2016'08.19.Fri

【第一回!チキチキ!ゲーム音楽天下一武道会】に行ってきた٩(◦`꒳´◦)۶

4ヶ月振りに参りましたどーもです!( ´ ▽ ` )ノ
1クール過ぎたらそりゃ夏ですよね…冬属性の私はしょぼくれながら生きております…ふえぇ…(:3_ヽ)_

暑いなら!
KARADAをNA-TSUにすればいいのである!!
というワケで、ライブハウスで盛り上がって参りました!ᕕ( ´ω` )ᕗ

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ダイナ四バンドさんpresents、『第一回!チキチキ!ゲーム音楽天下一武道会』
に行ってきました。

★もう1ヶ月以上も前のライブの感想で恐縮ですが

今回のライブ参戦のきっかけは、今ライブの主催「ダイナ四バンド」の名を冠する、謎の覆面ドラマー・ダイナ四(ダイナシ)さんの存在。
各動画サイトに「叩いてみた」動画を上げたり、ライブを行ったりで多方面で活躍されている、激しくてシュールでゲーム愛に溢れる謎のドラマーさんです。

3月に行われたツーマンライブに行った方々が、熱を帯びてすごいすごいとしか言わないもんで、とても気になっていたのです。
ちょいとぐぐると、すぐにサガやFFのバトルメドレー叩いてみた動画が出てきます。
そちらを拝見して、「ふおぉこれはなるほどですな…」と、遅ればせながら一目惚れならぬ即オチ。

「6月に対バンライブあるよー」と教えてもらって、「これがナマで見られるの!?行きたい!」と、すぐに参加を決めたのでした(´ω`*)


以下からタターッと感想になります!三(*ノ´▽`*)ノ
 
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2016'03.30.Wed

和田俊輔 Music Live「サントラセッション!!」に行ってきた(*´◒`*)

同日1月30日午後開催の「ルセッタアミュゼ吹奏楽団・10周年記念演奏会」終演後、
急ぎ足で向かったのは渋谷!
目指すは『和田俊輔 Music Live「サントラセッション!!」』!。・*・:≡( ε:)

舞台音楽を中心に、ミュージカルや映像作品、アーティストへの楽曲提供などでご活躍されている和田俊輔さん(http://wadasyun.com/)。

その和田さんがこれまで手掛けられてきた、数々の楽曲でライブしちゃおう!
更に親交あるアーティストさんや、実際の劇伴Recに関わった演奏家さん達をゲストに招いてセッションライブにしちゃおう!!

…という、とっても贅沢な趣旨のライブなのです!ヽ(*・∀・)ノ

確か12月の半ばにライブのチケットが発売されたんだけど、開始数時間で完売→追加の立見席も即完売になるという、予想以上の大盛況!そりゃあね…!
余裕を見て申し込もうとして、結果涙を飲んだという方も多かった模様…(*´・ω・)

会場の詳細を見るに、キャパ50名↑くらいだったのかなぁ…。
その狭き門をヤー!と潜り抜け(というか先着順で頑張って)、内容がまったく予想できない初ライブ!参戦してきました!ヽ(*´∇`*)ノ

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なんか神谷さんの「舞」の字がすごくゴージャスなことになっているのは気のせいだろうか(・∀・)

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私が一番最初に和田さんの劇伴を聴いたのは、…『TRUMP』が最初かと思ってたけど『VISUALIVE「ペルソナ4」』が先だったわ。
その後は『チョンガンネ』と『我らジャンヌ』と、柿(喰う客)さんの舞台とか『LILIUM』とか…

和田さんの劇伴お目当てで、行きたいけど行けなかった舞台もいっぱいありました…(´つω・`)
とにかく筆が早い方なので、興行の規模関係なく、大御所の舞台から2.5次元ミュージカルまで何でもこなしてしまう…!
なので全部追い掛けるというのは、ファンの方でもなかなかハードなんじゃないかと思います。
でも、和田さんの劇伴ありきで舞台観に行ってる人もいっぱいいらっしゃるんだろうな~。

現在だと、「ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」"頂の景色"」や、「東京ワンピースタワー」内ライブアトラクションの音楽を担当していらっしゃいます。
三田佳子さん主演の「スーベニア」とか、商業演劇の音楽を書かれることも多い方です。

ジャンルを問わない色とりどりの楽曲たちもそうですが、和田さん御本人から滲み出まくってる、ほんわ~(*´∀`)としたお人柄の良さ、前向きな優しさや天然穏やかな雰囲気も魅力の一つではないでしょうか。

今回のライブはそんな和田さんを生で拝めて、聴いたことのある楽曲も初めての楽曲も全部生演奏で楽しめる!
こんな貴重な機会はなかなかないです。ありがたや!( *´艸`)


というワケで、続きからライブレポ(感想)でございます!
拙ブログに初めてお越しの方はじめまして!
長いですので、ご覧になって頂くときはお時間あるときにどうぞです~!( ´ ▽ ` )ノ
 
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2016'02.29.Mon

【祝10th】るーみゅ10周年記念演奏会に行ってきた(*゚∀゚ )

2016年1回目の更新でございます。
今年も有難いことにいろいろやらせて頂けそうで、それってつまり比例してここが滞るということなんですがそうならないように!!!

書きたいことはいっぱいだし積みゲ音感想になっとりますので、一つ一つ丁寧にアウトプットして参りたいと思っております!
どうぞ今年も宜しくお願い致します!!(*`・ω・´)

 


というワケで!
2016年最初に遊びに行かせて頂く、ゲーム・アニメ系アマチュア団体さんの演奏会は
「アニメ・ゲーム音楽を演奏する吹奏楽団」こと
『ルセッタアミュゼ吹奏楽団』さん(以下るーみゅ)の10周年記念演奏会でした!ヽ(´▽`)/

これまでにもるーみゅさんの演奏会は、第5回(2012)と第6回(2014)の定期演奏会に伺いました。
今回は第7回…と見せかけて、おめでたい10周年記念演奏会!

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OBOGさん達からのバルーンフラスタ…豪華!
マスコットキャラのるみぃちゃんはじめ、演奏曲目に登場するアイドルたちが一緒に華を添えてます(光で飛んじゃっててすみません)
ホワイエ奥の方には、演奏会に関連した制服・フィギュア・グッズなどの展示コーナーもありました。


最近、アマチュア常設団体さんの○周年記念公演って多いです。
単純に「○周年」と数えられるくらい、大人数で継続して活動されているのもすごいことですし、やはり10年というのはなかなか重みがあります。
予定される演奏曲目も、これまでの公演で演奏された楽曲の再演が多いとのこと。
ということは、当時聴きに行った人も、初めてるーみゅサウンドを聴く人も楽しめるのです!(*´∀`)

というワケでるみゅさん10年の集大成、お祭り騒ぎ!
以下から輝きの向こう側へ!٩(◦`꒳´◦)۶ドォン
 
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2015'12.26.Sat

art-vox活動休止ライブに行ってきました(*´・∀・)

先日12/6は、アイマスsideMの1stライブ(ライブビューイング)、
翌12/7は、art-vox活動休止ワンマンライブに行って参りました。

12月初旬から、ライブとかお友達との鍋とか予定を詰め込んで、その締め括りがこちらのライブでした。
しかして、もー脳みそが全然舞浜アンフィから帰って来られなくて(※行ってない 見ただけ)、こんなんでライブ会場の川口行けるのかしら…と思いつつ、人生初の川口に参着。

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というわけで、今回はベーシストAKIRAさんのソロプロジェクト!
「art-vox」さんのライブの話。

私がAKIRAさんのベースを初めて聞いたのは、2013年1月の『DeepCrystal2ndLive』でした。

その頃から「うわぁ(*´Д`*)」と思っていたんですが、その半年後の『Playing Kikuta Works!』で完全に落ち、終演後「ワンチャンや!」と興奮して、神永さんやAKIRAさんとお話させて頂いたりもしたのでした。


その後は、4☆2015の『Playing Works! Best Vol.02』
光田さん作家20周年記念ライブ『THE BRINK OF TIME』などに参戦して、いろんなベースプレイを拝見してきました。

今年9月に行われた、『LIVE・A・LIVE・A・LIVE 吉祥寺篇』
この時バンマスを務めてらっしゃったのはAKIRAさんで、一緒に出演されていたのがart-voxの皆さんだったのですが、このメンバーがそのままワンマンライブに参加されるっていう、なんと贅沢な活動休止ライブ…!!

これまでにもart-voxのライブには何度かお誘い頂いてまして、でもどーしても都合がつかず涙を呑みつつ申し訳ない気持ちでいっぱいだったんですが、3年近くの時を経てようやっと参加できるのが活動休止ライブとは…!!!(´;д;`)フガイナイ

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今回は、来年渡米される鍵盤の田島岳さんの送別会(壮行会?)を兼ねた、
川口ショックオンでの活動休止ライブとなりました。

シッティングで飲食しながら音楽を楽しむ、ちょっと大人な雰囲気の中でのライブ。
私自身がそんな雰囲気に慣れておらず場違い感すごかったけど、始まってしまえば関係なく楽しかった…!
(いつもはスタンディングで頭を振りながら森の中に隠れる系なので)

本当に普通のお客さんのテイで行ったので、お酒飲んで楽しんでてメモも取らずで恐縮なんですけれども

休憩を挟んでの2部構成。全部で10曲くらい演奏されたのかな。
「art-vox」の音楽はジャンルで言うとフュージョンとかなのかな…ジャムセッションしながら各々が掛け合っていって、ところどころ元のルートに戻ってきちっと魅せる、というのが基本体系。
曲調によって、個々のテクニックや誰かとのコンビネーションを披露する…っていう展開は、技術と信頼関係がないと成り立たないのでとにかく熱いです。

事前にAKIRAさんがTwitterで「自分のオリジナルは少なからずゲーム音楽に影響を受けているので…」と仰っていたけど、確かにどこか懐かしいような、身体にスッと馴染んで心地良い楽曲が多かったように思います。


ステージ後方の右と左、風神雷神のように添えられたパーカスのお二人。
渡邊さんのdsは瑞々しくて、オカジさんのperは情熱的。ウィンドチャイム捌きが凄まじかった…
シンセとかじゃなくて、オカジさんがアナログで波の音出してるのちょっとキュンとしちゃった。私の席からは渡邊さんのドラムがあんまり見えなかったので、いずれリベンジしたい…!

光田ライブでもご活躍だった、宮本憲さんのギター。
音のみならずパフォーマンスの静と動のギャップが鮮やかで、見入っちゃう場面が何度もありました。

トロンボーンの石戸谷さん。これぞTb!というような、エネルギッシュで温かい音が何度もソロで聞けて幸せでした。TpとFhも吹いてらっしゃった。
紅一点の山﨑さんはサックス吹きさん。きりっと端麗な容姿に、パワフルでしなやかな音色がすごく合います。
管楽器はこのお二人だけなんだけど、大音量の中まったく埋もれずに輝いていて、繊細な表現なんかも綺麗に聴こえてきたのが素晴らしかった~。

そして並んで鍵盤組、奥にはシンセサイザーの岩谷さん。
パッと見、失礼ながら他のメンバーよりちょっと壮年以上かな…ってお見受けするんですが、そのプレイはとってもアグレッシブで私の大好物そのもの!!ヽ(*´∇`*)ノ
手前に今回の立役者、キーボードの田島岳さん。
岩谷さんの情熱溢れる激しいプレイに対して、田島さんのプレイは一見淡々としてるんだけど、ジャムしながらメンバーを窺う表情や視線に熱さを感じました…
シンセとキーボードはちょっと違うから「鍵盤」でまとめちゃうのは乱暴なのかもしれないけど、この鍵盤お二人のバランスが素晴らしかったので、また是非聴いてみたいと強く思ったのです…!

art-vox主宰、ベースのAKIRAさん。
もう抽象的な言葉でしか感想を書けないので音楽的なことは他の方にお任せするとして!ヽ(´▽`)/
いつも思うんですが、AKIRAさんのベースは、音の重力を付けるというかを容易く操るというか。
まさにベース!というように、抉るようにズシンと響かせて沈ませたかと思えば、羽根のようにふわりと舞って光を散らす。
極太のワイヤーのように貫いて支える慎ましやかなシーンがあれば、細い糸で軽やかに紡いで束ねていく華やかな見せ場もある。

今まで色んなライブでその多彩な音色を聴かせて頂いていましたが、オリジナル曲だとそれが更に色鮮やかに体感できるんですね。

アンコールラストの曲は、これまでのようにジャムしながら徐々にそれぞれのプレイヤーさんが高め合っていく楽曲でした。
少しずつ天に昇っていくような、浄化されていくような心地になってもう涙目…
…だったのに!!そこをクールな表情で軽快に駆け抜けていくAKIRAさんのスーパーテクニックが、飄々としたプレイがもう凄すぎて、口開けて見てました…。涙はどこへ…(・ω・)

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ライブ終演後、AKIRAさんと菊田ワークス振りにお話させて頂きました。(2年以上振り…)
今回のライブの感想はもちろん、ベースとして参加されている、クロノ・トリガー&クロノ・クロス アレンジアルバム『ハルカナルトキノカナタへ』の感想も直でお伝えすることが出来たし、
(もーホントにすごいんですよAKIRAさんのベース皆知ってると思うけど)
その流れでちょこっと「光田さんがどれだけ人格者でいい人か」の話にもなったし。笑

話ちょっと逸れますけど、2013年の『DeepCrystal2ndLive』の時にも、SJBで「遥かなる時の彼方へ」演奏してるんですよね。
それから数年後光田さんライブで、「ハルカナルトキノカナタヘ」で、その延長線上で今日光田さんのお話をされるAKIRAさんを見るのは、私全然関係ないけど何だか感慨深いものがありました…。


渡米される田島さん含め、今回のプレイヤーさんが皆さん本当に凄い方ばかりだーというのは、ほんの数時間で把握出来ました。
その『AKIRAさんが好きな人たちと生み出す音楽』の渦の中にちょこんと座って、その場で作り上げられる音楽を体感出来るという幸せ。
分かってることだけど、改めて「音楽って楽しいんだなぁ」と、目で耳で身体全体で感じられる空間でした。
ほんっとーに楽しくて幸せだった!ここから一人家に帰る切なさなんかなんちゃらないないだよー!ヽ(・∀・)ノ


「またいつか、art-voxのライブに行けるのを楽しみにしてます!」という話もしました。
あくまで『活動休止』ですし、この形でなくてもメンバーの皆さんはそれぞれ活動してらっしゃるし、AKIRAさんも「いろいろ動いてます」と仰っていたので、また近い未来、皆様の音楽に触れられる機会を楽しみにしていきたいと!思います…!╰(*´︶`*)╯


そんでまーまたショックオンがいいライブハウスでして…
テーブル席やカウンターで飲食しながらのライブだったんですけど、音響ちょうどいいしご飯もお酒も美味しいし、店員さん達もお客さんもあったかいしですごく居心地良かったです…。

PAだけかなーと思ったら、結構照明の演出も凝っていて、終始雰囲気ありました。
某2○83の人がいらしたので、「ここで何かやってくれ」と無茶ぶりして帰ってきました(酔)

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そんなAKIRAさんも参加された光田さん20周年ライブや、4star2015の映像をダイジェスト版で流しつつ一年を振り返る、『2083ch年末生放送スペシャル2015』が、
12月27日19時よりニコ生で放送されますよっと!ヽ(*´∇`*)ノ

◆2083ch年末生放送スペシャル2015 http://nico.ms/lv246272557

今回のライブでの発見の一つが、「AKIRAさん実は声がいい」ということヽ( ´∇`)ノ
声がまろやかで落ち着いていて素敵なところに、喋り方も穏やかだからより聴きやすいんでしょうか。

ベースと合わせて、そんなお声を聞ける機会に今後も恵まれますように!
改めて、楽しいワンマンライブを有難うございました!+お疲れ様でした!!
art-voxの皆さまの今後のご活躍をすみっこの方から、力いっぱいお祈り申し上げます!(*´◒`*)


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2015'12.18.Fri

『幽悲伝』を観に行きたい人生だった

このブログではそんなに触れないですが、舞台を良く観に行きます。
今年は、生活環境が変わったのもあってあんまり数行けなかったんですが、
それでもなんとか10本弱は観たんじゃないかな…。

うちの同居人は私の3倍観るので、その感想を聞いていると更に行った気にちょっとなれます。
そうして我が家にはアニメより何より大量の舞台DVDが… …

高校演劇やってたし、「観劇をする」ということはごく普通の娯楽だったんですが、
それが加速したのがここ5・6年。
例に漏れず『若手俳優』『2.5次元』ブームからでした。(テニミュにハマるのはもっと後)

そのあたりの話はまたいつかするかもしれないとして、その流れで今秋は観劇のために二度上京しました。

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(相方様からパンフレットをお借りしました…(*´∀人))

パンフレット左は、Dステ17th『夕陽伝』(10/22~11/1東京・11/21~22大阪)。
(※Dステ‥俳優集団D-BOYSによる演劇ユニット公演。
いろんな演出・脚本家さんを招き、公演ごとにDボ内メンバーを変えたり客演を呼んだりして公演を行う)

◆Dステ17th『夕陽伝』 http://yuhiden.dstage.jp/

日本神話(古事記)をベースにして現代とも通ずる感覚を描いた、
脚本:末満健一氏、演出:岡村俊一氏による作品です。
末満さんも岡村さんも全くカラーの違う劇作家(演出家)さん。
手掛けた作品全部観れているわけではないけど、両氏共すごく好きなので、お二人の名前が並んだDステという時点で行かざるを得ないってヤツでした。


右のパンフレットは『TRUMP』(11/19~29東京・12/4~6大阪)。
『TRUMP』は2009年初演。先述の末満氏が主宰する関西の劇団「ピースピット」により繰り返し上演されたのが始まりです。
2013年のDステ12thでは、当時D-BOYSの弟分的グループだった"D2"が初のメンバー総出演となり、連日の満員御礼で話題となりました。

◆TRUMP(2015/NAPPOS UNITED) http://napposunited.com/trump/

その後、ハロプロちゃん達(娘。ちゃんや当時スマイレージちゃん)が後日譚を演じた『LILIUM』(2014)、
関西版D-BOYSとも言える、劇団Patchによる前日譚『SPECTER』(2015)と、シリーズ作品として上演され、繭期から抜け出せない人々によって話題となりました。

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うーんどっから書いたらいいのか分かんないですけど、私の『TRUMP』は2013年のDステ版から。
当時ピースピット版「TRUMP」のUST等も流れてたので、ちょいちょい観てました。

で、それだけ繰り返し上演されて続編も作られている『TRUMP』がどんなお話かと言うと、「若き吸血種<ヴァンプ>達の、生と死をテーマにした愛の物語」
厨二ゴシックなファンタジーをベースに、少しのコミカルとミステリーが詰まっています。

もう一つ、『TRUMP』の大きな特徴として「TRUTH」と「REVERSE」システムというのがあります。
物語のなかで相対する二つのキャラクターを、二人の役者が日によって交互に演じていくキャスティングシステム。「一人二役」の更に上、進化形です。
これが観る人を深みに引きずり込んでいく、とんでもないヤツなのです。

登場するキャラクターは、概ね二つで一組の対立した関係になっています。
これを、今日はAという役を○○君が、Bという役を××君が。
明日はAという役を××君が、Bという役を○○君が、と交換しながら演じていくわけですが、当然憶えるセリフ量は半端ないことになるし、それぞれ相対する役によって演技プランも変わってくるんですね。

なので当然、「TRUTH」の日と「REVERSE」の日、リピート観劇したくなります。
ここに末満さんの表向き厨二ワールド全開のシナリオに、巧妙に練られたミステリーが絡み、それぞれの役者の解釈が異なる表現が加わって煮込まれて、最終的にとんでもないことになるのが『TRUMP』なのです。

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『TRUMP』の話してるとこの記事だけじゃ終わらなくなるので概要だけで止めておきますが、そうやって再びキャストを変えて再演された『TRUMP』は、『LILIUM』・『SPECTER』を経て、更に観た人を繭期に突き落とす作品に仕上がっていました。

Dステ時のキャストと今回のキャストで唯一被っている役者さんがいまして、
彼が演じたのは、『TRUMP』の中ではラスボス的存在になるキャラクターなんですがそれが私の若手俳優界での一番推しでして、3年経って同じ役を演じることになってどうなのかなぁと、期待とプレッシャーと色んな気持ちないまぜまぜで観劇しました。

彼の3年間は確実に蓄積されており、その板の上でこれでもかというくらいに輝いて、時に抑えた光を放っていました。
Tの最後のシーンでは手を合わせて拝む勢いでした。推しはなんて尊いんだ。

151216yuuhi02.jpg
もうちょっと何かいい写真はなかったのか。

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で、『夕陽伝』に戻ります。

この『夕陽伝』を、先述の関西版D-BOYS、「劇団Patch」
Patch stage vol.7 『幽悲伝』として連鎖上演するのです!

『夕陽伝』は、脚本:末満氏/演出:岡村氏でしたが、「ふたつのユウヒデン」として上演されるこの『幽悲伝』は、脚本を書いた末満氏本人による演出。もうなんか凄すぎて分かりません。

現在17人の若手俳優が所属する「劇団Patch」は、もともと末満さんが総合演出を行っている劇団です。
若干の演技経験者に素人集団が混じったところに、末満さんが愛を持って詰り、教え、鍛え上げてきた、関西の俳優集団。

そのうち数名は、Dステの『夕陽伝』でアンサンブルとして出演していました。
そこで同世代の俳優さんや諸先輩方から得たものを西へ持ち帰って、1ヶ月後、『幽悲伝』のメインキャストとして出演するという。

更に『幽悲伝』には、三津谷亮氏(D-BOYS)/田渕法明氏(ブルーシャトル)/中川浩三氏(Zsystem)の御三方がゲスト出演するのですが、
このうち三津谷さんと田渕さんは、先の『TRUMP』で同じ役を務めたお二方なのです。
田渕さんは2009年ピースピット版のソフィ/ウル役、三津谷さんは2013年D2版のソフィ/ウル役。
このお二人が同じ舞台で邂逅するというだけでも、その筋の人々にとってみたらとんでもないことです。

そして、『TRUMP』の前日譚である『SPECTER』に出演した劇団Patchメンバー。
『TRUMP』と『SPECTER』は(そして『LILIUM』も)、輪廻を経て結い付いていく物語です。
これからもしかしたらご覧になって下さる方にネタバレになるかもなので詳しくは書きませんが、『SPECTER』にはヴァンプを廻る2つの物語の血を繋ぐキャラクターが登場します。
つまり、ここでも三津谷さん田渕さんと、そして劇団Patchメンバーは繋がるワケです。

何が言いたいかと言うと!!!熱い!!!!

もうこうなるように末満氏が全部仕向けてるのは分かってるけど(安易に結び付けてしまうのも氏の罠なのだと思うけども)、
こうも細くも太くも色んなところが繋がって、結び付いて作品を作り上げていくという事象そのものも、
その過程を遠くから近くから見届けられる心からの幸せ、
見惚れている間に色んな役者さんの色んな演技や人となりを知って、改めて愛して応援していけるという二重の幸せ!!

あーーーーすごいなぁーーー
だから実在する三次元は夢いっぱいなんです。
板の上で体現して舞台の袖で繋がって導かれていく。

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しかし何故私はその『幽悲伝』を観られないのか!(ダーン)
この東北の地でなんやかんやしているのか!
やらなきゃいけないことがあるからです!!!!(´;д;`)

よくこういう時に『時間や金銭を割いたり仕事や自己都合の調整もせずに行けないと嘆く舞台やイベントやコンサートなんて所詮アナタにとってはその程度の催しだったってことでしょ』
って話になりますが、言いたいことは分かりますしそうやってこなしてる人はスゴイなと思うけど色んなものも失ってるだろうなぁまーそれはきれいごとでして、この話は長くなるのでここでは止めときますが

そして同様に、『行けないって演者本人に言うな』っていうのも定期的に上がる話題です。
私は「行けないけど頑張って」と出演者本人に言ったことはありません。
公の場でコメントしたりリプしたり出来ない質なので、基本御本人に対して言えないというのもあるんですが、申し上げるならば「楽しみにしてます」程度にしています。


今回この『幽悲伝』という作品は、今年のDステと末満作品による水筋の一つの最果てだと、個人的には思うのです。
そして、「劇団Patch」がひとつ上に上がるために用意されたステージ。

『夕陽伝』のように、東西で公演が行われるわけではない、関西限定での公演。
上演されるのは、今までより箱が大きくなった夢のホール。
そこは『夕陽伝』でも公演を行った、同じ大きな箱。

そのステージに立てるたった3公演、先の『夕陽伝』と連鎖上演と話題を作っても、
今の彼らでは即日完売というわけにもいかなくて、公演日ギリギリまで稽古の時間を割いて手売りしたり宣伝したり奔走してる。

嘆いたり焦ったり、それでも真っ直ぐに奮励する彼らを見て、
新参も古参も関係なく、固定のファンがチケットを買う以外に自分たちは一体何が出来るのだろうと、同居人と考えた夜もありました。
(この辺りは彼らだけの問題じゃなくて、全ての「劇団」が抱えるところだと思うけども)

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そんな末満健一氏と劇団Patchによる「幽けし悲しき伝説」、『幽悲伝』
今週末から森ノ宮ピロティホールで上演されます。



◆Patch Stage vol.7「幽悲伝」
大阪公演(会場:森ノ宮ピロティホール)
12/19(土) 18:00公演
12/20(日) 12:00公演/17:00公演


Patch stage vol.7『幽悲伝』 (公式サイト・公演情報)


舞台に挑む彼らに、ただ頑張ってと声援を送るのが芳しくないのならば、
こういう形で後押しさせて頂きたいと思い綴った今回の記事でした。

手前味噌ですが、うちの相方ちゃん(同居人)は、大阪に住む友人夫妻に「結婚祝いだ!」と本公演のチケットをプレゼントしてました。ナチュラルに格好良かったっす。
近い将来、彼らが関東に進出してくることもあるのかもしれないけど、まずはその土地のファン以外の方々にも知って頂くことは大事なことだもんね。


実際に足を運んで、彼らの作り上げた舞台を間近に観て、その感想を伝えることこそが
一番の声援であるのは分かっているのです。

これを目にして下さった方がお一人でも足を運んで下さったらそれが一番何よりですが私にはそんな力ないですし既に明日からの公演ですので、
「こういう舞台があるんだ/あったんだ」「こういう役者さんがいるんだ」
ということだけでも知って帰ってくださったら!!!

次に繋いで行く逕路の切っ端くらいには、なれるのではないかと思う私なのでした。

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改めまして、出演者の皆さまが怪我なく無事に千穐楽を迎えられますよう、心からお祈りしております。
あれほど言ったのに、生で観られなかった私を絶望の淵へ叩き落してどうぞ振り返って。
(現時点で結構絶望の底にいますけど(:3_ヽ)_)


チケットは取ったので磯部磯兵衛には行きます。(※大阪)
『夕陽伝』『幽悲伝』の話は、またDVDが出揃ったら、したいです。

来年はもうちょっと行った舞台話書き残したい…(自分用に)





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