2011'09.29.Thu

我が家にもDQ123がやってきた/明日は4star

ついに我が家にも『25周年記念・ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III』が届きましたーー!!
私はまだ封印中なんですがーー!相方さんがハスハスでプレイしています!ヽ(*´∀`)ノ

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発売日(9/15)前に予約しようと思ったら、当然どこも予約終了で、アマゾソ様なんて転売ヤーのすくつでありまして、「これは発売してからでいっかー」と、ゴロリとしていたら、その10日後アマゾソ様直送で定価より安価で販売しているのをギリギリでゲットおおぉぉぉ!ヾ(*´∀`*)ノ

きちんと初回特典付きで、一昨日我が家に来てくれました!ヤッター

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上手く撮れてませんが…この当時の開発資料やパッケージを見られる『資料を見る』すっごい贅沢!!
個人的には各パッケージの裏表を拡大しながら見られるのが興奮します!(*´∀`)
復刻版の「ファミコン神拳」もいいですね…すごくいい80年代臭です。当時のWJ・ジャンプ放送局とか見てたくちなので、尚更懐かしい!

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もうこんな状態なら載せなくてもいいんじゃ…wとも思うんですが、まぁまぁw
1枚のディスクに5本ものソフトが入っていて選びたい放題遊びたい放題なんて、どうなってるんだろう…と思ってしまう昭和生まれの方です。

私は未プレイのDQ2(惰弱なのでSFCの方)を、相方はSFC版以来プレイしていないっていうDQ3(FC)をプレイすることにしております。

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(※名前はリアルに付けすぎなのでモザイクってます)

SFC版3や携帯アプリ1・2しかプレイしていない相方の第一声は「黒っ!!!」
当然っちゃ当然なんですが、SFC・PS・DS…と便利な仕様に慣れてしまっている惰弱な現代人の私たちには、当時の仕様が歯がゆかったりします。
・カーソルが右端行ったら左端から帰ってこない
・武器や防具も買ってみないと誰がどれを装備できるか分からない
・強くなるのか弱くなるのかも分からない
・戦闘時、攻撃対象がいなくなるとぼんやりする(=自動で敵を選んで攻撃しない=そんなに賢くない)
・戦闘時の状態異常が表示されない(マヌーサとか)


FC版、横スクロールするとキャラクターが一瞬ガビガビするとか、忠実な復刻で実にいいです。
当たり前っ(ryのことなんですが、そういう一つ一つが25年の重みを感じますよねしみじみ。

特にSFC版の便利なあれこれに慣れちゃってる相方さんのプレイ中の口癖は「めんどくせぇぇぇ(=◇=;)」になってます。

自慢ですが、当時の私のDQ3(FC)はぶつけても何しても一度も消えたことがありませんでした。えっへん。

そしてこちら、おまけの『実物大ちいさなメダル』ううぅぅぅ!
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我が家の4勇者ちゃんが暇こいてたので並んで頂きました。
相方さんは「意外とでっかい…(´・ω・)」と言ってましたが、私的にはこんなもんだと思います。素材は亜鉛合金!!

そんなわけで、しばらくは楽しいDQライフを送れそうです。
ところで、以前ついったで呟いたんですが、DQ3が発売された頃(1988)は、私と弟が小学生、二人でプレイしていた頃でした。

それから22年。小学校4年と2年の甥っ子たちがDQ9をプレイする時代になりました。
25周年ってそういう時間の積み重ねなんだなぁって思うと、熱いですなぁ。

ただ、今の便利なゲームに慣れちゃった子供たちがこういうゲーム(FC版とか)をプレイしてどうなのかなぁ、と思ったりもします。
だってうちの甥、DSプレイしててわかんないとこあるとPC前に座って、すぐにつべやwikiで攻略見ちゃうんですもの…(´・ω・)
昔は当然ネットもないし、攻略本にも良し悪しがあったしで、簡単に攻略出来ないのも込みで醍醐味だったんですけどね。

そんな薄暗いことも考えつつ、『I・II・IIIオープニングアニメ』と、『資料を見る』のとこで流れてるロトのテーマがたまりませんよ、ということを強くお伝えしておいて(・ω・)


日付変わって、明日9/30からは4年に1度のゲーム音楽フェス『4starオーケストラ』が開催されます!
3日間開催のうち、私も10/1と10/2にスタッフとして参加致します!ヽ(*´∀`)ノ

以前「スタッフとしてでもいいから参加したいなぁ~」と綴ってから半年、こういう形で関わるようになるとは思ってもみませんでした。
色んなご縁が出来て自分の世界も広がって、まぁやらないだろうと思ってたついったやったり、浮いたり沈んだり色んなこと考えたり、まぁそんな話は無事に4starが終わってからしましょうや!(・∀・)

当日券販売や無料公演などもありますので、お近くの方、週末予定が空いているという方は是非お誘い合わせの上、または一人ぼっちでも!足を運んでみて下さい!(*´∀`)

9月の更新は多分コレが最後、次は4star後に!
いやぁドキドキしてきた…(;・∀・) 良い週末になりますように!!!!!





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2011'09.20.Tue

すみか と うまし!

初夏ぐらいからついったを始めて、色んな方と交流させて頂いたり、気になる呟きをしてる方がいたらリンクを辿ってどんな方か見に行ったりするんですけど

私は基本ヲタク(という名のstk気質)なので、ついったに限らず通常のブログやサイトでも、どんな人となりなのだろうとか、どんな交流先があるのだろうとか、リンクをガンガン踏んで回ってみるタイプです。そして最終的に知り合いとかに辿り着いてビックリする系。

そうやって回ってると、ついったは交流ツールとしては最高だけど、自己表現ツールとしては考え物だなーと痛感するわけです。
まぁそんなのは色んなところで散々言われてきてることなので、今更ここで論じたり何だりする気はないのですが


自分の住処は基本的にここ(すあまにPOTION)と個人でやってるサイト(有料鯖・検索避け済)の二箇所です。
発信したいことが根本的に違うので、二つ並行してやってること自体は苦ではないですし、何より『家』から発信してる感が好きです。
綴りながら自分の考え方に気付いたり、書いてる途中で他所様の意見や情報を参考にして構築出来るという、一回寝かせたり見直したりすることが出来る作業が充足感あります。

ついったは『長屋の前の井戸端会議』感がするんですよね。情報を交換したり交流するには最適なんですが、その手軽さが、「疲れた~」「○○がさー」という愚痴や噂も、咀嚼する間もなく即発信してしまうのがううむと思います。
「疲れた~」ぐらいなら良いんですが、悪口や暴言は率先して見たいモンじゃないので、どうしても目に入って来てしまうついったにはそういう弊害があるような気がします。そういうのも散々言われてることですけどね。
そういった方は自分のフォロワーさんにはいないので、こっちも滅入ったり言葉を失うってこともないので有難いと思いますフォロワーさんだって格好良い(*´∀`)


元同僚に誘われていたものの、2年無視し続けて逃げ通せなくなったFacebookもやってますが登録しただけで何にもしてません。たま~にコメントするくらいです。
昔みくしもやってたけど、あの独特の雰囲気がダメですぐ放置になりました…(;・∀・)
こうやってみると、「SNSがダメ」って感じですがそういうわけでもないです。
交流の雰囲気にもよるのかなー、昔のみくしみたいな「マンセー!マンセー!!」みたいなのは生理的に無理でした(;´Д`)

結局自分の家はここか個人サイトって思っているから、それ以外にあまり比重を置きたくないが故に深入りしないんですけど、片手間になるの分かってるし。
色々掛け持ってる中でも「ここは発信、ここは交流」と自分の中で線引きして活用できてる方はすごいなぁと思いますね。

そんな独り言でした。あなたのすみかはどちらですか?(・ω・)

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独り言だけじゃなんなので、最近食べたうましを!!

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六歌!六歌のカルビハラミランチ1,500円強…!!

新宿にある六歌仙は、夜は高くていい肉を食べさせてくれるんですけど、昼はランチ価格でいい肉を食べさせてくれるのでオススメです。
ちゃんと炭火、予約すれば昼から個室も取れるし、一見少なそうなこの量でも結構お腹いっぱいになるのです(*´∀`)

ライブ前とか「体力付けな!肉!!」って思ったら六歌ですな。
新宿西口でご飯に困ったら六歌か鈴屋(とんかつ茶漬け)に行きます。

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こちらは7月末に食べた「まさらダイニング」の「カレー2種で950円」ランチ。
☆矢ミュ(新宿南口)からテニミュ(水道橋)の繋ぎに美味しいカレーが食べたい!と思って調べたら、評判だったのがココだったので行ってみました(*´∀`)
「星矢ミュ観に行った後に『新宿ペガサス館』とかwww」なテンションで楽しみにして行ったワケですが

う~ん、普通…(´・ω・)
カレーは美味しいけど、インドカレーのカレーは大概こんなもんだろうし、我々はこちらのナンが好みじゃありませんでした…
厚みのあるモチモチ系のナンなので、それ系が好きな人にはたまらないんだろうけど、ちょっと冷めると重い重い…
チャイも気持ち薄かったです。まぁご飯部分は良いとして、「全面喫煙可」ってのがまたクセモノでして(´・ω・)

食べ始めた私たちの隣席で、銀のお皿に食べかけのナンやカレーをたっぷり残したカップルがタバコ吸ってキャッキャしてるの見るとね…せめて分煙にして貰いたいです。
この値段なら、ナンが私たち好みのターリー屋の方に行くかなと思いました。チャイも美味いし。

あ!でも、ナンを1/4ずつおかわりさせてくれるのは嬉しかったかも。普通1枚ずつだもんね。
但し、食べ終わってから「おかわり下さい」で焼いてくれるんではなくて、焼けてるのを各テーブルに「おかわりいる?」ってサーブする感じなので、必ずしも熱々とは限らないんですが…

美味いインドカレーの店を探す旅はまだまだ続きそうです(・ω・)
ごちそうさまでした!(*´∀`人


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2011'09.19.Mon

[夏のおもいで・2]いわきの七夕祭りに行ってきた

さてさて、前回に引き続き、「私の夏のおもいで」日記です(ノ´∀`*)
前回はちょっとしょんみりしちゃったけど、今回はちょっと賑やかにいくよー!(予定)

毎年8月の6日~8日、福島県いわき市では平(たいら)七夕祭りが行われます。
意外と歴史は古く、1919年(大正8年)から催されているお祭りです。今年は8月6日(土)・7日(日)・8日(月)でした!
いわき駅前の平商店街各所を歩行者天国にし、大きな笹飾りを飾って屋台が並びます。他にもフリーマーケットや有志のライブ・音楽祭に、いわきと言えば勿論フラダンスや「じゃんがら」も!
3日間に渡って、朝から晩まで催されるいわき市平の夏のお楽しみであります!

私も行ける時は帰省したりして行くようにしてるんですけど、がっつり参加できるのは数年振りだったので楽しみでなりませんで…!
子供の頃は毎年行ったお祭りなので、そりゃ大人になってもワクワクは100倍のままだよね!(*´∀`)
(歩いて行ける距離に住んでたのです)


で、私が行ったのは6日土曜!
この夜は甥っ子姪っ子達が来てたので、連れて行くしかないでしょう!と、ばあちゃん(母)+姪(3歳)組と、私+甥(小4と小1)組に分かれて夏祭り散策開始!(*´ω`)ノ


なんで
こどもってクジが好きなんでしょうね(´・ω・)

どのお宅のお子さんもあのクジは好きなんだと思うし、自分も子供の頃は好きだったんで…血だということも分かるんですけど…
屋台が始まって目に入ったクジ屋さんからいきなり「「やりたい!」」の騒ぎ…
クジは紐付きでも三角クジでもいいみたいです。で、ハズレの変な剣とか、伸びる紙筒とか、そんなんでも充分に楽しめるみたいです。子供すごい。

そんなカンジで、3月4月頃には人もまばらだった平市街、夏の熱気と共に人は溢れかえっていました。
その人混みの中、両の手を甥っ子と繋ぎながら撮った写真アレコレ!ヽ(・∀・ )ノ

写真が多いので畳みます!(`・ω・´)
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2011'09.17.Sat

圧倒的迫力…っ!支援のサイン…っ!!

最近続きが気になるマンガは「町でうわさの天狗の子」と「信長協奏曲」ですお晩です(*´∀`)
というかマンガが溢れてもうダメだこの家…

ということで、こないだオカンから送られてきた写メお裾分けうp!!ヽ(*´∀`)ノ
(ヒドイ繋ぎである)

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今年の4月、風評被害に苦しむ福島県川俣町に人気漫画家たちが集結、サイン会や東京人気店のホルモンやカレーが振舞われるという応援イベントがありました。
その時に集められた漫画家さんたちの色紙を、福島県内のさまざまな施設で持ち回り展示している…ような感じだったそうです(はっきりしなくてスンマセン)

その中から母がピックアップして写メって来た2枚を(*´∀`)つ
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送られてきたのは、母も好きな漫画家であるところのこの2枚…

翌週また同ショッピングセンターに行ったらまだ展示されていたということで、「好きな漫画家さんのあったら写メるけど(・ω・)」とメールが来てたんですが、気付かず依頼できませんで……福本おおぉぉぉ(´Д⊂

今は福島のどのあたりを励ましてくれてるんでしょうか(・ω・)乙
圧倒的支援…!ホントに有難い企画でした…!


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2011'09.15.Thu

[夏のおもいで・1]飯舘村~南相馬に行ってきた

随分前の話で恐縮なんですが、この夏は諸事情あって福島(実家)と東京(現在地)を行ったり来たりしていました。
正味3往復になるのかな?一番最初に行ったのが7月半ば。
行く度に色んな気持ちを抱かせてくれる福島でした。

で、その頃の思い出話が今綴るに至ったのは、ひとえに書く決心が付かなかったからです。
今の福島の状況は言わずもがなですが、実際に話題の地域に足を踏み入れてしまうと何て言ったもんか分からなくなってしまうんですな。
勿論自分の中に募る思いや感情はたくさんあるんですが、それをどう形にするのがベストなのか分からなかったのです。ただめんどくさかったのもありますけどね。

そんな前置きは取り敢えずにして、今回はその『3往復旅』の中の1回目、7/19について。
表題通り、飯舘村~南相馬に行ってきたのでその話です。


長くなるので畳みます(σ・∀・)σ
興味のある方だけ開いてみて下さい~
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2011'09.02.Fri

公平氏の『真の30周年?記念コンサート』に行ってきた![2]

前回の続き!今回は2部からです。

改めまして本日のセットリストを。
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休憩明けて、再び公平氏と日高さん。
公平氏が「どんなに頑張っても、この曲を、この人(宮川泰先生)を超えることが出来ない」というような話から紹介され、壇上に登場したのはささきいさおさん。
上下純白にキラキラの入ったスーツ、初めての生いさおだったのですがそのオーラ、凄まじかったです。

そしてご存知『宇宙戦艦ヤマト』、畑亜貴氏が大絶賛して話が止まらなかったという『銀河鉄道は遥かなり』、そして最後に、作詞家ジェームス三木氏の大好きな言葉満載のお説教ソング、『君の青春は輝いているか』

やはり、改めて聞いてみると『宇宙戦艦ヤマト』は大変素晴らしかったです。
この2部からは、再びSHOBI'z POPS ORCHESTRAの皆さんによる吹奏楽演奏。
宮川泰先生の葬儀の際、実際にこの『宇宙戦艦ヤマト』、吹奏楽編成の演奏で出棺したそう(遺言だったそうです)。
それを思い出しますね、といさおさん仰ってました。

『君の青春は輝いているか』も、本来は作詞家さんって自分の好きな言葉一つ二つくらいを忍ばせるのが普通なんだけれど、ジェームス三木の場合は「全部入れちゃった」と会場は笑いに包まれておりました(*´ω`*)
でも、「自分もアニソン界ではそろそろ長老の域だから、そういうことも言っていいと思うんだけど」と、ここからいさおさんからの有難いお言葉!

「腕を振り上げる時は、振り上げる右手に『勇気』を、拳を作って胸に当てる左手に『希望』を」
こんなんだっけかな?(・ω・)前日のアニサマでお話したものだそうです。なんでか、すごく心に残った言葉です!(*ノ∀ノ)

『君の青春は輝いているか』は「超人機メタルダー」(1987)のOPテーマなんですが、一緒に行った同い年の相方ちゃんが原曲を知ってて、「えっ…なんで知ってんの!?」「むしろなんで知らないの!?」の応酬でした。
確かに…スピルバンとジライヤ見てて、間のメタルダーだけ見てない私がおかしいのか…(´・ω・)


続いては『ロボット変身劇伴オンパレード』!!
ある意味一番楽しみにしていた枠です。尚美さんの本気がここから始まる…!!

『ボク達の闘志』(ライジンオー)とか『勇気ある戦い』(ガオガイガー)が聞けたのは嬉しかったです。この手の劇伴は、やっぱりこういう機会じゃないと聞けないですもんね。

尚美さんonlyの演奏ということで、吹奏楽の定演に良くあるスタイル(ソロがあったら立って演奏する、のような)で進められたのが、1部までのブラスタちゃんやBLUFFとのプロ感とはまた空気が違い、ピリッとした中にも懐かしさのようなほっこり感が。

『勇気ある戦い』のトランペットのソロは歌うように美しく、『燃え上がれ闘志 忌まわしき宿命を越えて』のアルトサックスは、じんわりと熱い中に哀愁を誘う音色がたまりませんでした。

自分は、予習していた時には『我が心明鏡止水~』の方が好きだと思っていたのですが、実際生音で聞くと『燃え上がれ闘志 忌まわしき宿命を越えて』の方がズンと心に染みました。不思議だ。

欲を言えば、この『ロボット変身劇伴オンパレード』は、もっともっと迫るような音色が聞きたかったと思う次第…!
1部の序盤に比べれば、緊張も解けて音は大分伸びやかになっていたのですが、そんなに遠慮しなくても!もっといいんだよ!と思ってしまったんですが、やはり3時間の長丁場、この後続く「あの」麦わらの一味の登場…緊張は半端ないですよね(・ω・)

このコーナー最後は『御旗のもとに』
やると思ってなかった…!でも、『ゲキテイ』が来て『地上の戦士』が来て、『御旗』が来ないはずがなかった!(*´∀`)
しかも公平氏からの無茶振り!?「日高のり子一人『御旗』」…!!
5人のパートを声色を変えながら、全て日高さん一人で歌い上げさせるというドSの極み!!w

「カッコイイ『御旗』と面白い『御旗』、どっちがいいですか~?」と客席に問うたところ、公平氏が「どっちも」って…
しかし流石トップ声優日高ノン子さん、5役を全てこなして見事に歌い上げてました。おもしろカッコイイのに感動も出来るなんて…流石の巴里花組トップだぜ!


そしてトリを務めますは「麦わらの一味」の皆さん!(一部:田中真弓おじちゃん・岡村さん・平田氏・勝平氏)
同行者に平田の大ファンがいたので、ちょっとテンション上がり気味でした。
色々と仕方ないのは分かっていますが、4/9は淋しいですね…。(30周年の時に全員集合見ちゃってるから尚更…)
『Family』などは、やはり9人で歌ってほしい歌です…。
全員で歌わないから平田が自分のパート忘れちゃうんだったら…(・ω・)w

たまに書いてますが、田中真弓おじちゃんは数多いる声優さんの中で、私の一番好きな女性声優さんであり歌い手さんなので、その点でもとってもたまらない時間でした。
その歌唱力を余すことなく披露しながらの無駄な動き、存在感の大きさに反して小動物のような扱い…とってもよそゆきな舞台衣装…(すごく可愛かったです)
(4人ともお揃いの黒Tで、ラインストーン?で麦わら海賊団のドクロが模してあるんですが、船長のだけ麦わら被ってて洒落てました)
やはり麦わらの一味にいる時の船長はいじられてなんぼなんですね…そして岡村さん(ナミさん)は良心なんですね…


放っておけばいつまでも続きそうな麦わらの一味トークを挟みつつ(1部の時点で20分押しだっていう)、最後は出演者全員で『ウィーアー!』

上手にBLUFF、下手にブラスタちゃん。後ろには尚美の吹奏楽の皆さん。
その真ん中に空いたスペースに麦わら海賊団から4人のメンバー、指揮台には田中公平氏。
人も機材も、正直ギッチギチなステージ上、何かとんでもないことが起こると思わざるを得ません。

スタンドアップする一階の客席、そして一度指揮台に上がってタクトを振り上げようとしてから振り返って「あ、言うの忘れてた、アンコールとかないから!終わったら手叩いたりとかしないでね!これが正真正銘のラストだから!」って言う公平氏…
そんなコンサート聞いたことない!w自由すぎる!

でも、これだけの大ホールでこういうアットホームな空気を一瞬にして作り出せるから田中公平なんだろうな、とほっこり笑いを誘っていたところであのドラムのイントロ…!


公平氏は「伝説の『ウィーアー!』になる」と仰ってました。
その瞬間も「これはすげぇ」って思いましたが、4日経った今だからこそしみじみと「あれはすごかったんだ」とつくづく思います。

紛れもなく一流のおプロ様で、渋くブラスロックを貫いてきたBLUFF、
吹奏楽を通過して、「今」の形でブラスを楽しんでもらおうと演奏する東京ブラススタイル、
次の世代を担う若者たちである吹奏楽団・SHOBI'z POPS ORCHESTRA、
そしてその3つを繋ぐ媒体となった『ONE PIECE』というアニメの、且つ日本の第一線の声優さん、
それをステージ上で引き合わせた、日本アニメ作曲界の、えっとー…えっと…田中公平氏(逃げた)

曲終盤、指揮台から公平氏が降りてきてステージ前方に立って指揮を始めた時は、なんか色々見えました。
それは今までブラスタちゃんやBLUFFのコーナー時にPAの問題から「耳に来る」と思っていた圧迫感ではなくて、もうそういう次元の問題ではない、実際に発する音と会場の熱気と興奮と色々。
実際音は大音量で凄まじかったんですが、ステージ上だけがお祭り騒ぎなのではなくて、会場全体を巻き込んでフィーバーしている感じ、そうなることを見越した公平氏の圧倒的な自信、それに支えられたステージ上のパフォーマンス。

個人的には、かわい子ちゃんの集まりのブラスタちゃんと、渋いおっさん達のBLUFFが上下(かみしも)で競ってるところに痺れました。
そしてその後ろで負けじと音を出す尚美の学生さん達。自分があの中にいたら確実に号泣しながら吹いてるね。


…と、もうちょっと続いていいですか??(・ω・)


このコンサート直後は、色々物足りない感があったんです。それは多分、『30周年記念コンサート』のような豪勢さを期待したからだと思います。
「吹奏楽」で、あのレベルのパフォーマンスが見られるなら、という期待でした。

でも、実際フタを開けてみると、演奏の殆どを担うのは専門学校の学生さん(アマチュア)で、ブラスタちゃんもBLUFFも知らない人にとってはどんなに凄い、面白い人達でも「?」という存在になってしまう。
『田中公平』という冠を付けてしまっている以上、全曲『田中公平』曲が演奏されるものだと思うだろうし(これはいさおさんが「ヤマト」を歌うと明言している時点で気付くトラップではあるけれど)、そういうガッカリ感はあっておかしくないと思います。

…と、[1]を書いた時には思っていたんです。
「なら、前回を思い出させるコンサートタイトルじゃなければ、こんな風にモヤモヤはしなかったんじゃないか」と。

そんな風にモヤモヤしていたのは先ほどまで。
公平氏のブログから誘導されていた不破了三さんのブログ。

ξ( ・ω・)つ◆// musi-musi //(音楽・映像関連ライター/アマチュア・ベーシストの不破了三さんのブログ)

不破さんによる、「今回の『真の?30周年コンサート』は何故「ブラス」だったのか」、という評論がされています。
すごく分かりやすく、そしてすんなりと入って来ました。

何故ブラスだったのか、その評論に公平氏自身が「その通りです」と、不破さんの記事にコメントを付けています。
だけど、「何故ブラスだったのか、今回のコンサートが発したメッセージは一体何だったのか」と思案する人が、公平氏の真意を汲み取ろうとする人が私を含めてどれだけいるでしょうか…
否定するだけでは、感動するだけではいけないのだなと、こちらが演者のレベルを問うように、聴く側にもそういったスキルが求められるのかなぁと感じた一記事でした。
そんな大仰なことじゃないのかもしれないけど、すごく勉強になりました。有難うございます。


そして、その不破さんの記事でも触れられていたこと、そして自分でもずっと考えていたことがあります。

『どうして人は最終的に演奏したくなるのか』

『観る』だけでは、『聴く』だけでは飽き足らず、『奏でる』ということに意識を向けるのはどうしてなのだろうなぁと。

思い返してみれば、自分も吹奏楽部のとき、練習曲そっちのけでゲームやアニメの曲を耳コピしてサックスで吹いていました。その時間がすごく楽しかったのです。

勿論それだけではなくて、練習曲や課題曲をみんなで合奏する時の快感。
我が部活は弱小なのに顧問だけは名指揮者で、その先生が手を振り上げただけで部員の音が一気にまとまって「音楽」になり、そのたび下手っぴの自分達が上手い楽団だと勘違いできるすごい魔法だなと思ったものでした。

そうやって吹奏楽部で「好きな曲」を吹いていた時の楽しさや、周囲と音を重ねた時の喜び。
きっと、自分の中にずっとあったもう一つのモヤモヤは、今それを味わえない「悔しさ」や「羨ましさ」なんだろうな、と

自分が尚美の学生さんだったら、このとんでもない大舞台でこれだけのメンツと一緒に音を出せて、魔法使いの指揮者がいて、すごい体験で演奏しながら武者震いの号泣だろうなと思うのです。
そういうキラキラした音、空気、表情がステージからは溢れていました。

ブラスタちゃんのトーク時に、「この中で昔吹奏楽部だった人」と挙手させた一場面がありました。そういう経験や感動、悔しさなどの感情は脈々と続くものなのかもしれませんな。
このラストの『ウィーアー!』は、純粋な感動と共にそれを気付かせてくれた一曲だったのです。

吹奏楽のための譜面とか、新旧様々な吹奏楽に携わる人が集結するとか、そういった今後に繋がる提案や企画は勿論ですが、公平氏が発していたメッセージはもっとずっと簡単なもので、『演奏することは楽しい』ということをこのコンサートで体感して欲しかったのかな、とぼんやり思ったのでした。


因みに、今自分が『4star』に噛んでいることもあるんですが(奏者ではないですが)、『演奏することは楽しい』と提案した・された後にはどうしたらいいのかな、というのがもう一つ考えていることです。余談ですが。


万人が「素晴らしかった」と絶賛するコンサートも興行としては勿論大成功でしょうが、「?」と引っかかるところを感じ、観る(聴く)側に提案をする。
表面上のイベントの成功(内容としても金銭的な面でも)だけが、コンサートの成功ではないのだと、公平氏が骨身を削って教えてくれました(大赤字だそうです)。

アマチュアの楽団や団体であったり、プロでも一般的な団体なら、日頃の練習の成果を十二分に発揮して感動や興奮をお客様に持ち帰って頂くというのが普通のコンサートのあり方なのでしょう。
だけど、作曲という世界に30年身を置いて、その「あり方」を覆す、もしくは数点お付けする新たなアプローチで今回のコンサートを開催する勇気というか決断力というか発想力というか…
一朝一夕のクリエイターでは持てない行動力です。そして、「田中公平」という集客力あってこそのコンサートでした。
これも一つの『プロの矜持』なのですか、公平先生。

『30周年記念コンサート』が、公平氏の好きな人たちを集めて贅を尽くしたお疲れコンなら、この『真の?30周年』は、本当の30周年の、そして今後続く31年目のための新たなスタートのコンサートだったのかもしれません。
アラ還だというのにその意欲、貪欲さ、本当に素晴らしいです。

とにもかくにも、もっと早くに公平氏の色んなメッセージに気付いてコンサートに身を任せたかったと痛感し、振り返った『真の?30周年記念コンサート』でした。
今後はコンサートの見方がすこ~し変わりそうです。そして、自分も『聴くスキル』を向上させようと決意した記念すべきコンサートでした。有難うございました!


いつも以上に長くなってしまったので(本当は分割しようと思ったんだけど流石に三分割は(;´∀`))、最後に届いていたお花たちを!
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畑亜貴さんから!畑さんはささきさんへもお花出してました。

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紐育星組からのお花!紫でまとめたお花が可愛いです。

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そして広井王子から!「祝30周年」の文字が泣かせますね。


いつも以上に長くダラダラ喋ってしまいました。
こんなとこまでご覧になって下さった方も有難うございます…!!(;´∀`人


 


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