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2012'12.28.Fri

蛇腹楽器のゲ音をめぐる(*っゝω・)っ

私、蛇腹楽器が大好物でして(・∀・)
蛇腹楽器というよりはバンドネオンが大好物なんですけど、先日、近場で『2台のアコーディオンによる音楽世界旅行』というレクチャーコンサート(大学の公開講座的な)があったので、大興奮で参加して参りました(*´∀`)

演奏に用いられるのは、「鍵盤式アコーディオン」「ボタン式クロマティック・アコーディオン」という二種類のアコーディオン。その時点で心拍数が上がります。鍵盤もいいけど、ボタン式っていうのがときめきの導火線です。

実際には、コンサートの前に蛇腹楽器についての講義がありました。
30分強の講義でしたが、これがもう充実しすぎていてヤバかった…(つω`*)

蛇腹楽器には「ダイアトニック式「クロマティック式」という分類がありまして、ざっと紹介すると

ダイアトニック 半音が出せない・蛇腹を縮める時と伸ばす時とで違う音が出る『押引異音』
クロマティック 半音も出せる・縮めても伸ばしても同じ音の出る『押引同音』

という違いがあるわけです。これが楽器ごとにまた分かれていったりするんですが、元々アコーディオンという楽器の起源は中国の「笙」。
そこからヨーロッパに伝わり、改良・発明されたのが現在のアコーディオンの御先祖様。
また、「電源がいらない・持ち運びがしやすい(・口も空くので弾き語りも出来る)」ということで、どんな環境でも演奏が可能なのもアコーディオンのメリットです。
「旅のお供」として大活躍だったアコーディオンは、西洋だけでなく世界各国へ渡り、楽器としても改良・進化し、アコーディオンを使った新しい音楽や演奏スタイルも多様化していったんですって。このあたりはヴァイオリンに似てますよね。

アコーディオンというと、一般的におフランスなシャンソン風ミュージックを思い浮かべると思いますが、他にも色んな種類がございます。

[ヨーロッパ]
・ミュゼット/フランス、パリのダンス音楽。
・ポルカ/中央ヨーロッパから世界に広く浸透したダンス音楽。
・アルペン音楽/アルプス山岳地方のダンス音楽。

[アメリカ]
・ケイジャン/ヴァイオリンとアコーディオンの素朴な演奏でフランス語の歌を歌う。
・サディコ/従来のアコーディオン音楽にブルースの要素が加わった独自の音楽。
・テックス・メックス/テキサス(Texas)+メキシコ(Mexico)でテックス・メックス。アコーディオンとポルカが現地のメキシコ系音楽と融合して生まれた音楽。

[南アメリカ]
・タンゴ/アルゼンチンのダンス音楽。バンドネオンの独特の音色が特徴。


など。割愛したけど、他にもたくさんのアコーディオン音楽があります。
実際に聞かせてもらったけど、アコーディオンという主役は一緒なのに、背景が変わるだけで別の音楽に変わるのが面白かったです。特にアメリカ音楽。

講義によると、アコーディオンを最も活用・重宝したのが船乗り=船夫さんなんですって。
(外界から遮断される航海の際には必ずと言っていいほど携行され、彼らの楽器が海を越えて新天地へ伝わって行ったんだそうです)
「ホーナー(HOHNER)」というドイツのアコーディオン・ハーモニカ老舗メーカーがあるんですが、そのホーナーのブランドロゴが

20121221c.jpg
錨(いかり)なんです!Σ(´□`ノ)ノ

講義の准教授先生が、「僕も今日奏者の○○先生から教えてもらって初めて知りました」と言ってましたw

最後に、会場にズラッと並んだ蛇腹楽器達に実際に触れていい会があったのでハスハス|*´∀`)=3していたのですが、気が付いたらコンサーティーナの撮影会が終わって…て…ッッ!!!
(※コンサーティーナ…六角形のアコーディオンの仲間。ちっちゃくてかわいい。)
コンサーティーナなんて珍しい楽器、直に見られるの早々ないのに!と悔し涙でこっちを撮りました…

20121221a.jpg
バンドネオンもどき……(*´v`)

実際のバンドネオンはもう一回りくらい大きくて構造も違うのですが、じゃあこの楽器は何というのかっていうのは言ってなかったな…
因みに見知らぬお姉さんが弾いてる姿を撮らせて頂きましたv(o´∀`o)v(無論お姉さんの撮影は私が試奏してる間の姿でしたw)

20121221d.jpg
これホーナーのボタンアコーディオン。
バンドネオンもどきもそうだったけど、実際に両手に持って伸ばしたり縮めたりしながら弾くのは見た目より一苦労でした。見た目はすっごく可愛いのにねぇ。

通常外国で主流のアコーディオン等々って、右手側にメロディを弾く鍵盤やボタンが付いていて、左手側はベースや和音を弾く伴奏用のボタンが付いているんです。
でも、小学生の頃に学校にあった・合奏部的なので弾いたアコーディオンって左側何にもありませんでしたよね?

あれは、日本が音楽教育のために左側をベースレスにしたピアノ式アコーディオンなんですって。(そしてちょっとお高い)
確かに音程に合わせた4色(ソプラノアルトテナーバス)があって、キラキラしてキレイだったなー。

そんな風に、国や用途によって出で立ちを変えるアコーディオンですが、今ホンット見た目可愛いですよね!
色も形もカラフルでセンス良くてとんでもないし、オーダーメイドも出来るしで、いや~ぐぐって画像検索だけで楽しかです。

そんな雑学も織り交ぜながら世界各国のアコーディオン曲を披露してくれて、あっという間に2時間が経っていました。
…これで500円は破格すぎだぜ!!レクチャーコンサートありがとう!!!私はこれからも蛇腹楽器を愛すよ!!゚+(人・∀・*)+。

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さて、これだけだとゲ音のブログにならないんで!ヽ(・∀・)ノ

私がバンドネオンにハマったのは、サガフロンティア2『Feldschlacht IV』がきっかけなのですが、浜渦さん絡みだとアンリミテッド:サガ『バトルテーマEX』だったり『バトルテーマ4』あたりがバンドネオンですよね。
前二つのインパクトに忘れがちだけど、『マイスのテーマ』も。浜渦さんの使い方は大好き!ヾ(o´∀`o)ノ

これ以外に「バンドネオンのゲ音曲」で分かりやすいのが「銃声とダイヤモンド」。完全にタンゴですね。しかもこれいとうけいすけさんじゃ私買うしかないじゃない…(´・∀・`)
「アコーディオン曲」となると「7〜モールモースの騎兵隊〜」やレイトンや、聖剣(下村女史の)など、哀愁や懐かしさを感じる曲には多く使われてたりするようです。
私のQ-Mex先生もアコーディオン曲作ってたりするんですね、pop'nで(*´艸`)

他にも、普段意識して聞いてないけど時オカの『風車小屋』とかDSぶつ森の『AM2:00』とか。
あと今、FE覚醒MUSIC SELECTION聞いてるんですが、『2.こんなところで寝てると風邪引くぞ』『3.「I」~安』もアコーディオンだった。音の雰囲気バンドネオンかもしれない…。
メロディだけにアコーディオン系が使われてるとスルーしがちだなぁ、と気付きました。
自分で「好きだ!」と意識して聞くのは曲全体・ジャンルでだから(ミュゼットとかタンゴとか)。

ドラマの劇伴等だと「おっ」と気付いたりするんですけど、ゲームだど言われてから「あ~そうだアコーディオン(バンドネオン)だー( ノ∀`)」って気付いたり。どんだけ気にしてないのっていう…

ここまで『アコーディオン(バンドネオン)ゲーム音楽作業BGM集』的なものを聴きながら参考にさせて頂きました(´ω`*)
自分でもいろいろ聴いて、蛇腹系ゲ音探していきたいな~。
聴いたところから、また蛇腹っぽいサントラを集めていこうと思います…!

そしていつかはバンドネオンを買うの!!!。+゚ヽ(*・∀・*)ノ。+゚


 


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2012'12.20.Thu

【FF9】管弦楽団・MoCを聴きに行ってきた【第二部】

前回『Melodies of Crystal』第一部レポに続き、今回は第二部感想です。

第一部はFF3を取り上げた、弦楽合奏によるアマチュア中心の演奏会でしたが、こちらはFF9を取り上げた、管弦楽による現役音大生・卒業生による演奏会です。
(弦楽合奏‥弦楽器だけ 管弦楽‥管楽器や弦楽器、打楽器もいる)

アンサンブルによる『勇者のためになまいきだ:3D』メドレーも演奏されます。
しかし、MCでMoC代表の大澤さんが仰ってましたが、「殆どがFF9を聞きにいらしてるのではないか」と。
第二部の方が先に前売り券も完売していたことから、こちらへの期待度は見て取れました。
あ、因みに第一部はMCなかったです。実にストイック!ヽ(・∀・ )ノ

第一部~第二部と続けて観賞する方が殆どだったと思いますが、その空き時間にこんなものを食べて糖分補給をしていました。

moc07.jpg
まさかこんな練馬の地でパンケーキ部が暗躍するなんて!第一部の充足感と相俟って、大変幸せな味でした。
(あ、ちゃんとしょっぱいのも食べてるよ!)
調べといて良かったー!お付き合い下さった皆様有難うございました!(*´∀`)

ではでは、また続きからレポ本編です(*´ω`)ノ
 
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2012'12.17.Mon

【FF3】弦楽合奏・MoCを聴きに行ってきた【第一部】

最近ゲーム音楽の演奏会の感想でしか主に更新していない気がする…
気のせいじゃないよまたそういう更新です!(・∀・)ゞ shiinetです。

師走も半分過ぎましたが、寒さ緩む晴天の12月16日は
FFIII&IXをメインに演奏するコンサート、『Melodies of Crystal』へ行って参りました!
略して『MoC』(エムオーシー)。中の人(スタッフ)に「私ずっと『もっく』って呼んでるんだけど」と告白したら「『エムオーシー』だから」と訂正され、なのに尚脳内ではもっくです。
というか『「」ロディ』って言ってんのに「」はないわな。

というか(2)、このMoCの演奏会を迎える前に、11月3日に行われたEGC(Ensemble Game Classica)さんの演奏会の感想を上げて、このMoCさんの宣伝へと繋げたかったのですが、遅筆に加え冬コミの原稿が追い討ちを掛けるという波状攻撃…
しかしEGCさんの演奏というか、演奏会に対しての感動はちっとも色褪せてないところが凄いなと思います。

その件についてはMoCレポがつつがなく終わったら触れることに致しまして、前置きが長くなりましたがMoCレポ!ヽ(*´∀`)ノ
一部と二部に分けて参ります、本記事は一部~!続きからどうぞ(*´ω`)ノ
 
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