレー。
ステージ前方真ん中に譜面台だけ置かれ、始まったのがボス戦「バトル-天地鳴動-」。カッコイイバトル曲故に木琴の方がスーパー忙しそうでした。
続いて演奏される疾走感溢れるイントロは「さかさま世界」!そして下手からしょこたん(中川翔子)だーー!!ヽ(*・∀・)ノ
青くふわっとした生地にところどころ模様の入ったドレス、頭に揃いの青い生地でお花を付けたしょこたん!
3階となるとやっぱりこの手の演奏自体はもんわ~としてしまうけれど、歌声はすごくキレイに伸びてくる!バンドも楽しそうな音でしょこたんの張りのある歌声を支えていて、生き生きとしたステージでした。

パズドラゾーンが終わり、登場する公平イトケンの2人。それを見て恐縮するしょこたん、「人類最強のお2人と!共演をさせて頂いて!」から始まって淀みのない早い長台詞…!!
そのしょこたんを中心に引いていく主役の2人、終わらない二人への敬愛の言葉とアニメゲームへの愛の詰まった長台詞、最終的にイトケンさんはクラリネットの方の隣に座る形でしょこたんを見上げていました(*´∀`)

今回のようにウインドオーケストラをバックに歌うという豪華なステージについても、興奮しながらも的確なしょこたんの言葉で感想を言ってくれて、知ってたけど改めて、アニメやゲームという文化を愛してやまない人なんだなぁとイヤでも伝わってきました。
「ジョジョ!たぎりましたー!!先祖代々たぎりましたーーー!!」が一番笑ったw(*´ω`*)

そしてもう1曲、公平さんが「私達の曲ではありませんが、私達からリクエストさせて頂きます、中川翔子さんと言えば」ということで、『天元突破グレンラガン』より「空色デイズ」!!
まずは力強い歌声を活かす抑えた演奏で始まり、サビではその声に寄り添うトランペットに泣かされる…!
その間も木琴の人は走る(運動的に)、しょこたんファンも本気出し始める!
サビが印象的な「空色デイズ」だけど、ロックに寄せて迫ってくるブラスバンドの間奏がとにかくカッコイイ!
ラストはもう、バンドの音もしょこたんの歌声も楽しそうで力いっぱい、2部すごい、落ちるところがないです!!笑

演奏終了すると例の如くサラッと去るしょこたん、すれ違いに登場する公平さんから「迫力だらけですねー、トークといいトークといいトークといい」と声を掛けられておりました。

2部ラストは『ワンピース』より言わずと知れたOP、「ウィーアー!」
しかもただの「ウィーアー!」ではなく、ダニー&トミーのツインボーカルによる「ウィーアー!」!!ヽ(*´∀`)ノ
ッッもうワクドキするようなハイスピードのボンゴで始まって、1番を歌うのはダニー!散々聞いてるけどダニーの「ウィーアー!」は何度聞いても別格!!さすが世界に愛される代表曲です。
他パートがソロを回している間奏中、手拍子をしている木琴さんがすっごく可愛かった…!プロの方もこうやって楽しくなっちゃうんだ!(*´∀`)
2番は低く逞しい歌声のトミーさん、どなたが歌ってもカッコイイ「ウィーアー!」の素晴らしき汎用性!!
クライマックスに向けてバンドも盛り上がっていって、ラストの「We are,We are on the cruise!」では観客と一緒に腕を突き上げる振り付き!楽しかったなぁ…!!(*´∀`)

テンション上がりきったまま2部終了、再びきっちり1時間でした。
これで2時間、普通のコンサートはここで終演でもいいのですが、今回はこの後に「おまけの3部」がございます!(*´∀`*)

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本来休憩20分のところを、ステージ上センターに残って立ち、話し始める公平イトケンのお2人。佼成ウインドオーケストラの皆さんを笑顔で労い舞台から送り出します。
「休憩の時間ですので、おトイレ行きたい方、全然オッケーです。20分は絶対喋ってますので」と公平さん。その後ろで楽器の搬出を始めるスタッフ。
1/2部と3部はステージ構成が異なるため、舞台配置をガラッと換えなくてはならないようです。ただ、休憩20分の間緞帳を下ろして転換をするより、2人で出てきて漫談でもしながら時間を過ごしてもらおうと、そういう意匠らしい。このスタイルは初めて見ました新しい…(*・∀・)

吹奏楽用のステージが壊され、大きな楽器や椅子/譜面台が次々搬出されて、バンド用に組み直されていきます。
その間に「ヒャダインは忙しくて飲み会に誘っても全然来ない」とか、今回の豪華コンサート開催に至ったきっかけとなる企画・編曲の江原大介さんの話とか、ご縁が繋がって今回のメンバーになったとか、そういう話が繰り広げられていました。

中でも、皆「ああ」と思ったであろう話は、公平さんの
「中高生がこんなに上手く楽器を演奏する文化は日本独特で他にはない。それに対して私達アニメ・ゲームに携わる人間は何かした?と思ったワケです」
「これは僕らがきちんと譜面を整理し音源を出す、中高生のために。それが僕らの責任である」
という話。これは2年半前の『真の?30周年記念コンサート』の時から仰っていたことですが、それから年月が経って実際に手応えや更なる責務を感じていらっしゃるんだろうなぁ、とその言葉の強さから思いました。

確かに、youtubeで吹奏楽の「ウィーアー!」とか見てると、現役中高生からコメントいっぱい付いてたりするんですよね。
自分はTpだったとかドラム難しいとか1stCl頑張るとか。個人情報はあんま書かない方がいいよっていっつも思うけど。

J-POPもそうだけど、「今」流行っているアニメやゲームの曲を演奏できるってすっごく幸せなことだし、「今」だと思っていた曲が「ウィーアー!」みたいに15年モノの名曲として愛される場合もある。
高校野球のヒッティングマーチのDQやタッチみたいに使われて、後世に受け継がれていくかもしれないもんね。

そういや公平さんが「僕や菅野よう子の曲は耳コピしにくいんですよ」っていう話してたけど、確かに慣れない耳コピに労力使って練習時間が減ってしまうなら、楽譜が最初っからあった方がいいよなって思いました。
耳コピするのも訓練の一環とも言えるかもしれないけど、中高生は発表会や演奏会までの時間が限られてるしね。

話は戻って、そこからイトケンさんが「千葉ロッテが応援歌にロマサガ(バトル2)使ってくれてるんですよ」と言うと、公平さんが「うちは中日の和田選手がウィーゴー!使ってるらしいんだよ、私巨人ファンなんだけど困っちゃうよねーウィーゴー使われちゃうとね~」と被せてきたのが流石でした。

そして公平さん先日のパリ公演の話。公平さんにとって、自分の曲が海外で演奏されるということは夢の一つだったそうです。
ただ、作曲家生活30年やってきているけどそんな兆しは全くなかったのが、ここ3~4年のブームでそういう機会が増えてパリで公演まで出来た、嬉しい、だから「思い続けるのは良いこと、夢を忘れないで」と客席に語り掛けた後で、忘れ物をしたことに気付いてイトケンさんに「ちょっと2分繋いでて」と退場。
話に聞き入っていたイトケンさん、「え!?」と消える公平さんの背中を見つめ、ステージの真ん中に取り残されて戸惑っているうちに公平さんがこそこそっと帰還…。
ソロライブだとお喋りなイトケンさんですが、案の定公平さんの前では借りてきたイトケンです。サングラス(本体)ないし。

ここでイトケンさんとダニーが同い年の45歳だということが明かされるのですが、「ふざけた45歳だね」と公平さんに言われてしまったダニー、ちょっぴり気の毒でした。笑


そうこうしている合間にステージのセッティングはほぼ完了。
下手からピアノ(公平さん)/ベース(川村竜氏)/ドラム(岩瀬立飛氏)/ギター(鈴木直人氏)/キーボード(イトケンさん)、5人のシンプルな配置に変わります。
あれだけの大編成からこのバンドスタイルに転換されるところなんてなかなか見られないから、実はすっごく得した気分でした。嬉しい。しかも15分と掛からず終えてしまった…!Σ(*´∀`)

予想以上に早く終わったセッティングを認めてから、「じゃあ、1曲歌います」とピアノの前に座りなおした公平さん、軽やかに紡ぎだしたイントロは…「つばさ」
「つばさ」!!「つばさ」は問答無用でアカン!!!!(´;ω;`)

空を舞うように軽やかに紡がれる鍵盤、それでいて力強い打鍵…そこに公平さんの開放的な歌声が乗るんだもの「ちょっと1曲」のレベルじゃない!
2009年頃から「泣いてもいい」ことになってるそうですが、3年近くぶりに「泣いてもいいさ」バージョンを聞いてボロッボロでした。2000席の観客を前に弾き語りの「つばさ」…!気持ち良かっただろうなぁ。
終盤では川村竜バンドの面々が登場し、その中で川村竜さんがウッドベースでよりしなやかな「つばさ」を与えます。

弾き終わり、「なんでか知らないけど『つばさ』人気あるんだよね」的なことを公平さん仰ってましたが、人気ない方がおかしいよ!!!(;´・Д・)

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ここで今回のおまけの【3部】のゲスト、「川村竜バンド」のメンバーが全員揃って紹介されて18:30過ぎ。
加えて、企画・編曲の江原大介氏、カルドセプトや月英学園の編曲を担当した成田勤氏も紹介されて拍手が送られます。
「成田さん!(こないだピアノレストランで見た!(・∀・))」と思ってビックリしました。

さてさて、どこまでおまけでどこまで本気なのか…【3部】の始まりです!!(*´∀`)

公平「じゃあ、伊藤くんの曲3曲やろうか」
イト「その前に、(ステージ前方の)真ん中開いていますよね」
公平「あっ、気が付かなかったぁ」

ということで呼び込まれたのが、イトケンライブではお馴染み、ロックブーケなヴァイオリニストこと土屋玲子嬢!!ヽ(*´∀`)ノ
オリエンタルブルーのノースリーブドレスを身に纏い登場した土屋さんをセンターに配し、照明が落ちムーディになるステージ上…

おまけの1曲目は『ロマンシング サ・ガ』のアレンジアルバム、『Re:Birth II/ロマンシング サ・ガ バトルアレンジ-閃-』にも収録されている「下水道~邪聖の旋律~七英雄バトル」をメドレーで。
まずは『Romancing Sa・Ga』より「下水道」。先程まで迫力あるブラスバンドだったのに一気にゴリゴリのバンドサウンドになった…!笑
そしてこの音圧の中上がってくる公平さんのジャジィなグランドピアノ、すごいです。イトケンさんのシンセは言わずもがな、川村氏のベースはすっごいカッコイイしギターソロまであって、そこに原曲にはない土屋嬢の流麗なヴァイオリン…!
なんだろうこのロックとジャズとほんのりクラシックとが混じった大人の下水道は…シャンパンタワーのような…妖しくも美しく誘う、新しいタイプの下水道!ヽ(´∇`)/

続いて『Romancing SaGa -Minstrel Song-』より「邪聖の旋律」は、色気たっぷりの土屋嬢のヴァイオリンと公平さんのピアノが力強く絡み合ってからのバンドイン!ここはドラムのたっぴー氏がとにかくカッコイイ…!!そして早い!!!
原曲通りにメロディをギター~ヴァイオリンと紡ぐところがすごく格好良かったです。そしてドラム!!(2回)
改めて、「イトケンさんの曲を公平さんが弾く」という凄さにゾクゾクしていました。なんという幸せを目の当たりにしているのだろう…!!!

ラストは『Romancing Sa・Ga 2』から「七英雄バトル」!!
イントロから土屋嬢のヴァイオリンが鳴いて、そこにポロロロロン♪と繊細に響く公平ピアノ、とても美しい!!立ちたい!!!
(曲の前にイトケンさんが「盛り上がっていいよ」と言ってくれたけど、今回の会場は2階3階もあるからあんまり難しかったのです)
激しいバンドの中美しく歌うヴァイオリン、掛け合うギター…男性の色気のギター×女性の色気のヴァイオリンが鍔迫り合うところに華を添えるピアノ、先導するイケメンなドラム、楽しそうに首を振ってキーボードを叩くイトケン!6人しかいないけど七英雄!ヽ(・∀・)/

演奏終わり熱気のこもる中、「僕はまさか公平さんや皆さんと『下水道』やると思いませんでした、光栄です」とイトケンさん。
「どうして『下水道』なの?」といういつものなぜなにと、こんなに人気が出た理由について答えると「いいですね、口コミが一番いいんです」と公平さんの割と適当な返しw
芸術劇場ですよ、飲み屋じゃないですよ!っていうトークのテンポは素晴らしいです(褒めてる)

初っ端から勢いよく攻めてきた公平イトケン+川村竜バンドですが、ドラムの岩瀬さんはコナミ(矩形派倶楽部)の方だったんですね。上手なのは当たり前だけど、すっごいオーラがあった~。

ここでもう一人のゲスト!
公平「シークレット!!」 会場「「えぇーー」」
というやりとりから登場したのは、シークレットゲスト(一応)岩男潤子さん!
岩男さん生で拝見するのは初めてだったんですが、ポニーテールにモノトーンのお衣装で、発表会のような出で立ちがとっても愛らしかったです(*´ω`*)

歌う前から会場の開放感に「気持ちいいですねぇ」と満足げに話し川村氏に「今じゃない」と突っ込まれ、公平さんに「せっかく来たんだから歌っていけば」と促されて始まるのは、1998年発売のゲーム『ドラゴンフォースII 神去りし大地に』より、公平さん作曲の「あなたをまた戦いに誘(いざな)うとしても」
川村氏がベースをコントラバスに持ち替え、バスドラムの導きからピアノ×歌で世界が徐々に広がっていきます。
これも初めて聞きましたが、流石この時代の公平曲すごく歌いにくそう。そんな曲を軽々と歌う岩男さんの美しい歌声。
決して激しくはない曲調にあって公平さんの躍動的なピアノ、それに合わせるように軽やかに踊る岩男さんが可愛い。
鍵盤やバンド、一つ一つの音が絡まって「川村竜バンドと岩男潤子」の世界観をガツンと提示して見せたのが見事でした。

そして2曲目はアニメ『創聖のアクエリオン』より「創聖のアクエリオン」
これが本ッ当に素晴らしかった!!!!!。・゚・(*ノД`*)・゚・。
私にとってこの世の神である菅野よう子女史の曲を、敬愛する田中公平さんと伊藤賢治さんが演奏する、その設定だけで正直お腹いっぱいなのに、その期待を何十倍にもして返してくれたバンドの皆さんと岩男さんが本当に素晴らしかった。

公平さんのピアノのイントロから始まって、(まさかこの曲は…!!)と背筋からざわついたところにスネアドラムが駆けるように刻まれ、ギターとコントラバスがひっそりと加わる。キーボードのストリングスが神秘的に組み合わされて、そこに岩男さんの歌声がゆっくりと侵入する。
なんでしょう、すごい不思議な「アクエリオン」なんです。基本はジャズなんだろうけど、ピアノが流れ星のように何度も降り注いで、まるで宇宙に漂うような浮遊感。
エレキベースじゃなくてウッドベースだからよりアダルトだし、でも岩男さんの声が基本可憐だからそのギャップがまた時空を歪ませて気持ちがいい。

「君がくり返し大人になって…」からが最大のハイライト。
バンドの音が消えて岩男さんだけのソロ、噛み締めるように想いを込めた「一万年と二千年前から愛してる」という言葉と歌声の吸引力…!
「八千年過ぎた頃から」音が入って、徐々に早くなって更に複雑なアレンジで景色が変わる。
最後はまた音がすうっと抜けていって「僕の地獄に音楽は絶えない」の『絶えない』、この可愛く囁く中に淡く輝く艶っぽさ!そしてイントロ同様ピアノがしっとりと世界を閉じる。私こんな「アクエリオン」聞いたことない!!

あれ、美輪様の「ヨイトマケ」みたいな、惹き付けられてずっとミュージカルというかお芝居を観ていたような心地になりました。素晴らしいというか凄かったです。
歌と演奏だけでホールを万華鏡のようにキラキラと変えてしまったのに、歌い終わると自分のライブの告知をして「ありがとうございましたー!」と手を振ってすぐ帰ってしまう。
さすが「おまけの3部」はジェットコースターのようです。仕様ですよ仕様!笑

で、なんで「創聖のアクエリオン」って、岩男さんのアニソンアレンジアルバムに入っているのもあるだろうけど、「さかさま世界」だったりしょこたんの「オアシス」だったり、岩里さん繋がりだったのかなぁと思うと、なんかアニメゲームの世界やそのつながりって面白いなーと改めて思います(*´ω`*)

岩男さんと入れ違いで登場するのは、再び登場中川翔子嬢。
公平さんが「この曲です」とコード(Am)をアルペジオ、すぐに伴奏に変わりしょこたんの歌が乗るのが『エヴァ』より「残酷な天使のテーゼ」
先程の「アクエリオン」と同じようなジャジィな雰囲気のバンド演奏、オルガンの音色が大人っぽい。「Fly Me to the Moon」のようなムードがあるのに、しょこたんの歌声がまっすぐだからカッコイイ。
ピアノとベースがとにかく格好良すぎて、すっごい広いバーで聞いているかのように錯覚しました。
しっとりとまとまっていってfin.、しょこたんが「すっごく!大人になれた気がします!」と興奮してました。元気いっぱい曲だけじゃなく、こういうアダルトな魅力もあるんだなぁ(*´ω`*)

ちょうど当日飛び込んできたニュース、横山智佐さんご懐妊の話題から『サクラ大戦』、「ゲキテイ」のターン!
オーケストラは聞いた、吹奏楽も聞いた、そしてバンドの「ゲキテイ」!流石訓練されたファン、イントロから手拍子はばっちりです!
サビでは公平さんがハモり、間奏では圧巻のピアノ無双!作って歌えて弾ける、こんな人私公平さん以外に菅野さんしか知らないヽ(・∀・)ノ
盛り上がってきたーー!なクライマックスでは、しょこたんが「わたしたち 正義のために戦います。」と堂々たる台詞回し!
「歌謡ショウに行っていた私が歌うなんて!」とテンションマックスだったしょこたん、歌手以外にも声優としての活躍めざましいしょこたん、智佐ちゃんとはまた違った瑞々しいゲキテイでした。しかも最後にビシイィィッと敬礼した!!(`・ω・´)ゝ

会場の問題もあり「ゲキテイ立たないで歌ったの初めてかも」と振り返る公平さんに、「大人ゲキテイですね!」と返すしょこたん。
そこからしょこたんがパーソナリティを務めるラジオ番組「アニソン・アカデミー」の話へ。
公平さんがゲスト出演したご縁で音楽監督を務めることになった、5/4・5に舞浜アンフィシアターで開催されるライブの告知、そして「一足お先に宇宙初披露の新曲!」「オアシス」
「オアシス」には盛り上がれるように「ウォウ↓ウォウ↑ウォウ↓ウォ↑ウォ~♪」という箇所があって、そこで一緒に歌ってもらえたら!と言うしょこたんに、後ろでピアノをポロンを奏でる公平さん。「こんな感じで!(*`∀´)」
とにかく元気で爽やかな曲、公平さんの曲にしては歌いにくそうな感じはなかったけど(そう感じさせないしょこたんが達者なのか)、伸びやかな歌声が良く合っていました。最後は公平さんがコーラスで加わってた!

「おまけの3部」も段々と終わりが近付きます。
「皆入っておいでー!」と公平さんが呼び込むと、ダニーにトミーさん、岩男さんが再登場!
「『ウィーアー!』でもっかい行こう!」と、まさかの本日3度目(オケ含)の「ウィーアー!」どんとこーい!!ヽ(・∀・*)ノ

原曲通りのドラムに賑やかなピアノ、歌詞カード(紙)を持った4人は臨戦態勢!ていうかダニーとトミーさんは歌詞いらなくないか!笑
なんでしょうね、すっごく楽しかったです!1番の時点でもう公平さんが歌っちゃってんの!そして憔悴しきったようなイトケンさんガッツだ…!!(*;´∀`)
途中トミーさんが紙をペイッと置いて動く気満々モード!(ダニーはもう動いてる)

「on the cruise...We are!!」で終わったかと思いきや、終 わ ら な い、もう一度サビに戻る2回目!
「ウィーアー!」で腕を上げ終わったかと思いきや…転調して3回目!
ラストにジャンプまで決めて終わった…かと思いきやスピードアップして4回目!
ついに終わるか…しっとりとしたピアノ伴奏で「ありがとうー!」「またねー!」と手を振る面々、…と思いきや更にスピードアップして5回目!!!ヽ(´∇`)/
バンドの超早い演奏に翻弄され、「ウィーアー!」を歌いながらステージを駆け回る4人は、さながら8時だョ!全員集合の「盆回り」…
最早キーボードの人と化しているイトケンさんのところにトミーさんが行ってキャッキャしてたり、最終的には公平さんが立ちながらピアノを弾いて空いた腕を回しクライマックスへ導く!
客席も、手拍子と歌と振りと、いっぱいいっぱいの中大きく盛り上がって、5回目?6回目?の「ウィーアー!」フェスティバルはようやっと幕を下ろしました。

ホントにもう「これでもか!これでもか!!」ってくらいステージから色んなものが畳み掛けて来て、テンドンに笑っていられたのは2回目までで、それ以降はもう感極まって泣いてしまっていたのでした。
にしても、クラシカルで豪華な1・2部ときて、少人数ながらパワフルテクニカルな3部。その3部の締めがこれなのもとってもエネルギッシュで圧倒的でした。
途中2部で、しょこたんがここまでの感想を求められて「お一人お一人の命の音色が一つになった大きな力!みんなで作る元気玉!!」といつものハイテンションで言っていましたが、この「ウィーアー!」はまさにそれ!その集大成だと思いました。

海外で披露すると皆が日本語で大声で歌ってくれるという「CHA-LA HEAD-CHA-LA」や「ペガサス幻想」。そしてこれからその役割を担っていくであろう(というかもう担っている)「ウィーアー!」。
海外の人達が大声で盛り上がれるのに、日本発のアニソンを日本人の私達が盛り上がれないでどうする!っていうクレッシェンドだったような気がするんですよね。
基本日本人はシャイだし、周囲を気にして自分が良いと思った箇所に素直に反応出来なかったりするもんです。特に今回は公平側イトケン側、ゲストのファンや吹奏楽ファン、老若男女色んなクラスタが混ざり合ったこの大きなホールで、そういった壁を取り払って元気玉を作る役目を「ウィーアー!」は果たしてくれていたんだ、と思うと泣けて泣けてですね…。

「ウィーゴー!」もそうだけど、そういう無条件で高まることの出来る力を持った「ウィーアー!」はスゴイなと毎回思います。
公平さんも仰ってたけど、『ワンピース』という人気作品の力も勿論あると思いますが、やっぱり「ウィーアー!」の無尽蔵に力が漲る曲の力、皆がひとつなぎになれる力、これはすごい。
コンサートやライブの締めやここぞという場面に「ウィーアー!」聞かせてくれるのに何回か立ち会ってますが、一つたりとも同じ「ウィーアー!」はなく、そのたびに異なる感動を与えてくれる公平さん始め演者さんには感謝だなぁとつまり「ウィーアー!」大好き!!ヾ(*´∀`*)ノ

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歓声と拍手の中出演者全員が退場し、ホールいっぱいにアンコールの拍手に包まれると再び登場した公平さんとイトケンさん。
最後は二人でマイクを使わず生声で、「本日は!ありがとうございました!!」と会場に大声を響かせ、深々とお辞儀をしてステージを後にしました。これで本当に本日の公演は終了です。

どこかで書いたことあったけど、このお二人終演後の挨拶の仕方がとっても似ていてですね。
穏やかだけど強い感謝の気持ちが感じられるイトケンさんと、強い感謝と共に揺るぎない矜持を、還暦とは思えないパワーで与えてくれる公平さん。
その二つがチェインコンボした最後の挨拶にまた胸が熱くなりました。こちらこそありがとうだよ!!ヽ( ;∀;)ノ

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20時前終演、3階席から下って来ると2階に物販コーナーがあり大変賑わっていました。気付かなんだ!!Σ(・∀・)
折角の収入源なんだからもっと大々的にきっちり告知した方が良いといつも思うのだけど…と人だかりを横目で見ながら友人達とエンカウントして感想をちょこっと言い合ったりしつつ、(あ、私意外と身体がしんどい…)ということに気付きお食事は涙を飲んで辞退して、帰路に着いたのでしたヽ(・∀・)ノ<週末詰め込みすぎたネ


さて、続きは
・スタンド花Collection~2014
・いわゆる雑感
・るーみゅさん


です。お時間の許す方だけご覧になって頂ければ…
ボリュームいっぱいのコンサートについ長い本文になってしまいましたが、ここまでお付き合いくださった方も有難うございました!(*´∀`)

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というワケで、まずは撮ってきたスタンド花から。

まずは相変わらずの畑亜貴コレクション。
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麦わら海賊団の皆さんから。

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スクエニさんから御両名に。
他にもたくさんありました。スタンド花は楽しいね(*´ω`*)


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というワケで最後にちょこっと雑感。
前回2011年の『真の?30周年記念コンサート』の終演後に、「公平さんはどんな経緯・想いを込めて今回のコンサートを企画したんだろう」と思案したように、「じゃあ今回の『BRASS UP Z』はどういう想いを込めて開催されたんだろう?」と、2部あたりからちょっと考えながら聞いてました。

正直、「吹奏楽」に重きを置いた前回コンサートのリベンジみたいなところはあったと思うんですよね。決して大好評大満足に終わったコンサートではなかったと思うし。
その意味では、今回は大好評大満足の大盛会で幕を下ろしたのではないかと思います。キャパシティが大きいので座席によって聴こえ方の違いはあれど、会場はとても音響に優れているし、それによって出演者の素材の良さに対しての評価が大きく変わるわけでもない。
ホールで2000人で盛り上がって一つの空間を作り出すあのエネルギーの、その一員になれる体験というのもなかなかないしね。

前回が不正解だったというわけではないけれど、あのコンサートがあったからこそ、より今回作りこめたのではないかなぁと思ったりしました。
最後の方疲弊して置物みたいになっちゃってたけど(*´∀`)w、「サガシリーズ」「パズドラ」という代表曲を持つイトケンさんのキャッチーな名曲たちが吹奏楽で奏でられるというのも、『学生や後世のためにアニメ・ゲームの楽曲を吹奏楽で残していきたい』というお二人の理念や意志に深みを持たせていた。
これを間口にメーカーや関係者が動いていって、じゃあモンハンを、じゃあポケモンを妖怪ウォッチを、ってその時人気のゲームの曲が演奏できるようになったら素敵やんって思います(*・ω・)

最後はバンド演奏のお祭り騒ぎで吹奏楽とは関係なくなっちゃったけど、その代わりに「アニメソング・ゲーム音楽」の持つ力やそれを愛する人たちの力を、作った人たちの手によって燃え上がらせて、「また愛そう、元気を貰ったからまた頑張ろう」と新たな気持ちで受け取れたと思うし、すごく内容の詰まった濃い4時間(演奏は3時間)だったなぁと振り返っております。
逆にあの3部があってお行儀良く終わらなかったから、これからのアニメ・ゲームコンサートのスタイルに色んな可能性を示してくれて楽しくなったのかな(*´ω`*)

あ!あと、1部2部では敢えてピアノ使わないで自分達が演奏する3部にがっつり持ってくるっていう構成も、謎が残されている気がして私気になります!(`・ω・´)
ピアノ使えばもっと格好良く、より印象が濃くなっただろうな~って曲が1部2部にはいっぱいあったのに、純粋な吹奏楽の編成にして押し切ったのも「ブラスサウンド」へのこだわりが強く窺い知れた気がしました。

因みにタイトルが『BRASS UP!Z~!!《ブラスサウンドで知る田中公平と伊藤賢治の正体》~おまけライブ付きだよ~~』で、何が「田中公平と伊藤賢治の正体」なんだろう?(・ω・)と思ったけど、『吹奏楽の発展のために頑張るZ!』という所信表明2014ver.以外には、いつもの公平さんでイトケンさんだったねぇって感じがしました。笑
イトケンさんは終始押され気味だったけど、これは仕方ない!ヽ(*´∀`)ノ

でも今回初めて御二方を、またはどちらかを初めて見た!って人もいらっしゃるだろうから、そういう方々からしたらどうだったのかなー(*´∀`)って思うところです。
私が岩男さんを初めて拝見して「ふおぉ」ってなったように、CDだけじゃ伝わらないことはたっくさんあるもんなー。

いやぁ盛りだくさんで楽しかった。期待通り、予想以上のコンサートでした!
公平さんイトケンさん、出演者の皆さま、お二人の曲を愛を込めて演奏してくれた佼成の皆さま川村竜バンドの御三方、本当に有難うございました!!ヾ(*´∀`*)ノ

そ し て カ ラ オ ケ に 行 き た い

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ゲ音いろいろブログなので最後にもうひとつ、今回企画編曲に携わられた江原大介氏、氏が編曲を担当した楽曲を演奏するアニメ・ゲーム演奏会がございますよ!と!!(*´ω`)ノ

◆ルセッタアミュゼ吹奏楽団 第6回定期演奏会
2014年8月3日(日)@タワーホール船堀
http://recette.chu.jp/

現在の演奏予定曲目を拝見するとアニメ楽曲のが多いかな?という感じですが、その中で今回「BRASS UP!Z~!!」でも演奏された『ジョジョ~その血の運命』の編曲を江原大介さんが、
2期OP『BLOODY STREAM』に関しては、編曲を作・編曲の大森俊之さん御本人が担当されるってWRYYYYYYY
1期も2期も雰囲気の違うイケメン曲なので、このプロによる譜面・吹奏楽アレンジを聞きに行くだけでも楽しそうです!(*´∀`)

個人的にるーみゅさんは2012年の第5回定演振りになりますが、多方面から集結した盛りだくさんの演奏予定曲目に目移りする!今からとっても楽しみです♪( *´艸`)


というワケで、マシマシでお送り致しました!な、長かった~!(;*´ω`)
改めて、ここまでご覧になってくださった方がいらっしゃったら、本当に有難うございました!
またこういったスペシャルな、色んなラブがぎっしり詰まった素晴らしいコンサートに立ち会えますように!゚+(人・∀・*)+。


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