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2017'01.25.Wed

ソシアルナイツの『人馬一体』が最強な件

170121sn_1.jpg

最強なんですよ。

◆ソシアルナイツ・・インテリジェントシステムズのサウンドユニット。
FE覚醒/FEifと音楽を担当した、森下弘生さん(赤/Pf)と金﨑猛さん(緑/Gt)の2人組。

◆人馬一体・・ソシアルナイツによる音楽CD。
2人の手によって編曲・演奏されたファイアーエムブレムシリーズ楽曲が収録されている。

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『ファイアーエムブレム0(サイファ)』のキャラバン等イベントでのミニコンサートや、ニコニコ生放送内企画で披露されてきたソシアルナイツの演奏。
それがついに2016年冬(C91)、新曲も加えてCD化を果たす…!

というか、2016年12月初旬に行われた、第7弾発売直前生放送に行きまして。
そこでソシアルナイツ+近藤嶺さんの演奏を生で堪能し、カッコイイ「人馬一体」のPVを見てC91での発売を知ったわけですね。

で、冬コミに行くお友達にお使い様をお願いして無事に手元にあると…ありがたや…ありがたや…!!!(*´人`)(ホントに)


なんか気合いの入り方がすごい。イケメンみしかない。

 

収録曲は以下の通り。

1. ファイアーエムブレム0メインテーマ (サイファ)
2. 戦闘マップ1 プレイヤー側の攻撃 (暗黒竜と光の剣)
3. 黄昏をつれて (if)
4. 遠い夜明け (if)
5. 新たなる光の下へ~ロイの勇気 (封印の剣)
6. 温もりは還らず (if)
7. if~ひとり思う~ (if)
8. 第3章(獅子王エルトシャン) (聖戦の系譜)
9. Beautiful Princess Erincia (蒼炎の軌跡)
10. いつかきた旅路 (if)
11. 「I」~為 (覚醒)
12. 星の在り処 (if)
13. ファイアーエムブレム メインテーマ


170121sn_2.jpg
バックインレイ以外にも、ジャケット内などそこかしこにソシアルナイツが隠れてます。

170121sn_3.jpg
覚醒/if担当のお二人のアルバムなこともあり、ifからのアレンジが多め。

雑感。

PVにもなってる「ファイアーエムブレム0メインテーマ」から、ラストの「ファイアーエムブレム メインテーマ」まで、まったく捨て曲がない。

普通こういうアレンジアルバムって、アレンジの好き嫌いがあるもんです。
カッコつけすぎて原曲の大事なとこを拾ってくれてなかったり、比較して「あ~違うんだよなー」って何となく違和感あったり。
1枚通して聴いたときに引っ掛かりを感じたりすることも多いもんなんですけど、それもまったくない。
(これは人それぞれかもしれないけど、私は今回全然なかったです/それに比べて…あっち…(黙))

「ファイアーエムブレム」を愛し、覚醒/ifの音楽担当として名前を連ねてきたソシアルナイツ。
その中の人が手掛けたことで、心地良くもセンス溢れるアレンジになっていると思います。
正統派アレンジもあれば、原曲とは違う雰囲気のイケメンアレンジもあるけど、その編曲具合がほんっとに絶妙。

ピアノとギターという、少ない音源で演奏されているので無駄がない。しかもニュアンスの伝わる生演奏。録音状態もいいです。
楽器出来る人だったら、耳コピしてカバー出来るんじゃないかなってくらいのシンプルな構成。
それによって、作業中は邪魔せず響いてくれて、聴きたいときはメチャクチャ没入させてくれる。その距離感がすごい。

13曲44分なので、気付くとサラッと1周していて、リピートにしてるとあっという間に時間が経ってたりするのも曲者。


あと、ソシアルナイツ普通に演奏上手い。

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※ここから全曲感想になりますので、ネタバレNGの方は…飛んで!(*`・ω・)ゞ

疾走感溢れる「ファイアーエムブレム0メインテーマ」で始まって、穏やかなピアノ伴奏にエレキのメロディが心地良い「戦闘マップ1 プレイヤー側の攻撃」
3和音マーチっぽいアップテンポの原曲が、丘陵から祖国を眺めるような優しい曲調に変わるわけですよ。

ifからの「黄昏をつれて」「遠い夜明け」は割と原曲準拠。
辻横女史のメロディとは違った風合いを、シンプルな編成で改めて味わえます。
「遠い夜明け」は森下さんのピアノソロ。嶺さんがこだわった「白夜」(和)の美しいハーモニーが、丁寧なタッチで紡がれていきます。聴き入っちゃう。

「新たなる光の下へ~ロイの勇気」
溌剌とした原曲から柔らかいアレンジに。ギターとピアノで少しまあるく響きます。癒されます。


ifより「温もりは還らず」
『人馬一体』、どこから聴いても優勝は優勝なんですけど、この6曲目「温もりは還らず」以降はシードでの超優勝。
金﨑さんのギター一本で奏でられる「温もりは還らず」、無理。
金ちゃんあんたすげぇよ最高だよ。

「if~ひとり思う~」問題作。
アレンジの究極さもさることながら、これをアルバムの真ん中に持ってくるセンス、たまんないですね!!!!!
本来はオケですよ、蓮花さんの涼やかな歌声も入るわけですよ。それを…それをこう…!!(泣いてる)

私ついったで『BBFFで言うとこのザナルカンドのアレ』って言ったけどまさにほんそれ、そのFEバージョンだと思います。
ひょっとしたら好き嫌いはあるのかもしれないけど(でもパッと見て嫌いって言ってる方も見てない)、逆にハマったらヤバいタイプのアレンジ。原曲の3拍子がこう活きてこう決まるのか…って震えます。
作った御本人にこのアレンジをやられたら、後続は大概何やっても太刀打ち出来ないような気がします。

みんな大好き「第3章(獅子王エルトシャン)」
中盤までは原曲通りの切ないエルトシャン。ピアノとギターでこれでもかってくらい悲哀を引き伸ばしたとこにカットアウトでアレが入ってきたときの「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」感たるや…!!(崩れ落ちる)
終盤は、本来のソシアルナイツアレンジで格好良く締めていく構成。いやほんっとズルイと思う。

蒼炎より「Beautiful Princess Erincia」
「ひとり思う」~「エルトシャン」でゾンビ化しているところにライブ頂くみたいな(死なない?)、柔らかく心地良いアレンジ。
よくよく聴いてると、ピアノとギターの掛け合いのバランスがすごい。

金﨑さん作曲の「いつかきた旅路」
ここからあいためへ、そしてラストに向かうためのチャージゾーン。小細工なしの真っ直ぐな演奏からじわじわ上がっていくの滾る。

「「I」~為」
「ひとり思う」であんだけ変化球投げてきておいて、こっちはドが付くほどの超ストレート。油断するとやられる、それくらい重くて鋭い。
ちゃんと中盤の「ファ~イア~エームブレム~」のとこまでやってくれます。
ホントに曲はヤバいし、ピアノとギターのみでこれだけ格好良く重厚に攻めて来るのどうなってんって思うけど、結局これが出来るソシアルナイツ仲良しなんだなぁってところに落ちる、圧巻の演奏です。

ifから甲田(雅人)さんの楽曲、「星の在り処」
水の中を揺蕩うような神秘的な原曲。その輪郭が、ピアノとギターの演奏によって少し浮き上がります。
ピアノの自然な残響と、ギターの主張あるリバーブが重なってゆっくり解けていくのがすごく気持ちいいです。
でも、優しくて切なくて綺麗なのはそのまんま。
これは隅々まで心の行き渡ったソシアルナイツの演奏がヤバい。

ラスト、俺たちの「ファイアーエムブレム メインテーマ」
ただのFEメインテーマではなくて、ギターとピアノのユニット!と意識させるような、これまた絶妙なアレンジ。
和やかな演奏なんだけど、勇ましさやレジェンド感はそのままに、最後まで格好良く締めてくれるのホントに素晴らしい。
最後のrit.で、あぁファイアーエムブレム好きだなって再認識させてくれます。


表情豊かな各アレンジ曲を、スピード感あってイケメンな「ファイアーエムブレム0メインテーマ」と、穏やかな「ファイアーエムブレム メインテーマ」でサンドイッチするの、本当に上手いです。
リピートすると、また疾走感溢れるカッコイイサイファのテーマに戻るわけで、そりゃいついつまでも聴いてしまうわけだ~~
意図したのかどうかは分からないですけど、いや上手い構成です…( ・◡・ )♫


音楽的なことやギター/ピアノに詳しい方が聴けば、もっと違う側面からお話頂けるんでしょうけど、私なので感情に則った全曲感想なのでした!(o´∪`o)

 


は~~褒めた褒めた(*´ω`)=3

ついったとかでざっくり感想見ても『神』もしくはそれに類似した感想しか出てこないし、それどころか冬コミや各種イベントでソシアルナイツお二人の人柄の良さまでワッショーイされてるし、
もう…もうなんなの『人馬一体』、ソシアルナイツ!!!!

惜しむらくは、この『人馬一体』がC91限定発売だったこと。
本当に本当に良音源・超名盤だと思うので、遠方のファンのために通販して頂きたい…!

通販に手間がかかるのであればせめて今後の各イベント、大きなところだと2月のサイファ祭2017で販売をお願いしたi…

ってグッズ商品一覧のところに…ない…ないじゃん!?Σ(´・∀・) (※1/25現在)
案の定高値で転売されているので、奴らをギャフンと言わせるためにも、そしていつもサイファを楽しんでいるプレイヤーさん達のためにも、公式側で広く販売してほしいなと願うのでした…

いっぱい売れたら『人馬一体2』が出るかもしれないじゃん…
ソシアルナイツも、もっといい赤緑のネクタイや靴下装備できるかもしれないじゃん…??

ソシアルナイツ+でもいいんですよ…??(超下心)
(第七弾発売直前生放送にて、ソシアルナイツ+で披露された「光射す彼方へ」(貴様ら~も)も、中の人ならではのアレンジ・演奏がとんでもなく素晴らしい永久保存版だったので、それをまた生で拝みたいand音源化されたらステキやんって思うじゃないですか!!!!)

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170121sn_4.jpg
仲間内で盛り上がったので、森ちゃん金ちゃん近ちゃん描いちゃいました。
森ちゃん可愛く描けました( ◜◒◝ )♡


ソシアルナイツ+になると、森下さんの装備がベースになるのがいいですよね。
あと、生放送のコメで「ソシアルナイツとジェイガン」って言った人、許さないけど超的確且つモルトベーネセンスだと思います。



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2014'05.23.Fri

最近コレしか聴いてないのはなし

コレ。(・∀・)ノ

140520_a.jpg
『ワイワイワールド1&2 サウンドコレクション』(5/19発売)と、『アイカツ! ベストアルバム Calendar Girls』(4/9発売)。

『ワイワイ~』は発売を知った3月、消費税が上がる前に予約を済ませて完全待機。
『アイカツ!ベストアルバム』は、お友達がいつの間にかあいかつおじさん(♀)になって呟いていたことから気になり始めました。
GW明けから公式PVをあれこれ見ているうちに「おいなんだこれ…異様に曲がいいぞ…」と気付いてしまい、同じく公式で1話を無料視聴した後、埒が明かないのでこのベストアルバムをポチッた次第です。

アイカツベストと一緒に他のサントラ5~6枚買ったんだけど全然聞けてないヽ(´積`)/

…というワケで今回は、今聞きまくっているこの2枚についてサラッとご紹介するのです!ヽ(・∀・)ノ

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1988年発売・FC『コナミワイワイワールド』、1991年発売FC『ワイワイワールド2 SOS!!パセリ城』、
そして2006年配信のモバイル版『コナミワイワイワールド』に使用された楽曲全110曲を2枚組にした、EGG MUSIC RECOERDS販売の『ワイワイワールド1&2 サウンドコレクション』

140520_b.jpg

「コナミワイワイワールド」は、1も2もどちらも良楽曲満載で超面白い名作!
でも「1」派と「2」派と分かれるよね、ってこないだ友達と話してました。実際のとこどんな感じなのか統計取ってみたい。
我が家は1も2も弟と協力プレイで頑張ったクチですが、「1」のが難易度高い分思い入れも強いかな。我が家では7:3で「1」の方を遊んでたんじゃないでしょうか。あなたのワイワイワールドはどこから!(・∀・)

コナミ伝統の楽曲を詰め込んだとにかくカッコイイ「1」と、カッコイイけど変態曲も多くなった「2」。
動画等でメドレーやアレンジとして聴くことは出来るけど、名曲揃いのワイワイ楽曲を一つずつループで聞けるこの幸せ!ヽ(´∇`)/
「1」はSTGステージや内臓ステージ、個人的に一番格好良いと思っているモアイボスを繰り返し聞けるのが嬉しいです。

全体的にコミカルになった「2」も、ツインビーやモアイ~モアイボス等のSTGステージ始め、圧倒的なコナミサウンドを堪能できるのが素晴らしい。
花のお江戸2(ゴエモンBGM2)も好きだなー。突き抜けてて大好き!生演奏で聞いてみたい!(*´∀`)

モバイル版もFM音源とPCM音源とそれぞれ収録されているので、FC版と合わせて三種の聞き比べが出来るのがすごい贅沢。当たり前だけど全然違います。

ライナーノーツもペラッとしてるけど、書いてあることが意外に初出っぽいことだったりして楽しめます。(・ω・)
改めて、名曲しかない「1+2」を26年を経てまとめて楽しめることに最大の感謝を!(*´人`*)<長生きするもんだ…
何度も繰り返し聞いて、当時のプレイを思い出しながら堪能しようと思います!


皆気付いてると思うけど、曲説明が『キャラクター「M」BGM』や『キャラクター「K」BGM』になっているところに、関係各位の色んな尽力を垣間見る…よね(*´ー`)

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もういっちょ。女児向けアニメ「アイカツ!-アイドルカツドウ!-」の主題歌ばかりを集めた『アイカツ!ベストアルバム』
先述の友人の勧めもそうですが、姪(小1)がプリキュアからアイカツ派になったこともあり、心の端にはちょっと留めていたのです。

140520_c.jpg

ハマって2週間程度ですが、登場人物の名前は数人しか覚えていないのに(皆名前可愛いんだもん…)、この2枚組23曲はほぼ歌えるようになっているので褒めてほしいです。あとキラパタ(※私の神曲)

何故このアイカツ沼に沈んでしまったのか、それは偏に楽曲担当のMONACAさんのせいであります。
MONACAと言えば、バンナム作品を始めとしてアニメ・ゲーム作品楽曲を担当するクリエイター集団。代表作の一つに『THE IDOLM@STER』があります。
きっと、私の琴線に触れ感激・感動させた「アイマス」楽曲と同じ成分が、「アイカツ!」楽曲にも同様に含まれて、琴線を再び大きく揺り動かしたのだと思うのです(`・ω・´)
だけど、「アイカツ!」の曲が「アイマス」の延長線にあるのかと問われればそれは違う。プロの仕事は凄いです。

さておき、方々で取り上げられているように、劇伴も含め「アイカツ!」楽曲はとにかく高クオリティ。
「こんなん聞いてようじょ先輩達DCDやったりアニメ見たりするの…?(´・ω・)」って思っちゃうくらい、JPOP以外のジャンルの曲調もいっぱいあって、女児向けアニメのキャラソンの域をとうに越えています。
しかもベストアルバムだから、1日に何周聞いても飽きないしざくざく発見がある。どうして80話も進んでから出会っちゃったかな~~_(:3 」∠)_

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基本はガールズポップ&ガールズロックだけど、1枚目1曲目からクールなテクノポップ・1期OP『Signalize!』。パフ●ームの亜種みたいな「現代のアーティスト志向アイドル」っぽい曲。
蘭さまの公式PVで惚れた『Move on now!』は美月さんソロver.、ボサノヴァっぽいダンサブルな一曲。爽やかなアコギソロにラップまで付く。半音進行でじわじわとムーディに盛り上がっていくサビはようじょのソレじゃない。
90~00年代のaベ系アイドルのアルバムに入ってそうなメロウなユーロビート『Trap of Love』は、お母さん世代のが好きそうな大人向けの一曲。

そして話題騒然のシンフォニックメタル・クサメロプログレ『硝子ドール』
一見V系っぽいゴシックな雰囲気なんだけど、イントロのえげつないベースとストリングスの掛け合いからどう考えてもおかしい。超絶技巧のギターソロ×シンセソロの長い間奏とか絶対おかしいからもっとやって欲しいwww
アジアンなダンサブル曲『Take Me Higher』も、編曲の格好良さはもちろんのこと3人ヴォーカルのミキシングにこだわりが感じられてすごくカッコイイ。

2枚目1曲目は2期OP『ダイヤモンドハッピー』は、元気いっぱいスピード感満載のスカ、ブラス隊生演奏。
歌い手さん(りすこさん)の声質を活かしたフュージョン曲『真夜中のスカイハイ』、ジャズでファンクな『Thrilling Dream』、これもブラス生演奏。ブラスの巧さは元より、テクニカルなピアノとベースの色気がかなりヤバイ。ベースヤバイ(2回)

オルゴール?メリーゴーランドのように、ゆったりとした3拍子~テンポアップして捉えどころのないメロディの4拍子と、くるくると景色を変えながら繰り返す『右回りWonderland』も、中毒性があってヤバイ。吸収力に優れたようじょの感性に訴えかける自由な良曲。
クリスマスを感じる可愛い冬曲『Angel Snow』は、「少女の愛らしい冬」を余すところなくちりばめた曲調に、若干癖を持たせて歌い上げるヴォーカルが絶妙。

タイトル通りオシャレで可愛い『fashion check!』はフレンチポップ。全体的にファッションに絡めた歌詞の中でも、「微笑むヘプラム うっとり水玉」から始まるイントロが秀逸すぎる。
(ヘプラム=1930~40年代流行して最近再び人気が出た、腰がキュッとして裾がフリルに広がったトップス)
4つ打ちのミディアムナンバー『Wake up my music』は、曲の力強さと前向きな乙女心を綴った歌詞のギャップがもう泣ける。こんなん好きな子に歌われたら間違いなく男子は即死。

1枚に1曲、しかも終盤に『同じ地球のしあわせに』『Moonlight destiny』といった壮大なラブバラードが仕込まれているのも大人のやり口。
前者は穏やかな人間賛歌だけど、後者は完全に決めに入ってる神々しい曲だし、前者がサイリウムを左右に揺らす系なら、後者はそれを握り締めたままガチ泣きする系。
『Moonlight destiny』は、抑えた序盤からサビにかけて解放されていく、美月さんの本気モードの歌唱も素晴らしい。

かと思えば、『アイドル活動!』や2期ED『ヒラリ/ヒトリ/キラリ』のようなガチのアイドル曲もきちんとあるのです。
「アイドル活動!」は明るい元気系、「ヒラリ/ヒトリ/キラリ」はクールでカッコイイ系だけど、どちらも「どこかのアイドルが歌ってそうな曲」じゃなくて、アニソンとして彼女達の曲になっているのが素晴らしいなと思います。
ドルソンとしての構成を踏襲しつつ、きちんとアニソンとしての編曲になってるよね。流石MONACAの仕事。

そして2枚目ラストを飾るのは、1期ED『カレンダーガール』。全23曲聴いて、「一番アイマスに近いかな」って感じたのがこの曲でした。そんなこと言ったら怒られちゃうかもしれんけど(*´・x・`)ゞ
ソロで歌うより数人で代わる代わる歌う方が映える曲だし、大友向けの凝ったアレンジだからそう感じるのかもしれないけど、全編に渡って田中(秀和)さんの音だわーってすごく思います。


こんなカンジでノンジャンルで多様な楽曲群なんですが、そこに付けられた歌詞も秀逸です。
小中学生の女児が憧れ共感するような、登場人物(中高生)の描く恋/ファッション/友情が、女の子が好きな言葉やフレーズで可愛らしくも詩的に組み立てられていて、とても計算されてるなぁって思います。でも曲はすごくアレなんですよ。

で、「アイマス」や「ラブライブ」は、声優さんがそのまま歌パートも担当しますが、「アイカツ!」はマクロスF方式ヨロシク声担当と歌担当が異なります。
更に個人的な印象だけど、アイカツの歌手パートの皆さんは「濃すぎない」印象を受けるのです。
(ちゃんと声優パートに合わせた声質等で選ばれているそうで、お一人でアイドル数人掛け持つから、敢えて癖のない声・歌声を選んでるのかなーって感じもあるけど)

ずっと聞いていると、個々の特徴や絶妙なテクニックも分かってきますが、一聴すると飛び抜けて圧倒的な歌唱力という感じでもない。
癖が強くないし、歌パートの皆さんの発音も割と良いから、先程の計算された歌詞がスッと入ってくる。だからこそ楽曲の強烈さが際立つような気がするのです。
実際にDCDでプレイするとき、キャラクターや曲に集中出来るようなバランスになっているのかなぁ。

そしてここに様々なキャラクターの可愛いアイドルたちが、色とりどりの衣装を身にまとい(カードで)3Dで歌い踊るっていうんですから、ようじょ先輩たちの興奮たるや…!(*´Д`)
これに関しては全部見れてるワケじゃないんですが、振りも可愛かったりカッコ良かったりするんだからもうダメですよ、こんな多彩なジャンルで正統派の素晴らしい楽曲を、無意識に身体に染み込ませて成長していく先輩たちの将来がとっても楽しみです!!!!。゚+.ヽ(。・∀・)ノ ゚+.゚

こんなこと考えて語っちゃってる時点で完全に沼。
これ近いうちに全曲紹介やった方が一思いに楽になれるのかもしれない。
DCDはやらないので(近くにゲーセンない)、あいかつおじさん(♀)にはならないと思います。
でもようやっとアニメ見始めたんで、アニメも前向きでまっすぐ可愛いが詰まっている良アニメですので!徐々に追い付いてもっと語れるようにアイドル活動、頑張ろうと思います!(*´∀`*)

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と、これを書くのにライナーノーツ見てたら山内優さん(Dr)のお名前が!Σ(゚∀゚ノ)ノ
(※「ヒラリ/ヒトリ/キラリ」「ダイヤモンドハッピー」「Thrilling Dream」Dr担当)

わあぁ(*´∀`)って思って更に見てたら、「Take Me Higher」のG&B、更にミキシングエンジニアに永谷喬夫氏(元Surface)のお名前が…
…そう言えば永谷さんミキサーも出来ましたっけね…まさかここでお会いするなんて……(*´-`)


とまぁ、1枚目は『Move on now!』、『Take Me Higher』、『ヒラリ/ヒトリ/キラリ』
2枚目は『Thrilling Dream』、『Wake up my music』、『カレンダーガール』あたりが好きです。

※『硝子ドール』は面白いから完全別枠です(*´∀`*)

早く…早く2期ベストおおぉぉヾ(⌒(ノ'ω')ノ<毎週アニメ見て待ちます!
その前に普通のサントラも買ってしまいそうです。アイカツは劇伴も本当に良いよね、ってことで(*・ω・)






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2013'03.09.Sat

Re:【「ダンボール戦機」LBXバトルサントラ】

「ダンボール戦機」LBXバトルサントラ「ダンボール戦機」LBXバトルサントラ
(2012/10/17発売 1枚組)
V.A.

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☆4


1. Little Battler eXperience
2. 1ドリーム / リトルブルーボックス 
3. タイトルコール
4. ミソラ商店街
5. 接戦、乱戦
6. イノベーターとの戦い
7. 形勢逆転
8. 父が託した想い
9. 脅威への勇み
10. 秒殺の皇帝
11. Victory~勝利をこの手に~
12. 僕の貯金箱(アニメエンディング Ver) / 前川紘毅 
13. 悪ふざけ
14. ダンボール戦機メインテーマ
15. 以心伝心 / リトルブルーボックス 
16. 憧れの舞台 アルテミス!
17. バトル、やろうぜ!
18. 激突!
19. 未来への決意を胸に
20. 奇妙な声色
21. もえーーー! !
22. Transmission
23. 勝利の律動
24. 企み
25. 崩壊の足音
26. 希望と絶望の狭間で
27. 友情
28. ヒミツキチ(アニメエンディング Ver) / 前川紘毅 
29. Great Future War / リトルブルーボックス 
30. ファイティングポーズ / リトルブルーボックス 
31. 会いに行こう! (ショート Ver) / 前川紘毅 

 ※はアニメ・ゲームのOP/EDテーマのTVサイズ


最初に申し上げておきますと、楽曲だけであれば間違いなく★5です。むしろ5つじゃ足りないレベルの完成度です。
それを-1にした理由と、アルバム詳細については長くなるので以下から!(*´ω`)ノ
 
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2013'01.31.Thu

hideさんからサントラ詰め合わせもらったのはなし

ゲ音の演奏会+コンサート情報やレポート、サントラやゲームの情報などを日々発信する、ゲーム音楽情報ブログの若きプリンスとしてご活躍中の、『GAMEMUSIC GARDEN』(以下GMガーデン)の管理人、hideさん。

随分前になりますが、こちらのブログで『ブログ1,000,000HIT記念プレゼントつきアンケート』というのをやっておられまして、豪華な賞品に目がくらんで日頃のブログ更新に感謝の気持ちを伝えたい!と、アンケートに答えさせて頂いたのですね。

◆「ブログ名とハンドル変更 & 1,000,000HITプレゼント企画のお知らせ」(2011/9/15)
 http://sky.ap.teacup.com/helen/1793.html (GMガーデンさん該当記事へ)

アンケートに答えよっかな~どうしよっかなーって思っていた前後は、本当にいちブロガーさんと読者っていう関係だったんですが、今のような付き合いが始まったのは、4starのスタッフミーティングで初めて顔を合わせたところからでした。
hideさん(当時はヘレンさん)も私のことをブログ書く人だねーとご存知で、ものすっご恐縮したのを覚えています。

あ、そうじゃないですね。で、このプレゼント企画で栄えある『hide秘蔵 ゲームサントラ5枚詰め合わせセット』を頂戴出来る権利をGETしたわけですよ!有難いことです!ヽ(*´∀`)ノ

しかし、アンケートとプレゼント当選者の結果発表が出たのは2011年の11/3で、今から実に1年3ヶ月前でして…
この長い年月は一重に私の愚鈍さとhideさんの優しさで出来ていまして、普通にhideさん仕様の詰め合わせが頂けるのかな~と思ったら、実際はある程度こちらで選ばせてくださったのです。
hideさんの足元にも及ばないものの、一応私もサントラ収集家でモノが被ってもいけないということで、私がまずhideさんの所持リストの中からざっくり選択して、その中からプレミア等が付いてない(笑)安全なサントラをhideさんに選んで頂く、という流れで決めていきました。


ひょっとしたら、「あの時の『5枚』って何だったんだ?」と気に掛けている方がいらっしゃるとアレなので、このたび1年3ヶ月の時を経て頂いた、『hide秘蔵 ゲームサントラ5枚詰め合わせセット』を当ブログで紹介させて頂きたいと思います!。゚+.ヽ(。・∀・)ノ ゚+.゚


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じゃじゃーん!!!ヽ(・∀・ )ノ
こちらの5枚が今回頂戴した『詰め合わせセット』です!

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左から、『ICO~霧の中の旋律~』『ロード・オブ・ヴァーミリオン Re:2 FAN KIT』『光の4戦士-ファイナルファンタジー外伝』

『ICO』は未プレイのゲームですが、曲がとにかくいい!というのと、今度GAMEバンドさんで演奏される曲目もあるということでセレクト。
『光の4戦士』は、牧歌的な雰囲気が気になっていたので「ざっくり選択」の中に入れていました。
そしてスクエニ系のカコイイ系アレンジが多く収録されている『LOV』は、hideさんからのシークレットな1枚でした(*´∀`)

130122_2.jpg
こちらは、「イース 7」の予約特典、『イース・ミュージック・ヒストリー』と『桜庭統 ライブコンサート スターオーシャン&ヴァルキリープロファイル』。後者はなんと二枚組ですよ奥さん…!

この2枚は逆に、普段私が馴染みのないものをお願いしました。「hideさんが『良いものだから聞いて!』と思うのを選んで欲しい」とお願いしたのです。
イースもjdkも、桜庭楽曲も半端にしか知識がないので、このベスト盤的なセレクトは嬉しいです!

既に聞いているものも、これからゆっくり楽しませてもらおう!(*´∀`)というものもあります。
またこれが、どのCDもすごく状態がいいんだ…!直に貰ってジャケットなどを見て気付いた時、ちょっと感動しました。

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最後に。今でこそhideさんとはフランクなカンジで仲良くさせて頂いてますが、ドキドキでアンケートに回答していた当時は、本当にお知り合いーみたいな距離感でした。
今はなんか、従兄弟みたいなカンジです(盛った)

ゲーム音楽がきっかけで知り合って、演奏会でご一緒したり、ゲ音関係なく遊んだり、たまには「この先こういう風にブログを書いていきたい」みたいな真面目なことも語ってみたり。
hideさんに限らず、ゲ音を軸にじわじわと交流の輪が広がっていくのって楽しいな~と感じます(*´ω`*)

元々、地方で一人細々と楽しむ学生時代だったので、直に会って盛り上がったり、昼夜問わずSNSではしゃげる今、尚更そう思うのかもしれません。
(ゲーム好きの友達はいっぱいいたけれど、「ゲ音」に特化して好きな人はそんなにいなかったのです)
好きなものを好きな人たちと「良い」「好き」と言い合える空間って、ものすごく貴重で、当たり前のものではなかったんですよ。
それが今、日常の一部になってるってすごいなぁと、噛み締めながらぼんやりブログ書いたりしています。

そういう『楽しい』『嬉しい』っていうプラスの気持ちを、少しでも文字に載せて綴っていければ、というのが私のほんのりとした理想です。


あ、CD貰ったの話からちょっとズレてしまいましたが、改めてhideさん、有難うございました!じっくり楽しませて頂きます!ヾ(*´∀`*)ノ
次回150万hit、200万hitの際にはまた、ドキドキでアンケート参加させて頂きますw



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2012'05.24.Thu

Re:【LEGENDZ JAZZ VOL. 1】

LEGENDZ JAZZ VOL. 1LEGENDZ JAZZ VOL. 1
(2004/09/01発売 1枚組)
TVサントラ

商品詳細を見る

☆5



1. OPENING ACT
2. BB MY LOVE
3. LEGENDZ THE JAZZ ~Quintet ver.
4. SHIRON ~Quintet ver.
5. 風のレジェンズ ~Piano solo ver.
6. OPENING ACT ~Quintet ver.
7. SHIRON
8. LEGENDZ THE JAZZ ~Trio ver.
9. For J.J
10. 空色の指先 ~Piano solo ver.
11. SHIRON ~Trio ver.
12. OPENING ACT ~Quintet ver. (take2)
13. LEGENDZ THE JAZZ


今回は、『この季節になったら取り上げよう!』と思っていたこの1枚を!(*´∀`)
ただただ勝手なイメージではありますが、五月晴れ、新緑の薫風が似合うジャズアルバムなのです。

TVアニメ『レジェンズ 甦る竜王伝説』の、おそらく唯一のサウンドトラックです。
(他に出ているものはキャラソン集やドラマCDなので)

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サントラ紹介の前に、『レジェンズ』というアニメについて。(※すっ飛ばしてもいいよヽ(・∀・ )ノ)

元は小説原作で、マンガやゲームなど、様々なメディア展開がされた作品です。しかし設定こそ共通しているものの、舞台や登場人物などは異なるというちょっと変わった作品。
バトル・ギャグアニメとして放映されたのは、2004年4月4日から2005年3月27日までの全50話。「ワンピース」が始まるずっと前までは、この「レジェンズ」がフジテレビ日曜朝9時半アニメ枠最後の作品でした。

玩具メーカーのWiZ原案ということで、バトルに登場するモンスターを復活させるアイテムなどはまさに「これから売り出すぞ!」といった実用的なデザイン。
このWiZのチーフデザイナーさん(渡辺けんじ氏)が、過去にはあのデジモンも担当されていたということもあり、放映開始前はどうしても「デジモン臭」を危惧していたのですが、始まってみればとんでもない、似たような性質のアニメを全く異なったものに仕上げた人物こそが、かの大地丙太郎監督だったのです。

大地丙太郎監督の代表作と言えば、「おじゃる丸」「ナースエンジェルりりかSOS」「十兵衛ちゃん」「浦安鉄筋家族」など。
ハイテンションなギャグや日常描写が上手く、シリアスなストーリーとのバランスが絶妙な作品が多いのが特徴ですが、この「レジェンズ」はまさにそれが上手く凝縮された作品でした。
ギャグ・シュール・ナンセンス・感動の全てを網羅している「おじゃる丸」が、日曜朝からバトルギャグものとして放映されていたと言えば分かりやすいと思います(*´∀`)

約1年の放映期間の中で、序盤~中盤はとにかく勢いとセンスのあるギャグストーリー、ストーリーが進行する中盤~後半にかけては、家族や仲間との心理描写がリアルに描かれる。但し要所要所のギャグは忘れない。
完全にクライマックスに入ったのは、ラスト2話くらいじゃなかったかしら…これでもかってくらいボロッボロ泣きました。
『結』に向けてシリアスになるものの、最後まで笑いは忘れない、「エンディング」という物悲しさを感じさせず爽やかに昇華した良アニメでした。平成アニメの中では三指に入るくらい大好きな作品です。


で、このアニメ版「レジェンズ」の舞台はニューヨークなんです。
ベタなバトル物、人間同士やモンスターとの友情物語と一線を画すのはおそらくここでしょう。
大地監督のそういった演出もさることながら、NYということで劇伴音楽は全編ジャズ。
アニメ自体にもちょいちょい英語が使われていますし(次回予告等)、初期EDはブレンダ・リーの歌う「どうにもとまらない~ノンストップ」(「どうにもとまらない」の全編英詞)と、かなりNY(アメリカ)を意識したオシャレな作品でした。

このジャズが生楽器での演奏で、限られた曲数が実用音楽として淡々と流れる贅沢さ。
曲自体も肩肘張らずシンプルで、全50話の中で何度繰り返されても飽きが来ないし覚えやすい。
「センスがいい」と一言で片付けてしまうのはちょっと違う、不思議な空気感のアニメです(*´・ω・)

勿論、「ハイテンションギャグのアニメ」×「オシャレなジャズ劇伴」の組み合わせにしっくり来ない人もいると思うので、まぁそれはそれで!(*´∀`)

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前置きが長くなりましたが、この『レジェンズ』の音楽担当はダブルオーツこと、作曲安部純氏・編曲武藤聖児氏のお二人。
大地監督作品の音楽を多く手掛けているお二人。通常は安部氏が作曲、武藤氏が編曲・データ打ち込みをして出来上がり…らしいのですが、今回は監督が「ジャズオーケストラを使いたい、本場の雰囲気を出すためにニューヨーク録音がいい!」と希望したことで、なんやかんやあってあるビッグネームがオファーされることに…

そのビッグネームこそが『デビッド・マシューズ・オーケストラ』
ピアノとアレンジャーを兼任するアメリカジャズ界の重鎮、デビッド・マシューズが率いるジャズオーケストラだったワケです。
デビッド・マシューズと言えばM.J.Q(マンハッタン・ジャズ・クインテット)。1984年にデビュー、日本向けの活動をしているジャズ・バンドのリーダーとしても有名(*´∀`)

Manhattan Jazz Quintet(マンハッタン・ジャズ・クインテット) http://www.birds-records.com/artists/mjq.html

そんな大御所様たちが!日本の!子供向けアニメの劇伴を!演奏したアルバムなんだから贅沢の極みです!ヽ(*´∀`)ノ


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そろそろちゃんと曲の話をしましょうかね!(ノ´∀`*)

「5. 風のレジェンズ ~Piano solo ver.」はアニメOPの、「10. 空色の指先 ~Piano solo ver.」は挿入歌のピアノアレンジです。
元気いっぱいの「風のレジェンズ」、優しい泣き歌「空色の指先」がそれぞれしっとりとしたピアノソロで奏でられます。
因みに「空色の指先」の原曲は最終話ED限定曲。別れを予感させる切なくメロディアスな曲を、アニメ放映前からその役割を知っていたかのように、力強くも優しいタッチでケニー(ピアノ)が演奏してくれます。

上記2曲以外がアニメ劇伴でございます。
テーマ曲のような存在の「1. OPENING ACT」は、『Yo!(手拍子)1,2,3,4!』とスタジオの掛け声から始まる軽快な一曲。
このアルバム唯一のフルートの音色が、風のように舞い込んできます。

アレンジ違いに、クインテットがアップテンポで演奏する「6. OPENING ACT ~Quintet ver.」。トランペット~テナーサックスの柔らかな音色で奏でられる軽快なソロがたまらんです。
一方、ミディアムスローテンポの「12. OPENING ACT ~Quintet ver. (take2)」では、明朗な曲調にテナーサックスの爽やかなソロが冴えます。

「2. BB MY LOVE」は、敵の女性部長「BB」のテーマ。珍しくシンセサイザーが使われていて、その上をテナーサックスやミュートを効かせたトランペットがスパイ映画のように迫る一曲。

「3. LEGENDZ THE JAZZ ~Quintet ver.」は、アルトサックス・トロンボーン・ピアノトリオのクインテット。ミディアムテンポの進行の中で、アルトサックス~ピアノ~トロンボーンとそれぞれの叙情的なソロが聞けます。
アレンジ違いは、アダルト且つムーディにアレンジされた「8. LEGENDZ THE JAZZ ~Trio ver.」。ピアノの和音進行とジャジィィなドラムがとっても妖艶。

それに続いて、今にも頭上にミラーボールが回りだしそうなほど物憂げで色っぽい、アルトサックスとピアノトリオのカルテット「9. For J.J」


「4. SHIRON ~Quintet ver.」は、フルバンド演奏「7. SHIRON」のクインテット版。
「シロン」さんは、物語の中で鍵を握る風のレジェンズ「ウィンドラゴン」。別名ねずっちょです(*´ω`)

「7. SHIRON」はトロンボーンソロをフィーチャーしたゴージャスなスローバラード。
「4. SHIRON ~Quintet ver.」はテナーサックスとトランペットの心地良いユニゾンや、それぞれの柔らかなソロを効かせた一曲に仕上がっています。
…からの、即興とは思えないピアノソロもさることながら、ドラムのブラシでのサポートがM.J.Qのプロとしてのグルーヴ感を感じさせる「11. SHIRON ~Trio ver.」

最後に、本編では次回予告時に使われていたフルバンド演奏の「13. LEGENDZ THE JAZZ」
「これぞジャズ!」といった王道のスウィング感で、アタマから終わりまできっちりノらせてくれます。気持ちいいです!(*´∀`)


「デビッド・マシューズ・オーケストラ」と言いながらも、フルバンド演奏はわずか数曲で、後はトリオやクインテットといった編成。
にも関わらず音の厚みに何の物足りなさもなく、無駄のない原曲に名手達がテクニカルなアレンジを加えていく様がとっても心地良いのです(・ω・*)

マシューズのメンバーも平等にソロを回していますが、今回はプロデューサー氏がトロンボーン好きということで、トロンボーンのソロ率をちょっと上げているとのこと。

とにかく全編に渡って、伸びやかで心地良いトランペットやトロンボーンの金管の絡みや、スウィングするようなベースやドラム、そして「これぞジャズピアノ!」と言わしめる軽やかなピアノなどの息の合った演奏が楽しめる、しかもそれがジャズの大御所の演奏で!というところから★5

収録曲をご覧になってお分かりの通り、「実はアレンジ違いが多い」というのも気になるポイントではあります。
しかし、アレンジ自体は勿論、編成などが変わっているのでそんなに気にならないと思います。「この曲さっきも聞いたことある~」程度かな。
それよりも、それぞれの奏者の素晴らしいテクニック、心のこもった素晴らしい音色が味わえる『親しみあるジャズアルバム』として楽しめるんじゃないかな(*´∀`)
「レジェンズ」本編を見ていた方には、機会があれば勿論聞いて頂きたいし、「普段あんまりジャズを聞かない」という人にもオススメです。聞いてて楽です。


レジェンズ自体が「風」を意識した、爽やかで明るい雰囲気のアニメなので、原曲もおそらくそのような陽気な曲が多いのでしょう。そのジャズアレンジは更に軽快で朗らかです。
夕凪を感じるようなムーディな曲調の時は、メランコリックな印象に。

都会的でありながら、どこか悠然とした風を感じられる1枚は、色んなシーンで聴けるのではないかと思うのです(*´ω`)
是非、ねずっちょのように外の風景を見渡せる窓辺に佇みながら、そよそよとお聴き頂きたい1枚であります(*´ω`*)

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※VOL.1って言ってっけどもちろん私8年越しでVOL.2の発売待ってっかんね!(`・ω・´)


 



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