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2012'01.31.Tue

もょすけさんのDQコンサートに行ってきた!(*´∀`)

はっ!ヤバイ、1月が終わってしまう…!(((゚Д゚)))
と言うことで

過日1月22日は、「もょもと交響楽団・すけさん吹奏楽団」の演奏会であるところの『Premium Concert II~音楽大活劇~』へ行って参りました!

場所は多摩市民館・大ホール。いつも、行きたい!と思うような演奏会は都心や横浜方面などが多いのですが、今回のもょすけさんは近所だったということもあって、行く気全開のドキワクでした!ヽ(*´∀`)ノ

もょもと交響楽団さんと言えば、『ドラクエを愛する、ドラクエ専門の交響楽団』…但し2009年に1回限りのオケだったのが、好評のためこの冬再結成という運びになったそうです。
しかし、私がこうやってゲ音関係の演奏会などに足を運ぶようになったのはここ最近なので、この伝説の「もょもと交響楽団」さんをこうやって拝見するのは初めてだったのです。ドキワクせざるを得ない!

120123_123922a.jpg
(描き終えたあとに「ここはバーバラだろjk」と思いましたが遅かったです)

近所だからと油断して出発が遅れてしまい、開演ギリギリに到着したのですが、そこでは既にプレコンサートとしてIVの「のどかな熱気球のたび」が演奏中でした。熱気球好きだからちゃんと聞きたかった…!(´・ω・)

会場は公演が無料と言うこともあり、良くお顔を拝見するゲ音好きの皆様から親子連れ、カップル、年配の方まで沢山の方で賑わっていました。程よい空席を探すのも困難で、何とか着席したところで開演です。


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第1部 吹奏楽ステージ
 ・ 序曲(IV)
 ・ 遥かなる旅路~広野を行く~果てしなき世界(II)
 ・ 洞窟に魔物の影が~死の塔~暗黒の世界~洞窟に魔物の影が(V)
 ・ 栄光への戦い(戦闘・生か死か~悪の化身)(IV)
 ・ 導かれし者たち(IV)

 ◇ 王宮のトランペット(V)

第2部 管弦楽ステージ・1 「ドラゴンクエスト・クラシックス」
 ・ 序曲(I)
 ・ Love Song探して(II)
 ・ 世界をまわる(III)
 ・ おおぞらをとぶ(III)
 ・ 戦い~死を賭して(II)
 ・ 勇者の故郷~馬車のマーチ(IV)

第3部 管弦楽ステージ・2 「ドラゴンクエストVIの世界より」
 ・ エーゲ海に船出して
 ・ 木洩れ日の中で~ハッピーハミング~ぬくもりの里に~フォークダンス~木洩れ日の中で
 ・ 勇気ある戦い~敢然と立ち向かう
 ・ 奇蹟のオカリナ~神に祈りを~奇蹟のオカリナ
 ・ 暗闇にひびく足音~ラストダンジョン~暗闇にひびく足音
 ・ 魔王との対決
 ・ 時の子守唄

 ◇ 空飛ぶベッド(VI)
 ◇ この道わが旅(II)

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第1部の吹奏楽ステージは、すけさん吹奏楽団による演奏。
定番中の定番、「序曲」ですが、改めて生音で聞くと身が引き締まりますね。
ステージ上には4☆などでお世話になった、見知った顔がチラホラといらっしゃいました。
この後のもょさんもそうですが、日頃他楽団などに所属している方が、もょすけさんと兼任して今回ステージに立っていたりするワケです。すげーなぁ。

やはり1部の見所はIVの「栄光への戦い」でしょう!
後から話題集中になりましたが、お姉さんの神シロフォンが本当に素晴らしくて、強弱のある音の粒に固唾を呑みました。
吹奏楽の音源がないので分からないのですが、管弦楽のシロフォンより演奏箇所が多かったような気がするんですがどうなんだろう…(ノ´∀`*)

と、大体「神シロフォンパネェ」で盛り上がったこの「戦闘~生か死か~」なんですが、演奏側には疾走感と重厚感を同時に求められ、聴き手もそれを期待する神曲だけに、演奏側は大変ご苦労なさっただろうと思うのです。しかも重厚感の一手を担う弦は不在、耳馴染みのない吹奏楽。
神シロフォンが生きたのは、それを支える吹奏楽の演奏あってこそだと思います。本当に素晴らしかった!

IVのエンディングテーマ、「導かれし者たち」も個人的にはDQEDの中で1、2番目に好きなEDなので嬉しかったです。
管弦楽ステージでもそうでしたが、ハープが本当に綺麗だったなぁ(*´ω`*)

優しく静寂を迎えるようなエンディングが終わると、吹奏楽指揮の伊藤さんが一旦捌けて、アンコールのため再び登場。
背中を客席ではなくステージに向けると…手にしていたのはピッコロトランペット!(コルネットとはまた別なんですな(・ω・))
そしてのびやかな音色から広がる「王宮のトランペット」…!
DQ王宮曲も色々ありますが、殆どが荘厳・重厚・厳粛で、いかにもな王宮曲。
その中でも「王宮のトランペット」は朗らかで元気になれる、溌剌とした珍しい一曲です。

楽しい気分で吹奏楽ステージは締め括られ、休憩の後はもょもとさんによる「管弦楽ステージ」です。

1曲目はIの「序曲」。吹奏楽ステージでも同じ「序曲」を演奏したわけですが、こちらはIVの「序曲」で編成も違います。
耳馴染みのない方にも、ガラッと異なったステージのはじまりを印象付ける導入部として秀逸だったなぁと思います。

ここからは、指揮もみんなのおにく先生・田中氏へと変わります。(私面識ないですけど(ノ´∀`*))
普段CDを通して何気なく聞いている「Love Song探して」「世界をまわる」、改めて「こういう演奏技法があるんだなぁ」と知れることは生の醍醐味ですね(*´∀`)

第2部は、「序曲」のように、DQをプレイした世代のお客さんならお馴染みの曲あり、明るい・楽しい・綺麗・勇ましい・寂しい、と色んな感情を感じられる曲ありと、バラエティに富んだステージだったと思います。
最後に「勇者の故郷~馬車のマーチ」を持ってきて、ズガン!と落として次の第3部VIへの繋ぎとするところなんて実にニクイ。

「繋ぎ」と申しましたが、この「繋ぎ」の役割を果たして下さっていたのが、名MC・金丸悠子嬢。
第一回から引き続きの御指名だそうで、黒一色のスーツに身を包み、凛然且つ上品に司会をこなす姿がたまりませんでした。
第1部・第2部では、そのバラエティに富んだ楽曲内容に沿って、時にはしっかりと楽曲説明を、また時にはユーモラスに(但し淡々と)司会を進める姿…これは確かに指名打者なハズです。

『ふっかつのじゅもん』を「読み上げます」と言い、時間を割いて朗読したり、普通の曲紹介かと思いきやネタを仕込んでいたり…
抑揚のない「ぺぺぺ ぺぺぺぺ」を繰り返す姿には、後ろの子供も大喜びでした(*´ω`)

それが第2部ラストあたりからは、役割が先達へと変わっていくのです。しかもとてもナチュラルに。
第3部・管弦楽ステージ2であるところの「VI(6)」は、DQシリーズの中でも哀しいストーリーで、それ故に楽曲自体もシリアスな曲が多いように感じます。
もょ響さんブログでも「音楽性が大変深く、演奏技術や表現技術も高いものが要求される傾向にある」と触れられていました。

その世界観に、ゆっくりと引き込む語り口と自然な空気は見事だったなぁ、と振り返って感じます。
休憩を挟んでも、その独特のシリアスな雰囲気や熱が冷めないステージ、この先をかき立てられる空気がそれを物語っていました。

その先に待ち受ける、新たな冒険「VI」。
先述通り、シリアスな楽曲が多く、他のシリーズとは一線を画した(ように感じる)VIだけに、聴くのが本当に楽しみだったのです(;・ω・)


1曲目は海曲・「エーゲ海に船出して」
演奏会のラストを飾る第3部の1曲目にこれが来るという事にも感嘆しましたが、個人的な思い出もあってかなり惹き込まれておりました。
っつーのも、去年の4☆でロビーコンサート担当だった時、一組目のお姉さんがトランペット独奏で演奏した曲がこの「エーゲ海に船出して」だったんです。
この、まさに「聴かせる」美しい一曲をトランペットで響かせてくれたあの時から4ヶ月、なんか…色んなあれこれが巡ったワケですよ…(*´ω`).oO

そして「木洩れ日の中で~ハッピーハミング~ぬくもりの里に~フォークダンス~木洩れ日の中で」
シリーズ街メドレーの中でもVIのコレは大好きな部類です!ってか全部好きだけど好き!!ヽ(*´∀`)ノ
物悲しいストーリーの中、晴れやかな心地になれるっていうのもあるし、木洩れ日・ハミング・フォークと同じ旋律でアレンジってのがいいじゃない!

私は基本吹奏楽贔屓なので、どうしても木管・金管に夢中になってしまうのですが、このあたりの木管さんは本当に素晴らしかったです…!
この後の「奇蹟のオカリナ~神に祈りを~奇蹟のオカリナ」もそうですな。オーボエとフルートの掛け合いとか、柔らかいクラリネットとか、控えめながらしっかり存在感のあるファゴット(パンフ表記はバスーン)…
ソロ部分や主張する部分は勿論なんですが、ピアニッシモで張っていないところでも、神経を行き届かせた丁寧な演奏と、豊かで優しい音色にグッと来ました。
勿論その後を優雅に引き継ぐ弦の皆さんにも迫るものがあります…!これだから弦楽器はズルイってんだ!(どういう引け目なんだ)

そしてファンの多い「勇気ある戦い~敢然と立ち向かう」
金管と弦が絡み合う前者に、静寂を切り裂いて勇烈と不穏が対峙する後者。
僭越ながら若輩が申し上げれば、特に戦闘曲は気合いが入るが故に、「ここぞ!」という部分で「ここぞ!」な演奏にならないことが多いように感じました。吹奏楽ステージでもそうでしたし、管弦楽ステージでもそのきらいがあったと思います。
どこがどうって言うのは、おそらく「ここぞ!」と出来なかった方が一番気に病んでいると思うので明言しませんが…
その部分で正直物足りなく感じたりもしましたが、それを補って余りある程充実した演奏でした…!ヽ(・∀・ )ノ


ここまでは明暗富んで、VI知らない人でも楽しめたと思うのですが、この先はダンジョン曲の「暗闇にひびく足音~ラストダンジョン~暗闇にひびく足音」と、ラスボス曲でも変り種の「魔王との対決」。恐怖をテーマに詰め込んだこの時間帯は、お子さんはきつかったかもしれません。
しかし大人の私はそういうのこそ大好物だ!ヾ(*´∀`*)ノ<ドンと来い!

ラストはエンディング曲「時の子守唄」。おそらく、シリーズの中でも一番哀しく救われないエンディング曲なのではないかと思います。
それでも前は向かなくてはならないし、先に進まなくてはならない。その悲壮感や使命感がすごく良く出てました。
ちょっと久し振りに聴いたけど、最近までプレイなんかしてこれ聞いたら絶対泣いてた。そのくらい入り込んでました…


諸事情から、この第3部から席を移動して、知人様たちの隣に座らせてもらっていました。
で、この第3部あたりから演奏の精度が上がってきたよねって言ってたんです。
隣がまた「叩いていいよ」の人だったんですがw(※Gバンドさん鑑賞の記事参照)、今回こそ叩こうと意気込んでいたのに、正直演奏の迫る感じに身体が動かなくなってしまって、叩く手も挙げられませんでした…そのくらい研ぎ澄まされた、ロンフィルでも都響でもN響でもない「もょ響」のVI、本当に素晴らしかったです。


そして田中おにく先生が舞台から捌けると、吹奏楽ステージ指揮者の伊藤氏、司会の金丸嬢と現れて花束贈呈。
田中氏の花束からは…マレット!?Σ(゚∀゚ノ)ノ(※木琴叩く時のバチ)

指揮台には伊藤氏が立ち、田中氏は下手側のシロフォンへ移動…からのアンコール曲はVI繋がりで「空飛ぶベッド」
シロフォン休憩中にはマレットを上下逆に持って指揮をしたり、ご自分の出番が近付いて、慌ててそれを持ち直したり…先程までの勇壮な指揮はどこへwと、VIの数少ない明朗な一曲と合った、すごく楽しいステージでした!

VIには他にも「ペガサス」や「精霊の冠」など、人気の名曲が多いワケですが、個人的にはファゴット殺しの「塔」や「魔物出現」をこのクオリティで拝聴してみたかったです。(アンケートにも書いてきましたが/VIは基本ファゴット殺し曲が多いように感じます…)
特に「魔物出現」は、「勇気ある戦い~敢然と立ち向かう」より好きなので…( ´艸`)

VIの物悲しくも前を向いたステージが一区切りされると、ダブルアンコールで「この道わが旅」
「アンコールやるとしたらこれだろうな」って皆が言ってたし、良く聞く曲だしそれなりだろうとか思ってかたじけない、もょ響さんのこれまでの練習や想いや色んな集大成が詰め込まれた情感ある一曲で、中てられた私はやっぱり固まっていました…。


本当に、「ゲーム音楽」という身近で大好きなものをオーケストラで聞かせてくれて幸せな気分で送り出してくれるなんて、すぎやま先生ともょ響・すけ吹の皆さんにたくさんの感謝を送りたい3時間なのでした。
それから、大盛況の会場で空席を探して案内したり、会場内・ホールと奔走されていた沢山のスタッフの皆さん。見たことある顔の方が多かったです…。本当にお疲れさまでした。


ここからは私のなんとな~く感想です。
今回のアンコールは吹奏楽・管弦楽共に『指揮者がソロを演奏する』というスタイルを取ってらっしゃいました。
一般的な試み的にも、サプライズ的にもすごく良かったと思うのですが、もう一つ、個人的には「子供向けに良かった」のではないかなーと思ったりしています。

というのも、自分が子供の頃オケとか演奏会を聴きに行った時、テレビで見た時、「指揮者はなんて偉そうなんだろう」って印象があったんです。
確かにタクト一本で楽団を操って、魔術師のようにすごいんだけど、子供にはそのスゴさって分からない。
演奏会のスタイル(拍手するタイミングや登壇するアレコレとか)もあるから、尚更違和感がある。
トランペットやヴァイオリンを弾ける人の方がスゴイしカッコイイ。それに比べると指揮者は何となく威圧的(指揮者のキャラクターにもよるけども)。

その、さっきまで壇上で皆を操っていた指揮者が、自分も楽団の仲間入りをして楽器を演奏することで、楽曲の愛らしさも相俟ってちょっと身近に感じられる。
「指揮者」と「楽団」という別個のものではなく、一つのまとまりとして印象付けられる。それがアンコールと言うパフォーマンスというとっておきで!ということにも意味があって、なんか、私子供だったらキャー!ヾ(*´∀`*)ノってするなって思いました。

『クラシック(オーケストラ)は格調高いし堅苦しいもの』じゃない、もっと皆で楽しむものだよ、ってパフォーマンスで伝えられるのってすごいなって思ったんですよね…。
それとマナーや聴き方はまた別のところにあるので、それは親御さんが導いてあげたり、自分が大きくなったら学んでいくものなんでしょうけどね。

まぁお子さんによるかもしれないけど、始めっから「しきしゃマジぱねぇ」って思ってるかもしれないし、それをすることで「しきしゃちょうめだってる」って思うかもしれない。
ちょっとおっきい子だったら、そういうクラシックのしきたりはご存知かもしれない。
でも、家帰ったら「おかあさん(おとうさん)、おれ(わたし)もっきんほしい!」って言う子供はいたと思うんですよ、確実に!(笑)

私の穿った見方なので、実際のお子さんはどう感じたかは分かりませんが…でも、高まりました!!!!ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ


幸せな気分で家路に着き、「さてDSのDQ6と9とどっちを買うべきかな~(*´ω`)」と思って、「どっちもやってる場合じゃない!」と気が付いたりするワケですが…
次回は再結成があるのか、その時にはどんなDQを演奏してくれるのか、すごく楽しみです。幸せなひとときでした。有難うございましたー!





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◆さて、これ以下はちょっとぼやき(σ・∀・)σ お暇な方だけ…
 
長い本文に加え、愚痴となる追記をご覧頂き至極恐縮です。

途中、「諸事情により席を移動した」という記述があります。
第2部までは一人で鑑賞していたのですが、後席がお子さん二人+ご両親の四人掛けでした。そのお子さんから背中をガンガン蹴られて、ちょっとたまらなくなって避難したのであります。

第1部から結構蹴られていて、そのたびお父さんが注意してくれていたのですが、流石に長丁場、演奏自体が素晴らしいこともあり、お父さんはそちらに釘付けになってしまったのでしょう、第2部中盤くらいからは諌めることもなくなりました。
一度は小さくご遠慮頂くお願いをしたのですが、もっとも、ご両親がいらっしゃるのにあんまり出しゃばるのもなー、あと無料公演だし子供いっぱいいるし、我慢するのが大人だよなーとか思っていたのです。

しかし、「トントン」ではなく、「心臓の弱いおじいちゃんなら割とアウト」的なキックをされてしまうと、血圧高めの私もちょっと気になります。演奏は素晴らしいのでそちらに専念したいし。
映画館でも電車でも、他人のちょっとした振動がダメな人平気な人っているでしょ、私前者なんです。
2部と3部の間の休憩で、お友達に挨拶に行ってそれを愚痴ったら、「ここ空いたみたいだよ~」ということでそちらに移動させてもらい、私の心臓は事なきを得たわけですが…(´・ω・)

自分の見える位置からだと、ご自分は演奏に集中して、膝に抱いたお子さんは携帯ゲームをやっている、という方もいました。
風邪気味のお子さんも多かったし、本文でさんざ言ってますがシリアスなVIではお子さんは飽きる可能性もあるでしょうし、泣いてる子も多かったし、携帯も鳴ってました(これは関係ないですが)

多摩市民館は、総合庁舎内にある公民館という特性上、地域の人が集まりやすいホールなのかなと思います。
おそらく日常的に様々なジャンルの無料公演や発表会などがあり、慣れた人なら親子連れで普段から娯楽として訪れているのかもしれません。
今回は「DQ」というテーマで、ゲーム世代のお父さんお母さんなら足を運んでみたいだろうし、無料公演なら「本格的なオーケストラ(吹奏楽)の音を子供に聞かせてあげられる」という想いもあると思います。

今回のもょ響公演では親子席が用意されていたということなので、『幼児ウェルカム』という主催者さん側のスタンスを理解した上で、なのですが…。

4☆でホールを移動していた時、演奏真っ最中、ロビーで最早乳児に近いお子さんをあやしているお母さんを見ました。
以前友人が、幼い娘も大好きなアーティストのコンサートに行ったものの、「飽きた」とぐずられて泣く泣く帰って来た、という話も聞きました。

「本物」を聴かせたいという気持ち、自分が懐かしんで楽しみたいという気持ち、子供と一緒に楽しみたいという気持ち、どれも分かります。
でも、他人に迷惑や不快感を与えてまで押し通すことなのかな、というのが本音でもあります。
「飽きた」と言って座席を蹴るくらいならいいです。前席が我慢して、気もそぞろなその子の胸に良質な演奏が届くように祈るばかりです。
ですが、「帰りたい」と泣き喚くのはノーセンキューです。皆「聴いている」ので。それは親子の問題だから、そこじゃなくてロビーで話し合って来いって思います。

「無料公演だから」間口が広く、老若男女色んな方が来訪しやすいのでしょうが、実際有料公演でも同じようなことは起こりますし、こちらの方が「お金払ってるんだから我慢しなさい」で済まされそうな気がします。
一方で子供を優先して自分のことは辛抱している人がいると、自分優先で、子供のことも周囲のことも蔑ろにしている親って目立ちますよね、っていう話でした。逆に子供をダシにしてイベントや興行公演に来る人もいるし、本当に様々です。

情操教育として、生の音楽・演奏の素晴らしさを知って貰いたいのであれば、是非一緒に鑑賞マナーもお願いしたいと思うのでありました…。

でもまぁ、以前DQ9が発売された時に、小学校低学年の甥っこたちが街のテーマ(「来たれわが街へ」)を口ずさんでいるのを聞いた時、すごくゾクゾクしました。
そういうシーンを目の当たりにすると、「演奏会に連れてってあげたら喜ぶんじゃないのかなぁ(*´ω`*)」って思うんですよね。
喜ぶ、っていうか「うわぁ!」っていうか…自分は中学生の時、ゲームで聞いていた音楽がCDから流れて来ただけで「うわぁ!」と思ったクチでした。
そういう意味では、30分でも1時間でも、是非本物を聴いてたくさんキラキラしてほしいので、子連れは歓迎したいなと思ったりもするのですよ(・ω・)


親子連れについて特筆しましたが、大人でもマナーの悪い人はいますしね。携帯小さく鳴ってたけど、こういう場でマナーモードにすらしない、という選択肢があることが分からない(・ω・)
マナーが悪い?とはまた異なりますが、隣に座っていたカップルが、第1部で「王宮のトランペット」をアンコール曲だと分からなかったらしく、パンフレットをバサバサやって「これ何曲目?」「第2部になったの?」と確認していました。
曲目自体が分からないというのもあるでしょうが、こういうのも、色んなスタイルの演奏会に足を運んでみないと、どういう段取りでアンコールになるのか、どんなタイミングで拍手をして良いのかって認識出来ないですもんね。
つうか吹奏楽が管弦楽に変わっていない時点で、確実に第2部にはなっていないんですけどね(`・ω・´)

…ところで休憩中、ロビーで子供がびしょ濡れになって裸になってお着替えしていたんですが
あれは一体…誰向けのサービスだったのか、そして子供は何故濡れたのか、着替えを用意してあったということは濡れる前提だったのか…未だに気になります。
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