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2011'12.26.Mon

GAMEバンドさんを聞きに行ってきた ぞ!

昨日は、GAMEバンドさん(Game Addict's Music Ensemble)の、『Game Addict's Music Ensemble Extra Concert~勇者も魔王もおねーさんも。~』を聞きに行って参りました!

色々と噂に名高いGAMEバンドさんの演奏会ですが、実は聴きに行くのは初めて!ヽ(*´∀`)ノ
お名前は存じ上げてましたが、今回は4☆でお世話になった方々も乗るということで、初!GAMEバンド演奏会でした。

場所は鶴見区民センターサルビアホール。この春に出来たばかりらしく、駅近で立派なホールでした!
初めて行きましたが、清潔感があってすごく綺麗でした。そして街はクリスマス色に溢れていました……

一人ぼっちで行ったんですが、4☆のなかまたちに混ぜてもらって着席(有難うございます)。
こういう場所に行って挨拶するような相手が出来るなんて、私も偉くなったものだ…(・ω・)
ホールは客席とステージが近く、550席弱の客席はお客さんでいっぱいでした。


17:30の開演前からステージ上には奏者さん数名が立ち、ちょっと変わったアレンジの「Meridian Child」などが演奏されていました。多分そうだと思うんですが、それくらい原曲を煮込んだアレンジだったので間違っていたらすみませぬ(ノ´∀`*)
「煮込んだ」って言いましたが、個人的には好きなアレンジでした。アフリカ…?中南米?っぽい、軽快で民族性の高いアレンジから、時折あの勇ましいメロディが漏れるのが楽しかったです。


定刻開演し、第一部の一曲目は『天外魔境風雲カブキ伝』
ちょっとしか聞いたことがなかったので予習してこようと思ってたんですが、何の問題もなくただの田中公平節でしたヽ(*´∀`)ノ
ストリングスの効いた和風一色の「風雲カブキ伝」がしっかり吹奏楽アレンジされていました。
「カブキ団十郎のテーマ」では原曲より更にパーカッションが活き、「京を行く!」では、後半のブラスが勇壮。
締めの「敵を断つ!!」は、田中公平特有の低音ホーンの裏メロがきっちり響いてホントたまらんかったです。
公平しゃんの「ここ!」という聞かせどころが見事活きでアレンジされていて嬉しかったなぁ。おそらく公平氏主催のコンサートでもそう聴けない曲なので(ていうか演ったって聞いたことない)、ここで聴けてよかった。

二曲目はDQ4より『勇者の仲間たち』。真島さん編曲の正規吹奏楽スコアですね。
頭と終わりを「間奏曲(インテルメッツォ)」でサンドした仲間たちメドレー。ところどころ勿体ないと感じる演奏はあったのですが、トルネコのチューバソロからのジプシー・ダンスへの繋ぎはゾクゾクしました(*´Д`)

1stコンサートでも演奏されたと言うマザーメドレーがあり、同じく1stコンサートからの再演となる『クロノ・トリガー』。これは楽しかったです!
前述通り、GAMEバンドさんの演奏会はこれが初見なので、どんな仕掛けがあるか分からないままだったのですが…(;・ω・)

CTの物語に準えたように「朝の日ざし」から始まり、奏者さんの掛け声や手拍子も入る「ガルディア王国千年祭」。
「王国裁判」「魔王決戦」「シルバード」と物語が進み、途中には「ファンファーレ」まで挟んじゃう。
「世界変革の時」と来て、「エピローグ」がしっとりと終わった後、ラストに「クロノ・トリガー」が始まる演出がずるい!素晴らしい!の一言でした。
3年前に一度演った曲を新生GAMEバンドとして改めて演奏する。パンフレットにあったように、まさに「つよくてニューゲーム」な勢いある演奏。聞きながら、また数年後「もっとつよくてニューゲーム」するのかなぁと思わせるような、格好良くもありインパクトもある『クロノ・トリガー』でした。


休憩を挟んで第二部はアンサンブルステージ。
チューバとユーフォの三重奏『レッドアリーマー 魔界村外伝』からのメドレー、
クラリネット六重奏+オカリナの『月の明り-ファイナルファンタジーIV愛のテーマ-』
サックス四重奏「初音ミク-Project DIVA-2nd」より『ダブルラリアット』

自分の中で特筆すべきは『ダブルラリアット』。正直ボカロというジャンルには興味がないので、巡音さんのこともよく知らないのですが、このサックス四重奏がすごく上手で、原曲を知らないのに「上手い編曲だなぁ」と感じてしまうくらい丁寧な仕上がり・演奏になっていました。
他の2組も勿論そうなんですが、知らなかったからこそ特にこの「ダブルラリアット」にすごく演奏者さんの愛を感じたというか、それを受けて「原曲も聞いてみよう」って興味が沸きました。で、今聞いてます○ ・ω・)
そういうアプローチもあるんだなぁと思ったアンサンブルステージでした。


そして、このアンサンブルステージの奏者さんが既に「コスプレ解禁始まったな」なので、イヤでも吹奏楽ステージ『勇者のくせになまいきだ:3D』のステージ演出を期待してしまうというもの…!
壇上に次々と登場する奏者の皆さんは、噂に違わぬコスプレ姿でした………(*´∀`)

ステージ前方では、曲の進行に合わせて魔王や魔物vs勇者勢のミニコントが粛々と進められ、その後ろでは正装に身を包んだ奏者さん達が迫力のある演奏!とってもシュールでしたw
第一部で「この人すごい上手いなぁ」って思った人がものすごいシュールなコスプレして真剣に演奏してる姿がものすごい異空間でした…あぁ、これがGAMEバンドの魅力なのか…!Σr(‘Д‘n)

前方のコントに気を取られがちですが、個人的には勇なまの演奏が一番のびのびしていながらもまとまっていて、聴きやすかったような気がします。
因みに主役のコントですがw、センターで小芝居やダンスする皆と一緒に、上手のめくりの係さんが踊ったり決めたりしてるのが可愛かったな…(*´ω`*)
他にも、過去演奏会を振り返るように2ndGのサブタイトルを言い放った、言わずと知れたあの悪女が登場したり、過去演奏会のコスプレ衣装を身にまとった方がちらほらいたり、ホントに上手から下手まで気が抜けないステージでした!

選曲に関してもそうですが演出も、初参加の私にはピンと来ない部分が多かったのですが、皆勤賞の方にとってはまさに「Extra」なステージだったんじゃないでしょうか。


そしてアンコールは、サックスさんが「カモォーン!エヴリバーディー!」と叫んだところで『塊オンザスウィング』!!!
しげる!しげるじゃないか!!!

そこにしげるはいないのに、しげるが見えてしまう不思議…(・ω・)
『塊オンザスウィング』に限らないんですが、『クロノ・トリガー』とか、『勇なま』とか、本当に奏者さんが楽しそうで楽しそうで、歌いながら、身体を揺らしながら、指揮をしながら、笑顔満開で演奏されてるのが本ッ当に印象的で、途中それに泣いたりもしました。
(ただちょっと客電が明るめなので、大っぴらには泣きづらかったw)

演奏自体も良かったけれど、こうやって「演奏することが楽しい」「みんなと一緒にいられることが楽しい」「この曲が好き」という感情を、音にだけじゃなくて、身体全体で表現できるから(して良いから)アマチュアの演奏会は楽しいんでしょうね。
団体にもよるのかもしれませんが、GAMEバンドさんはその意味ではすごく楽しかったし、観に行って良かったです。

「ゲーム音楽って楽しいね!いいもんだね!!」と隣の人(「GAMEMUSIC GARDEN」のひでさん)をバシバシ叩きそうになりました。叩いて良かったですか?(・∀・)

神経を研ぎ澄まされるような「大興奮!」という過剰な昂ぶりではなく、適度に楽しく興奮させてくれる曲で演奏会はセーブ。本当に温かい余韻の残る2時間の締めくくりでした。
「この人の○○、もっと聴きたいなぁ」っていう奏者さんもいたし、指揮者さんも好きなタイプの指揮だったし、知らない鶴見の地まで行って良かった!
もっと「この人の演奏がこうだった」「あのコスプレがああだった」と細かく綴ることはできるのですが、長くなっちゃう+恥ずかしいのでこの辺で(ノ´∀`*)

素敵なクリスマスプレゼントでした。GAMEバンドの皆さん、関係者の皆さん、お疲れさまでした+有難うございました!(*´∀`)


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メリークリスマス!ヽ(*´∀`)ノ

余談ですが、普通のコンサートライブや舞台は月1~2で行くけど、「ゲーム音楽の演奏会」に足を運ぶということが殆どないので(特にアマチュアの)、色々感じるところがあったし、すごくいい経験になりました。
数を見ないと分からないこともいっぱいあるので、来年はいろいろ行ってみたいな~(*´ω`*)


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